暑中お見舞い申し上げます
07/26(Wed) 16:34|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
暑中お見舞い申し上げます。日頃はつたないブログをご覧いただきましてありがとうございます。
子供達は夏休みに入り、元気がよく、どこへ行っても暑くて寝苦しいこの夏、如何お過ごしでしょうか。先週は本当に梅雨が明けたのかと思うほど、お天気がぐずついていました。
4代目が勝山の射撃場の記事を書いてくれましたので、宇治金時は暫し休憩しておりました。でも、その間に作業で使うパソコンが壊れてしまい、大慌て。別のパソコンでこの記事を書いております。
普段、夜に頭のリフレッシュも兼ねて散歩をしているのですが、最近、自転車に乗った気味悪いおじさんに何度もつきまとわれ、散歩も自由にできないこともあり、暑さも相まって気分が晴れません。

でも、頑張って皆さんに話題を提供したいと思います。
千本通を歩いていた比叡山の阿闍梨さんは祇園祭が始まる頃に京都大廻りを終え、また、比叡山の修行に戻られたようです。祇園祭にかからないよう行程が組まれています。

仕事においては相変わらずネットショッピングに掲載するベストと帽子が揃わず、商品を探さなければなりません。
以前に比べてBERETTAにしてもBROWNINGにしても新商品の数が少なくなったように思います。特にベストや帽子は。
新商品が発売されても、それが日本で売れるかどうか・・・を考えると、難しい所です。我々はお客様の好みやお声を直接、受ける側ですので、品ぞろえの参考にさせて頂いております。
また、マイシューティングベストをいかがでしょうか? とセミオーダーのベストもおすすめしております。いざ、作るとなると迷われますが、的確な??? アドバイスをさせて頂きますので、どうぞご相談下さい。

装弾についてこんなお話しも。旭エスケービーが廃業し、ご愛用の装弾をお客様に切り替えて頂きましたが、感触が違うので、自分好みの弾に出会えないというお声もあり、仕入先の都合で頻繁に装弾を切り変えてもらうことはお客様にとっては迷惑な話で、小売店としては申し訳ない思いです。“たばこやお酒と同じように自分の好みの弾を使いたいし、趣味だからね、値段が少しばかり高くてもかまわない”とおっしゃいます。キャリアの長い方ほどこだわられます。
輸入装弾は継続しての入荷が難しく、国産装弾は安定した供給ができましたので、どんな装弾をどのように販売していくか、も、我々小売店の課題ではあります。

つい先日、かなりおじいさん・・・イヤプラグを色々、ご覧になっていまして、ディスポーザルタイプを100個お買い上げ頂きました。普段からイヤプラグをして、会話ができるんですよ。お年からするとイヤプラグなしでもかなり耳が聞こえにくいと思いますが、耳を患っていらっしゃるのかもしれません。思わぬ売り上げに感謝しきりです。

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BERETTA 692 ブラックエディションのガンケースです。カッコいいので撮りました。何と言ってもBERETTAはデザインが良いので、ユーザーだけでなく、一般の人からも高評価です。ガンケースだけでもショーウィンドに飾りたい所ですが、ケースは銃とセットですので、展示はしません。デザインだけでなく、お値段も良いのですけれども。ダイヤルロック部分がゴールドでブラックとの調和が更に精悍な感じがします。

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宇治金時私物のDecotのシューティンググラスです。年代が違います。上から古い順で、一番下が今月、出来上がったばかりです。こんな派手なカラーグラスを持つ人は普通いませんが、主にクレー射撃に使用するということで、目の保護という観点からシューティンググラスをするのが望ましく、標的を見やすくする為にカラーレンズを用います。
すべてデザインはハイワイドで、ターゲットサンは射撃用でブラウンは射撃場で一日、太陽光の下で過ごす時と車の運転時に使用します。もちろんUVカットレンズです。今年、度付きレンズに替える必要がありましたので、ターゲットサンはレンズだけ入れ替え、ブラウンは新調しました。度付きはかなり価格が高くなり、度が強い場合は処方箋通りに作っても普段使っている眼鏡と全く同じようには見えません。
真ん中の薄いブラウンのタイプは調光レンズでブラウンが光に応じて濃く・薄くと変わります。実はこれで当初、度付きレンズを作ったのですが、失敗となりまして、一番下のハイワイドを作ることになりました。
しかし、ほかのシューティンググラスでは度入りはできないものが多くて、代理店のお話しではDecotは遠近両用の注文も増えているそうです。
Decotは1940年代に誕生し、ちなみに一番上は随分昔に伯父がアメリカで買ってきてくれたファーストDecotで、オレンジクレーにはこれを使い、白いクレーには2番目のブルーを使っていました。当時はまだ、現在のようにカラーが豊富ではありませんでしたので、レンズ自体もブルーだけがガラス製です。なので、隅々が欠けているため、今は上から3つは使用していません。
全部並べてみたのは初めてで、ケースはもちろん、変わっていて、レンズの形状もフレームも変化しています。下の二つは元々フレームが細いのですが、レンズが厚いので、太い物にしてもらいました。

