春、本番
04/15(Mon) 19:14|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
4月は銃砲検査月間です。京都府内では今、どこも一斉検査を行っています。
上京署管内には立命館・同志社両大学の射撃部の学生さんも居て、検査を受ける人の数は
他に比べて多いようで、地元猟友会の役員さん2名が検査の補助をします。
「お世話になります」とご挨拶をし、昨日の府猟友会ライフル大会のお手伝いに続き連日
お疲れ様です。
消費数が少ないといけないので、この間のヘタクソクラブでも撃ちました。
頑張りすぎて右ほほが腫れてる? と鏡をのぞき込んでいると社長が「いつも腫れてるやん。どうもない。
どうもない」と失礼な。
検査は例年通り何事もなく終えることができました。
特に気を配ることもないのですが、やはり少し緊張します。
仕事柄、いい加減な事をしていると印象も悪くなりますからね。

今までいくつかのブログを書いた中で先日、「ミロク製作所」のブログを見た方から
「このブログを探していて、ようやくたどり着きました。ありがとう」とメッセージを頂きました。
とてもうれしかったです。たどたどしいブログですが、内容をまとめるのに少し手間取りましたから
こういうお言葉はありがたいです。
元々、新聞記事は高知新聞の記者の方が書いていらして、それが良くまとめられていて
「さすが、新聞記者」と私は思いました。
私はブログを書き言葉と話し言葉の中間としてとらえているため、なるべく難しい言葉は
使わないように、でも、時々、自分はわかっているつもりでも主語が無かったり、話が飛んだりと
読む方には理解しにくい所もあるかもしれません。

私どもがミロク製作所さんを応援するのは4代目が家業を手伝い始めたころ、当時、ミロク銃の販売会社で
あったニッサンミロクさんのはからいで、銃砲店の後継者を対象にミロク製作所で短期研修を行ってくれました。
4代目も含め当時10人ほどが参加し、銃の知識・修理作業など一通り教えてもらい、弥勒社長さんにお目にかかる機会もあったそうです。
日ごろ販売会社であるミロク商事さんにもお世話になっていますし
昔はお客様を連れてミロク製作所の見学もさせて頂き、先代が高知へ訪れた時は空港への
送り迎えをして頂いたり、私たちは随分ご恩を感じています。
ですので、ミロク製作所さんがアベノミクスと米国特需のシナジー効果で活気づいてくれれば
私たちも嬉しく思います。

春本番というタイトルとはかけはなれたお話からスタートしましたが、4代目がスキートマンクラブへ
行っている間、宇治金時は繁華街をブラブラしておりました。
京都案内のようなことはしない・・・と言っておりましたが、地方の方もご覧になっていることもあり
たまには銃砲とは関係のないことも掲載しようか・・ということで、今回はそのブラブラについて。
祖母の命日だったのでお墓参りをし、寺町通を南へ。寺町三条に「矢田寺」という、それはそれは
こじんまりしたお寺があり、いつも前を通ると手を合わせます。
繁華街に「ゴーン」と鐘の音が鳴り、これも京都らしい。
そして、すきやきで有名な「三嶋亭」へ行き、食事をするのではなく「すきやき風コロッケ」を買います。
このコロッケ、中身がしっとりすき焼き風の味付けでおいしいですよ。
今年に入り2度買いに行きましたが、いずれも売り切れでゲットできず、ようやく3度目の正直で
買えました。2個入315円です。でも、これは家で油で揚げる必要がありますので。
そして、新京極通に入り、ここは修学旅行生の定番コースのはずが、ほとんど見かけませんでした。
歩いているのは外国人や学生ばかりです。この通りには昔から映画館が多く、宇治金時も中学生時代は
アニメを見に友達同士マクドで食事をして映画を見てました。
ただ、私だけは「弟付き」で。私と弟は歳が離れているため、また、家が商売をしているため面倒を
みなければならず連れて歩いていました。今でも当時の友人が「あの可愛い弟さんどうしてる?」
と尋ね、「えーオッチャンになったわ」と。
新京極の雑踏を避け、もう一筋東に「裏寺町」と言う通りを歩きます。
名前の通りずーっとお寺が並んでいます。寺町通の方がお寺をイメージしますが、新京極と裏寺町の間が
お寺の集積地です。ナゼ、集中しているのでしょうか?
と言っても我が家のある仁和学区のお寺の数には負けるでしょう。
ブラブラ歩いたその先は≪上村淳之展≫。チケットをもらったので行きました。
この方は京都市中京区の生まれで鴨沂高校、京都芸術大学出身で上村松園を祖母に、父は上村松篂と3代続く
画家さんです。
鴨沂高校と言えば「ジュリーでしょう」。歌手の沢田研二。と言っても若い人は知らないか。
京都画壇と言われるほど京都にはたくさんの日本画家さんが居て、京都芸術大学出身の方は多いですし
皆さん母校に絵画を寄贈されているため、京都市・京都府は良い絵をたくさん所蔵しています。
東京芸術大学に並ぶ京都芸大は京都人の誇りです。
上村画伯は花鳥画を描き、奈良県にあるご自宅では260種類1600羽の鳥を飼っていて、スケッチをされているそうです。近鉄さんの支援もあり、現在は奈良県にある「松伯美術館」で上村家の絵画は見られます。
うーん感想? 宇治金時は今、イタリア彫刻の本を訳しているのでイタリア彫刻の写真に見慣れた目は
動物の躍動感という点ではイタリアの方が一枚うわてかなあーと思いました。

