謹賀新年 酉年
01/03(Tue) 23:17|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
新年あけましておめでとうございます。
本年も小林銃砲火薬店をご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。
5日からの業務よりも早くブログは始めます。既にネットショッピングでご注文を頂きましたお客様には申し訳ありませんが、5日の発送までお待ちくださいませ。

DSC07718.jpg
酉年にちなんで社長デザインの鳥ックシューティングは1発で2羽落ちると言うダックハンティングです。

DSC07733.jpg
宇治金時は今年は控えめに行動しようと・・・お花も小ぶりに。でも、新春のおめでたさを紅白で表現しました。ヘンな初夢を見たので高島暦を見ると“隆盛運” やる気がでるとあり、ホホッ、これは社長の座を狙うしかないな。冗談ですよ。でも、よく考えると同じ年の生まれはみんなこれに当てはまるのであまり信用できない。生年月日で見る四柱推命では病気に気をつけよと。

DSC07656.jpg DSC07655.jpg
DSC07660.jpg
去年は行けなかった元日の初詣は北野天満宮。おみくじだらけ。水占みくじは今年からだと思います。境内で一番に花が咲く梅の木があり、やはり数輪咲いていました。初春は梅。初芝居にも紅白の梅が使われます。
北野天満宮も本殿前は大勢並んでいたので離れた所からお賽銭をエイッと投げて“ナイス、入った”と、この方が縁起がよい。学問の神様であっても“商売繁盛”“無病息災”何でも拝んでおいたらいい。

DSC07666.jpg DSC07669.jpg
京都の元日は晴天で、空を見ても寒さが感じられません。壁は上七軒にある尼寺で、道はくるま一台が通れる幅がありますが、お寺の壁と松の視覚が路地のように見えます。
お正月は芸妓さんも舞妓さんも帰省し、新年は各花街で始業式と言う正装をして歌舞練場に一堂に集まる会があります。

DSC07664.jpg DSC07665.jpg
和菓子店の老松さんでは店頭でこんなお菓子が売られていて、いつも買って帰り、あたたかい内におうす(抹茶)と共に元日の3時のおやつです。山椒入り白みそ餡は老松さん考案の物で、店頭に並ぶ商品にはありません。

ゆっくり充電とはいきませんでしたが、のんびりとした新年、徒歩圏内の三ヶ日の様子は
DSC07689.jpg DSC07690.jpg
京甲冑のお店に飾ってあったお正月の縁起物。

DSC07698.jpg DSC07699.jpg
京都でも門松はほとんど見られなくなりました。旅館のように見える大きなお屋敷は表千家堀内家です。久田家と並んで御家元に次ぐお偉い先生です。

DSC07696.jpg DSC07739.jpg
初詣、去年は晴明神社と六角堂でした。今年は御金神社です。“おかね”ではなく、“みかね”と読みます。東映のセットみたいな金色鳥居が少し怪しい雰囲気なんだ。場所は中京区西洞院御池上る。驚いたも驚いた。参拝するのに数百メートル、御池通まで長蛇の列ができていました。
とにかく勉強と並ぶ事が苦手な私ですので“ちょっとすいません”と境内には入れました。御守りもデザイン変更となっていました。和紙に包まれた方が御守りらしい気がします。数年前までは地域のひなびた鎮守様と言う感じで、“金”と書いてあると金光教と間違えてしまいそうで、丸久小山園へ行く通りがかりに、とにかく拝んどくか、みたいなね。
元は鉱物に関わる神社だったそうですが、TVで紹介してから金運アップを願う人達が大勢押しかけるようになり、参詣者よりも神社の方がドン! と金運アップしたとしか思えないんですけれど。
ここは金運、球技は白峯神社、足腰には護王神社、お酒は松尾大社、縁切り縁結びは安井金毘羅宮とか、あらゆる願掛けに応じてくれる神様が多い京都でもあり、京都の神社ならご利益ありそうと思われるのかもしれませんね。
それにしても御守りが3つも欲張りと思われますね。いえ、大人のお年玉として他県のお客様へ差し上げます。近頃、インターネットで代理祈祷をしてもらった御守りを高くで売っているそうですよ。「本人でないとご利益はありません」と言っている神社もあるようで、いずれにしても御守り持ったところで必ずしも願いが叶うということはなく、努力を惜しまず・・・“叶えばいいなぁ”くらいで、こういう物は気の持ちようです。

