営業日誌
12/17(Sat) 22:33|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
フーッ。今日は午後からお客様が続き、4人、3人、2人連れとカウンターがふさがってしまい、店内が狭く感じました。4時間で15人のお客様のご来店は今までにない事です。あー、他にもひやかしの外人もいたな。
年に1度くらいしかお見えにならない隣県のお客様がこれから猟銃を所持する人とご来店になりました。
各々、どういう目的に使用されるか、希望の銃があり、先輩がおっしゃるには「ひとつ買って、後からもうひとつ買うのは難しいからよう考えて。ここは沢山おいてはるからかえって迷ってしまうやろ」と。
私達はむしろ、アドバイスをして下さる人がおられるとご提案もし易く、後は算盤のはじきよう・・・ということになります。
その後、2回目にご来店のお客様は値引後の価格に驚かれて、“ありがとうございます。安くしてもらって”と、こちらがお礼を申さねばならないのに恐縮です。お帰りの際“これからもわからないことがあったら教えて下さい”と、安心して納得してお買い上げ下さったようでよかったと思います。
そして、現在、所持許可申請中のレディーはもうすぐ許可がおりそうだと、年末年始の休みの間に済ませたいと日程の調整をしておりました。いよいよ来年からヘタクソクラブデビューです。
彼女は一度、猪肉を食べてみたいと言うので、ヘタクソクラブ前会長さんに頂いた、猪肉大和煮を少し差し上げると、喜んでもらいました。

昨日は現在2挺目を申請中の隣県のお客様がご近所の人が散弾銃を購入するので、BERETTAが言いとすすめて下さり、また、もう一組のご兄弟は猟友会の会長さんから“電話を入れておいてあげるから、京都の小林さんへ行っておいで”とすすめられて、ご来店になり、中古銃でもいいかなと思っていたところ、色々見ている中で、“新品に魅かれた”と予算オーバーではありましたが、先々の事を考えこれにしますとおっしゃっていました。
お客様お一人、お一人とご縁がありまして、また、ありがたいことにお客様からのご紹介を受けて、これほど心強いものはありません。お礼を申します。

活気づくのは大変ありがたいのですけれども、男手が塞がると店内に目が行き届きにくくなるので、来店されたら、私がすぐにお客様にお声かけをするよう、防犯に努めております。防犯カメラの眼だけでは不十分ですから、やはり人の目が大切です。
狩猟は活気づいておりますが、射撃がトンと下火になっていまして、どうなっているのでしょうね。元気なのはヘタクソクラブだけだ。

今、使っているお財布が傷んできたので、新年から新しい物にしようかと、色々ネットで見ていました。お値段安くできますか? と問い合わせると“ご希望金額は?”と返ってきて、驚きました。
銃の問い合わせで同じように言われても“何%値引きします”とか、はっきり金額を提示しますので、ご希望金額は? とはまず答えません。皆さんならどう反応されますか?
財布は長く使えるため、男性はあまりこだわりはないかもしれません。でも、女性は色々、財布の中に収めるものがあり、使い勝手を重視しますので、使い慣れた同じメーカーの物を買い替えることが多い宇治金時です。
お財布と言えば学生時代に持っていた物が銀座でスリにあってしまい、財布を買い替える度にその事を思い出します。買い物をして精算しようとすると、かばんの中に入っているはずの財布が無い。そして友人も財布が無い。「まさか」と、まずはキャッシュカードを止めるため、銀行へ連絡し、銀座4丁目の小さな交番へ行くと“今日はね、スリが多くて、あっちの築地の交番へ行って下さい”と言われ、ここも忙しくて、“時間がかかりますから、住所地の警察署へ届けを出して下さい。おそらく財布は戻ってこないと思います。中味だけ抜いて道端に捨てるケースが多いです”と、東京って何や? って思いましたけれども、スリにとっては格好のカモ、それも2羽。
なのでその盗られたメーカーの財布は再び持つ気になれず、今のメーカーと同じ物も変わり映えがしないので、他のメーカーにしようかな・・・でも、この財布を持っていると実入りが良く、金運を逃したくないので、ゲンを担いで同じメーカーにするか・・・と、あーだ、こーだと考えている内に“彼氏選び”のようになってしまって。
前の彼氏とは違うタイプも新鮮でいいかな、と思っては・・・やっぱり飽きるかな、長持ちしないかな・・・・前のタイプにしよか・・・・。誰の事でしょうか。

