ひな祭り
03/02(Thu) 22:38|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
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夜6時頃になっても薄暗く、日が長くなってきているのがわかります。
去年からお顔を見ないお得意様がご来店になり、「お体大丈夫でしたか?」と尋ねると「首が回らへんくらいで」と、うまくかわされ「あんたは元気そうやな、悩みのない顔してるわ」と言われ・・・悩みがないわけでもないんですけど、まあ、確かに顔に出るような深刻な物ではないし、今年最初の満月への願い事は・・・叶ったよ・・・フフッ。

ブログにいつも拍手をして下さる皆様に感謝いたします。わたくし的には「おフランスでござンス」に拍手が多いかと予想しておりましたが、直近のブログの方を評価して頂き、自分の言いたいことを書く方が楽ではあります。
やはり資料を揃えるとなると時間がかかりまして、気が進みません。
おんな話は女同士ではよくある話題ですけれども、男性には「えっ」と言う内容もあるかもしれません。物書き業のような気取りは全くなく、おばちゃん達のカリスマ、瀬戸内寂聴さんの小説のようなドギツさに嫌悪感を抱く私はおとなの女性は「ここまではいいけれど、ここから先はあかん」と言う、何事にも踏みとどまるポイントを意識していなければいけないと言うのが持論です。その点、林真理子さんは焦点をぼかしながらもしっかり見る所は見ている的な作品は読みやすく面白いです。瀬戸内さんもかなりのお年ですし、私ですらジェネレーションギャップを感じるわけですから、20代・30代の女性には尚更、理解しにくい所もあるでしょう。
大学生の頃、「色気だけじゃなくて品がなくっちゃいけないんだよ」と言った男性がおりまして、その頃は何の事かわかりませんでした。しかし、周りの人との対話や人付き合いがあって、それがわかるようになってきます。本人の努力も必要ですが、他人の声に耳を傾けることも大切な事であると男女を問わず若い人達に伝えていて、それを取捨選択する能力を高めて一人前の大人になる気がします。
おとな未満には同情や励ましは必要と思いますが、おとなには殻を破って大きくなるために自分の力でガンバレと応援したくなります。、とはいえ、頭ではわかっていても思うように行かないのが人間で、だから惑い、悩みが生じます。冒頭の「悩みなさそうな顔やな」は良いことなのかどうか。

そこで、今、国会で名前の上がっている総理夫人。生まれは大手企業の御令嬢であると聞いておりますが、ドラマの社宅妻達のようにご主人の肩書きでお暮しになっている感があります。
総理大臣を始め閣僚の奥様の名前が上がると言うことはかつてなかったように思いますし、いくら女性活躍を謳う世の中とはいえ、ご自分の存在感なのかご主人の存在感なのか、ちょっと勘違いされているのかなと思います。ご主人の指示があったのか真相はわかりませんが、お年を考えれば先の「踏みとどまる所」を今一度、お考えになった方がよいのではないかと。「あなたね、人生にはね・・・」と、瀬戸内寂聴さんのカウンセリングを受けられるかもしれません。

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おばちゃんの話はつまらないですから、若い女性のお話に変えます。
当ブログ、11月28日に白川通に面した建物に狩猟をする女性の大判写真がある・・・と書きました。その人がこちらの女性で、数日前の京都新聞の記事に取り上げられていましたので、「あー、これこれ」とご覧になった方も多いと思います。

今日はおひな様のお話てしたね。京都はお雛さんを目にすることが多く
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あかりをつけましょぼんぼりに、お花をあげましょ桃の花。三人官女、五人ばやし、段が多いほど立派なんですよね。偶然にもどちらも田中人形のお雛さまです。
男性はお雛様に興味を持たないと思いますが、お内裏さんとお雛さんの並び方を見てください。左がお雛様は関西流です。関東なんかは逆並びです。理由はわかりません。

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我が家は置くところが無いのもありましてお雛様はありません。その代わりに小学生の頃に市松人形を買ってもらい、かれこれ40年以上となります。
京の人形師さんの作で、正絹の着物に手縫いの刺繍と、現代ではもう作る人が少なくなったお人形です。特に男の子は手描きの頭が多いのですが、気味が悪いので髪の毛のある物を探し、おかっぱ頭はいまいちで、ようやく、将軍家の若君のような気にいるお人形が見つかり、子供ながらこだわり抜いて手に入れた物です。
やはり市松人形は福福しくて愛くるしさがなければいけません。たまに売られているお人形を見かけますが、口には紅をささず、たれ目で、いかにも疲れた、貧血を起こしているような人形もあり、手前みそで恐縮ですが、マイ人形よりも可愛い人形にお目にかかったことはありません。

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こちらはなんでも鑑定団で紹介された市松人形で、おいくらの値段がついたでしょうか? 500万円でした。浅田真央ちゃんのようなスッキリした目元が印象的で、一般的な人形とは違うのが何となくわかります。

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こちら「雛遊び」も人間国宝平田郷陽作で熊本県立美術館にあります。たまたま、京都便利堂という美術はがきを販売するお店で買い求めたはがきで、平田郷陽とは知りませんでした。写実的な人形を作る人形師として有名です。郷陽の作品の中には背筋がゾッとするような感覚を覚え、たかが人形と言う概念を覆します。
京都便利堂は美術館の売店のように日本の有名画家の作品ではがきを製作したり、文具を販売しています。興味のある方は中京区柳馬場通三条上るへお出かけ下さい。

さあ、いよいよ日曜日はヘタクソクラブです。新人さんも何名か来られますし、レディーも来てくれるでしょう。何と何と、あの記事は17拍手となり、これを上回る数を得るのはこの先、不可能と思われます。すごいネ、レディー。
宇治金時もメンバーの皆さんにお目にかかれることを楽しみにしております。どうぞ、京都笠取国際射撃場へお越し下さい

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