DSC04605.jpg
念願の写真撮影。上京署からの左大文字。署の方の了解を得まして撮りました。
ありがとうございます・・・と心をこめてお礼を言いました。
手前の森は北野天満宮の参道。天満宮鳥居は写真より左にあるのですが、どうも方角がいまいちわかっていない
宇治金時。おそらく今出川通が曲がっているからこんな位置に左大文字が見えるのでしょうか。
それにしても電柱が邪魔。電柱が多すぎ。

DSC04604.jpg
写真右に左大文字がありますが、フレームに入らなかった。
スキートマンクラブ会長さんならもっと素敵に写真を撮ってくれるのに。後ろの山は原谷辺りでは?
地上からはこの山々は見えません。階上からの写真ならではのアングル。
宇治金時は山を見るのが好きです。京都は低い山が連なっていて、山は季節で色が変化し、
四季の移り変わりを感じ取れますし、今日のようにぼんやりしていると「花粉かな? 黄砂かな?」と山の見え方・空の色で判断しています。
人間の勘も使わないと退化しますから。
二条駅から見える西山、比叡山から稲荷山までの東山三十六峰(霊山観音が見えます)広沢池の裏山と
意外とあちらこちらから山は見えるもです。
今回の写真はあくまでも「用事があって撮らせてもらったもの」ですので「写真が撮りたいので上がらせて
下さい」と言ってもそれは無理ですから。

DSC04607.jpg
家の中では「名残りの桜」。食い気です。生菓子と抹茶で一息。お皿は先日行った北野をどりのお茶席から持ち帰った物。芸妓さんの名前が入っていたりしたら更に良いかも。
去年は鴨川をどりだったので。をどりのチケットは義理で企業などが買わされます。それが私のような
ところへ回ってきます。1日2・3回公演がありますので、最終の時間には筋金入りの旦那衆が贔屓の芸妓さんを連れてご覧になります。お茶屋の女将さんも会場を忙しく動いています。
歌舞伎を見慣れているので芸妓さん達の舞台を見ても今さらねえ。「この人ぺっぴんさんやな」
「この人歳いくつくらいやろ?」とか。
私がお茶席にいた時、近くの年配女性がお点前をする舞妓さんの写真撮影をしました。会場の係の人が
何度も「写真はご遠慮下さい」と言っているのに「了解を得てますから」と止めない。
おとなげないですね。やはりルールは守らないと。はしたないって思っちゃいます。
カメラ小僧以外、京都人は舞妓の写真なんか撮りません。
だって普段、鴨川の東へ行けば「京都の歩く看板」のごとく舞妓さん見られますから。











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