祇園太郎 Eテレ
05/15(Wed) 14:42|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
ゴールデンウィークは好天に恵まれ、ヘタクソクラブの例会も盛会でした。
連休の一日はあるお客様の奥様にランチに誘って頂きました。ご主人は海外へ行ってらして
「あなたは平日お仕事があるから、なかなか出られないでしょ?」と、わざわざ私に合わせて頂き、
嬉しい限りです。
京都ホテルオークラの階上から西の山々を眺め「あの鉄塔のあたりを越えると高槻射撃場じゃないですか?」
と飽きることなく、ぼーっと見ておりました。日頃パソコンで疲れた目には何よりも癒しです。
同席のご夫人は「夜景もまた綺麗なのよ」と。はあー、京都の夜景ですか。
食事は鉄板焼。関西圏は和牛の産地が近いせいか、京都でもステーキハウスや焼肉店は昔から
多かったように思います。但馬牛・松阪牛・近江牛。京都牛も含め、最近はあちらこちらでブランド牛があり
手軽にお肉料理を頂けるようになりました。
今は生肉は食べられませんが、20年ほど前、東京の知り合いが京都へ来たとき生肉を食べたいと
言い不思議に思いました。話を聞くと当時、東京ではお肉と言えば値段も高く、生のお肉をたべさせるお店は
少なかったらしいです。しかし、京都のステーキハウスでは肉のさしみをわさびじょうゆで食べたり
焼肉店ではユッケや生レバー、センマイなどメニューに並んでいました。
生と言っても牛肉は熟成させておいしくなるので目利きのできる店主が居るお店は繁盛していました。
京都人は京料理みたいにあっさり味を好みそうな感じですがね。ついでに京都市はパンの消費量全国1位
らしいです。
理由はわかまりません。 舶来物に好奇心があったのでしょうか?

お客様の中にはゴールデンウィーク前からパナマ運河のクルージングに出かけたという方もいらして
運河を通過するのにどのくらいの時間がかかるか?
客船の通行料はいくらか? などお土産ばなしは興味深いです。
宇治金時はどう逆立ちしてもパナマ運河など無理です。
この年になって知らないこと、まだまだいっぱいありますね。

さて、1月に「タクシードライバー祇園太郎」というNHKの5分間の人形劇風ドラマの撮影があったと
お話しました。
いよいよテレビに登場します。
毎週火曜日 NHKのEテレ午後11時25分から30分までの1話完結ショートドラマで、その17話。
タイトルはボアハンターだそうです。
番組の冒頭、一瞬・・・映ることと思います。
祇園太郎のHPで「あらすじ」をクリックするとシーズン2の1話から順番に話の内容が見られます。
その中の17話を見て頂くと、はい、店のガレージとブログで紹介した「作り物銃の看板」が
写真で載っています。
瞬きしている瞬間「あっ」という間ですからね。よーく見ておいてください。
いよいよ小林銃砲火薬店も全国版に登場いたします。
現在は6話くらいを放送しているみたいですので、17話はまだ先、夏ごろでしょうかね。

5月12日、日曜日は母の日でしたが、この日は今宮神社の祭禮の一行が千本通を通ります。
千本通を境に私どもの西側は氏神さまが北野天満宮で秋祭ですが、神輿は千本通を通りませんので
東側の祭禮、今宮神社の祭列を毎年、沿道から見ます。
3基の金色神輿が豪華。いつ見てもすばらしいです。
神輿の形はどことなく皇室の高御座に似ているように思いますし、菊の紋も見えます。
やはり京都らしい形のお神輿さんです。
今宮神社と言えば「あぶり餅」お餅もおいしいですけれども、お店の風情がいいですね。
鬼平犯科帳のドラマのエンディングのバックに映る茶店がそうです。
今1
先の祭列には裃姿の人々や稚児行列、こども御輿などがあり、二体の獅子には沿道の人々が寄ってきます。
獅子に頭を「カツカツ」してもらうと魔除けになります。

今2
これは徳川五代将軍綱吉の母、桂昌院(幼少名 お玉)がお輿に乗っています。
今宮神社と関わりがあったそうで、
一説には町娘から将軍の母へと大出世したことからお玉が輿に乗る。「玉の輿」の語源になり
この写真はまぎれもなく「玉の輿」そのものです。
もう一人有名な女傑が子供のころ、この京都におりました。春日局です。母の出身地である京都で暮らし
公家文化を学んだと言われています。そしてこのお玉も春日局のおめがねにかなった一人だったのかも。

今4
1番目を行くあぐい神輿です。あと2基の神輿が来ますが、似ているようで・・よーく見るとそれぞれ違いが
あります。3基のお神輿は大きくて重くて神々しいです。

今5今9
下立売通から千本通に出て、西日に照らされた神輿はいっそう黄金色を放ち綺麗です。
待ってましたー。鷹みこし。二番目は鷹峰の神輿です。
そうです。このお神輿一行にはお客様の姿があり、また、我が家の親戚のおじさんもモーニング姿で
参加しています。

今7
そして最後は大宮の神輿です。見る側は楽しませてもらっていますが、担ぎ手のみなさんはしんどいと思います。
それでもどのお神輿さんも時々、掛け声大きく神輿を揺らし「カッシャ カッシャ カッシャ」と音を鳴らして
くれます。実は担ぎ手さんは体力的にここからが過酷なんです。
ここまでは下りの道が多かったのですが、ここ千本通からは上り一本なのです。
列の最後では神主さんがオープンカーに乗って沿道の人々に会釈をされます。
ひと時、心が浄められた気がします。
西陣の町衆のお祭りと言われる今宮神社の祭禮。京都では春のお祭りに始まり夏、秋とお祭りは続きます。
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