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スキートマンクラブ 夏会
07/31(Tue) 00:41|スキートマンクラブcomment(0)trackback(0)edit
7月22日にスキートマンクラブ夏会を三重県上野射撃場で開催しました。
日陰の無い猛暑の中、ご参加頂きありがとうございました。

エースクラス 100点競技
1. 岩崎 81点  2. 吉武 69点  3. 木村 68点

チャレンジクラス 100点競技
1. 大空 61点  2. 大野 58点  3. 柏木 43点


台風は迷走し、夜は少し涼しくなりました。
さすがにこれだけ暑くなると、射撃大会でも体調不良となる人も出てきます。
市内に比べ射撃場は涼しいのですけれどもヘタクソクラブは毎年8月はお休みです。
9月例会は恒例のhappyシニアday、お達者de賞は何が良いか考え中です。年々、数が増えまして20個くらい用意します。
9月とは言え、残暑が厳しくなりそうですので、その点も考慮して、後半も皆さまをお迎えしたいと思います。
私の周りでは炎の体育会TVで、『加藤浩次さん、うまい』と、専らの声でした。
日本クレー射撃協会とのタイアップでシューターは選んでいるそうで、これも東京オリンピックへ向けたPRの一環かと思います。

それではここからは前回の東京オリンピックをの資料を元にお話しします。
1964年の東京オリンピッククレー射撃会場は所沢射撃場で、3代目の記憶では開催年の3年前には開場し、代表選手選考会も川越射撃場と、この射撃場で行ったそうです。スキート・トラップ4面で当時ではオリンピックにふさわしい射撃場だったそうです。
この時の日本クレー射撃協会会長は麻生太賀吉氏、現副総理のお父上です。
立派なオリンピック射撃場が出来たのですが、その後、この射撃場の土地は売却され、この件を発端に協会内部で騒動があり、しばらくの間、クレー射撃は低迷期となります。

1964年東京オリンピック選考会は当年に4回の選考会を経て最終的にトラップ男子2名が出場しました。
第一次は121名 第二次は36名 第三次は24名 第四次は12名と、段々、人数が絞られていきました。
ちなみに本部公式兼オリンピック第二次選考会には石原さん、小原銃砲火薬店さんのお名前もあり、今はそのご息女、ご子息の代となっております。
トラップのトップは97点、97点(200点競技) スキートは99点、96点(同)と、今と単純に比較はできませんが、ハイスコア―です。
この大会に参加の麻生副総理はまだ大学を卒業されて間もない頃で、参加者の中で一番若かったかもしれません。
スキートで95点、94点(同)となっています。ただ、スキートは1968年メキシコ大会からオリンピックに出場できるようになったと資料にあります。
副総理がスキートをされる理由は当時の福岡県はスキートばかりだったからだそうです。そして、こののち、モントリオールオリンピック代表となられます。
東京オリンピックの代表選手並びに候補選手の中にはまだ、今も射撃をお続けになっている人もいらして、
プロ野球OB会のように、2020年大会前に東京オリンピック新旧選手たちの交流でもやられたらどうでしょうかね。親子で参加できる人もいるかもしれませんね。
2020年は開催国と言う恵まれたチャンスですので、できることなら会場となる射撃場で前回同様、選考会や練習が出来れば、もっとクレー射撃界も盛り上がり、理想的だったのかなと思います。
2020年のクレー射撃会場は陸上自衛隊朝霞訓練場内に新設、ライフル射撃は前回と同じく朝霞射撃場ということです。

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東京大会の前年に東京国際スポーツ大会と呼ばれるプレオリンピックが開催され、トラップは6ケ国と日本の強化選手、スキートは日本選手のみの参加で、伯父もトラップで参加しました。
伯父は東京オリンピック第四次選考会の12名に残ったのですが、「店をほったらかしてどうするんや」と、辞退となりました。
そして、代表選手の一人と伯父を含め第四次選考会出場12名の内4名が、のちに、プロシューターとなり、佐波氏、新里氏、小林、北氏がプロ一期生となります。
写真のクレー選手たちの白い帽子がクレーのように見えます。

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この年から56年後

2020年東京大会はクレー射撃が1900年に正式種目として参加して120年目となり、男子、女子、トラップ、スキートに加え新たなトラップミックスと言う種目もあります。トラップミックスは国ごとに男女1名ずつの合計点で競います。ワールドカップ韓国大会で日本は女子の方が高点でした。柔道、水泳など、体力による男女の力の差が生じる競技に比べると、クレー射撃は男女別での競技ではありますけれども同じ土俵で競える事が特徴的です。
若い人、女子を増やそうと勧誘する中で、ゴルフのように交えてできるスポーツとして、クレー射撃人口を増やしていきたいです。
日本クレー射撃協会の会報誌も店に置いていますので、よかったらご覧ください。

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さて、先週、東京オリンピックまで2年と言う事でイベントが開催されていました。
京都ではタクシーでこのマークをよく見ます。
クレー射撃を始め、柔道、レスリング、ボクシングなど、人間関係、お金に絡むことで今までからスポーツ団体のいざこざが絶えませんけれども、オリンピック前なので注目される時期でもあり、表に出てきているのかもしれません。
選手を取り巻く環境も変化し、ある意味オリンピックは商業的な面、莫大な経済効果をもたらすということで、我々の知らぬ事情もあるようです。
しかし、選手あってのオリンピック。オリンピックを目標に練習を積んできた人、時間をかけて選手を養成してきた事もあるでしょうし、最高のコンディションで選手が檜舞台で躍動し、力を出し切れるよう、『夢を叶える』 『感動を与える』 素晴らしいTOKYO大会でありますように。

今日の話題は未来的、東京でしたが、やはり私は懐古的、京都が落ち着きます、。
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拡大してもらうともう少しよく見えます。
大原、高雄、桂離宮、伏見稲荷大社まで京都名所がイラストでコンパクトに描かれていて、京都に不慣れな人に差し上げたいなと思います。レトロなんですけれども、下の所にR1と名神高速道路が描かれていますので、古図ではないんですね。

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実は上の絵は文の助茶屋製わらび餅の包み紙です。最近のスタイリッシュな包装よりも京都らしく、それもそのはず、お店は東山区八坂の塔近くにあり、落語家二代目 桂 文之助が明治時代に開いた甘処です。
少し甘め、ニッキが強く、やわらかく、きな粉に埋もれた京の甘味です。わらび餅は冷やし過ぎると硬くなるので少し冷やして食べるのがおいしいのだそうです。

台風が空気の汚れを一掃したかのように夜空は澄み、東南に赤く火星が輝いています。
今年の七夕は大雨でしたから、ちょっと遅れて星を眺めてみます。
2020年輝けオリンピックの星 

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