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テンプルがこのように外へ広がり、はめはずしがとても楽なのが特長で、軽くて、大きなレンズは視界が確保でき、ノーズパットがしっかり鼻に当たり、私のような鼻が低い者でも顔にフィットします。あまりの鼻の低さに普通のサングラスでは見事にずってしまいます。テンプルの先はゴム製で柔らかいためしっかり耳にかかり、尚且つ長時間はめていても痛くなりません。イヤプロテクターでテンプルを圧迫しても変形しません。普通の眼鏡でしたら、細いテンプルだと曲がってしまいます。このような理由からDecotを愛用しています。不思議と少し美人に見えるかな?・・・と、つぶやくと 「それ、かなり度が合ってないのかも」と笑われました。

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ブラウンを作ってもらった時に、レンズの上のブリッジがべっこう風に仕上がってきました。こちらのオーダーではなく、代理店さんがして下さいました。ターゲットサンと同じパール調で仕上がると思っていたので、レンズに合わせて頂き、喜んでいます。

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ケースも大きくなり、替えレンズが2組収納でき、更にサイドシールドカバーも1組ついています。古いデザインであっても可能な限りアフターに応じてくれます。

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こちらがDecotインターナショナルです。私の物はハイワイドというタイプで、昔はハイワイドしかありませんでした。現在はインターナショナルが圧倒的に多いです。レンズの間の長さ、フレームなどが異なり、鼻の部分の高さ調節はハイワイドもインターナショナルもできます。

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インターナショナルのレンズ形状は四角と横長と2種類あります。写真をご覧いただくと、各モデルの外見上の違いがわかります。
参考までにインターナショナルは税込30240円、ハイワイドは37800円~41040円。替レンズは1セット 12960円です。
近視・遠視・遠近両用は高くなります。
サイズはS・M・Lとありまして、女性はSを、男性はMを、お顔が大きめの方はLをおすすめします。
価格が高い理由はDecot独自の技術と手作業による所も多く、レンズ交換ができるということです。もちろん、シューティング以外のアウトドアにも使えますし、車の運転にも快適と思います。最近、Decotの注文が増えておりますので、少しご紹介しました。

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昔のイラストと言うのはわかります。

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昔のスラッグ弾です。当時、べーちゃん店長が作ったと本人が言っています。ケースだけ日邦工業から仕入れ、火薬店で作っていた時代です。猟期前、何か月もかかって作っていたんですね。当然のことながら古い実包は品質劣化が進んでいるので、絶対使用してはいけません。

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祇園ちご餅です。たまたま知人からもらいました。ひと包みに3本入っています。和風のアイスキャンディーみたいに見えますね。

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電線にすずめが3羽止まってた。それを猟師が鉄砲で撃ってさ・・・電線音頭って平成生まれの人は知りませんよね。電線ではなく鉄砲屋の庭先に寄り添うように親と子2羽です。どれが親でしょうか? 真ん中です。1羽の親が2羽の子に餌をやっていました。同時に2羽ですから、鳴き声はかなりうるさいです。

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頭隠して尻隠さず。

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尻隠して頭隠さず。家の中の鳥はこんな感じです。メスはおとなしくて、寝てばかりいます。ヒナは人に甘えることはありますが、成鳥でじゃれてくるのはオスではあまりありません。

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八百屋お七と言う日本舞踊の主人公は好いた男に会いたいがため、火付けをする女です。お七と言えば丙午の女と伝わり、実際はそうなのかわからないそうですが、丙午の女性は気性が激しく夫を食い殺すと・・・・あっ・・・・今、離婚騒動のあの女性のこと?
どこからそんな迷信が生まれたのか、昔は丙午の年には出生率が下がっています。
この絵を見ていると「恋の炎」と言いますか、女の怨念を感じます。

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お七の絵は大阪松竹座のロビーに飾られていまして、二人道成寺・・・・鐘に恨みは数々ござる・・・と、道成寺の鐘供養の舞を奉納するため花子・桜子の二人の白拍子が踊ります。道成寺は一人で踊ることが多いのですが、同じ衣装の二人が踊るので更に華やかな踊りとなります。
引き抜きと言う、衣装が一瞬の内に変わる独特の演出が何度か楽しめ、最後は白拍子が蛇になるというあらすじです。この踊りの元となる安珍清姫のお話しは鐘の中に逃げ込んだ安珍が清姫に焼き殺されます。恋い慕う人へのこれも女の怨念です。
赤い着物を着た時蔵さんの花子は綺麗で、還暦を過ぎたとは思えない、成熟した姫のような、心の表現も巧みで「恋はいいよな」とウフッ。お化粧もピンク系で品よく、素顔はシャープなお顔立ちに見えるのですが、舞台では丸みがあり、やせているよりもふっくらしている方がいいかと、ご自身は思っていらして、役作りに工夫をされています。
文学的に女心と炎というのは密接なのだと思いました。炎は情熱なのか恨みなのか。恨まれる相手の男は水なんでしょうかね。いえ、燃えさかる炎を消すのか炎に焼かれるのか・・・くわばら、くわばら。
花子が後ろを向いた時、数本の手ぬぐいを客席へ向けて投げました。受け取れなかったのですけれども「あの手ぬぐいほしかったなぁ」と言ってみるもんです。松竹座の建て替えから20年の記念手ぬぐいでした。もう一人の白拍子は片岡孝太郎さんで、萬屋と松嶋屋の紋が入っています。おみやげがもらえて嬉しかったです。。
そして、来月は新商品が少し入荷してきますので、ネットショッピングに掲載し、新しいパソコンですっぴん京都のお話もしたいと思います。
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