DSC07707.jpg DSC07709.jpg
上京区烏丸通下立売下るにある菅原院天満宮神社。京都には北野天満宮がありますので、他の天満宮はすいています。梅丸大明神は癌封じの神様で、伏見稲荷大明神が正一位なので、小さなお社でも稲荷大明神には正一位が付くのだそうです。後ろには平安女学院(プロテスタント)の赤レンガの建物があり、このマッチングが面白いです。

酉年生まれの年男・年女はいらっしゃいますか? 酉の干支にちなんだ写真です
DSC07686.jpg
画家さんではありません。毎年、自ら描かれた干支の絵の年賀状を頂きます。いつも楽しみにしておりますが、昨年に男子のお孫さんが誕生し、雌鳥の羽根からちょこんとヒヨコが見え、その喜びが伝わってきます。聡明な方で豊かな感性もお持ちです。

DSC07582.jpg
DSC06957.jpg
お客様から頂いたお礼状には伊藤若冲。若冲の生誕300年で展覧会なども開催されました。鶏は若冲を代表するモチーフでお客様がお書きになった“和顔愛語”は仏教用語。やわらかい笑顔とやさしい言葉で人に接するという意味で、ご本人さんがこの言葉のようなお人柄です。
額は銃砲店内には置いておりませんが、禅林84世法主大僧正の揮毫で、禅林は永観堂のことです。
和顔愛語・先意承問・・相手の思いを察し、その願いを満たす。
商売人にとって忘れてはならない言葉と年初にしっかり心に刻みたいと思います。

DSC07725.jpg
伊藤若冲は中京区錦市場に生家があったと言われ、錦市場の入口にこのような絵が見られます。
そして、そのすぐ近くの大丸百貨店も今年創業300年ということで、ここ京都が創業の地です。同じく高島屋も京都です。

DSC07727.jpgDSC07729.jpg
初めて見ました。動くデッチーくん、かわいい。“福よ来い!” 今年の顔見世興行にデッチーくん出てほしいな。演目は助六の通行人とかで。役者さんがデッチーくんに扮してくれてもいいけれど。又五郎兄さん、鬼平犯科帳の同心役も終わったし、どうだろうか。そう言えばヘタクソクラブにデッチーくんに似た人がいる。眼鏡をかけているけれども名前も大ちゃん。

DSC07688.jpg
銃砲店はまだ100年にも満たず、家系はかなり遡れます。家紋なんてお正月かお墓参りくらいしか目にすることがなく、家紋入りは小林家の跡取りである4代目Jr.のお椀です。家紋の下がり藤は藤原氏の系と言われ、田舎侍のような気がしますが、家系図をひっぱり出して調べてみます。

DSC07722.jpg
お店にはお正月気分を感じて頂きたいと初めてミニ樽を飾りました。松竹梅・月桂冠は京の酒。もちろん、中味が入っています。

DSC07636.jpg DSC07637.jpg
DSC07687.jpg
クマやネコは十二支にはなく、十二支はどうやって決められたのでしょうか。大きなスマホカバーにびっくり。学生さんとの会話で刺激を受け、知らないことを教えてくれます。
我が家のトリは昼寝がお好き。まだ2才なのに。バタバタ羽ばたいてドスンと落ちる事がないよう、今年も気を引き締めて頑張ります。
京都笠取国際射撃場は7日土曜日より営業し、弊店販売所もご利用下さいますようお願い致しますとともに、銃砲店も皆さま方のご来店を心よりお待ち申し上げております。
スポンサーサイト
name:
url:
pass:

管理者にだけ表示

TRACKBACK