男性は女性に対して、あまり頭で考えることはないのではないかと思います。直感ではないかと。松田聖子さんは「ビビビッ」っと感じる物があったと言いますけれども。
私の周りはほとんどが男性ですので、おモテになる人はタイプの似た女性を好む人、様々な女性のタイプとお付き合いされる人、色々鑑賞させて頂いております。
仲の良いお客様との会話で“艶福家は長生きって言いますものね。女の生き血を吸ってる人は元気ですね”“そんなことないやろ。バンパイヤーみたいに言うな。でもな、ええ女性には声かけんと失礼やろ”と、こういう正直な心を持つ人は男性でも女性でも好かれます。
ただですね、奥様から“うちの主人・・・”と、尋ねられると、私は立場が苦しいです ですので、大切な人は箱に入れてリボンをかけて持ち歩いてもらいたいと思います。人の目に触れないように


今年は火災があり、芸妓さんのスキャンダル、そして、今年だけ顔見世興行と話題の多い先斗町。
DSC07043.jpg
銃砲店から先斗町へは千本丸太町より京都バスに乗り、三条河原町で降りて、徒歩5分。所要時間25分かかりません。仕事を終えてから出かけました。
南座はしばらく休館のため今年は先斗町歌舞練場で顔見世が行われています。しかし、客席数が南座の約半分という事で昼夜2部制ではなく、3部制となっています。
ここでも今話題の海老蔵さんと愛之助さんが出演しています。海老蔵さん、ブログなどタレントとしては目だっていますが、本業の歌舞伎ではどうなんでしょうね。外人のような顔立ちで、白塗りがいまいち似合わない。錦之助さんみたいにフワッとした香しさではなく、イメージですけど香水が漂うような感じ。人それぞれ好みが違いますからね。
夜に歌舞練場の前に小さな子供連れの外国人が居たり、パルや居酒屋が増え、狭い通りが人でいっぱい、先斗町も変わったな・・・という感想です。こんなに人が多いと舞妓さんや芸妓さんも歩けないですし、花街の風情はありません。

DSC07044.jpg
ママは代替わりして、30年以上前に初めて訪れて以来、たまに息抜きさせてもらうBARです。去年の9月に来て、今宵はママに会いに手土産を持参すると、喜んでもらえて。あまりにも長い付き合いなので「私と同い年だったっけ?」っとママに言われ、それはないでしょ。一まわり私の方が年下です。
ママは着物姿で帯を褒めると“これ先代ママが杉村春子さんからもらった帯”だと。カウンターには一人で飲んでいる人、仕事関係の二人連れ、賑やかな奥は観光客一行と某スポーツ団体一行と満席。「昨日まで暇やったんよ。今日だけ何でこんな忙しいんやろ」 ここは週休2日のお店なんです。
バーテンさん2人は団体さんのお相手で忙しく、ママがカウンターに居るものの“ごめんな、もうちょっと待って、私、お酒つくれへんねん、私が作ったら、ほら、店の人の仕事がなくなるでしょ”と、おっとりママさん。いつもそんなにゆっくりしゃべるの? っと聞かれ、“私、これ以上、早くしゃべれへんねん”と真顔で言う。
隣りの席の男性2人をママが紹介し、ここでは名刺を出したくはないけれど、“僕、狩猟に興味があるんですよ”と言われると、はぐらかすわけには行かず、“ママと顔見知りで、僕、今日、初めてここのお店に来たんです。週末によく来られるんですか?” “あー、1年に一回くらいですかね” ほんとうの話。飲みに来るのではなく、息抜きに来るので。

DSC07047.jpg
団体さんが引いたので、テラスから三条京阪の方向を眺め、真下は鴨川。今夜もカップルがデート中。

DSC07052.jpg
DSC07054.jpg
これらの扇子は祇園祭鉾町の物で、非売品。関係者の人達から贈られた物だそうです。

DSC07057.jpg
私の席の後ろには亡くなられた坂東三津五郎さんの隈取が飾ってありました。普通よく見かける筋隈(赤や黒の線のある)ではないのが貴重です。三津五郎さんもこのお店をご贔屓にされていたそうで、早逝は惜しいです。次の東京からの団体さんの予約が入ったので、腰を上げ、また来年。

取引先の年末のご挨拶もあり、お歳暮を頂いた所は年始に御年賀をお配りしますので、その手配もしなければならず、やることはまだまだあります。
そして狩猟期に入るとお客様から猪肉を頂戴しますので、我が家では冬は牛肉に代わり猪肉がたんぱく源となります。市販の味噌ちゃんこ鍋の素に酒粕を入れて食べたり、すき焼きです。猪の脂は不思議としつこさがありません。赤身がかたいので、あの脂とのバランスが猪肉の旨さだと思います。

DSC07071.jpg DSC07068.jpgDSC07069.jpg
京都の人は「あー」とご存知の中華料理ハマムラです。ハマムラおじさんの顔は文字を読み始めた頃から知っています。長年、中京区三条河原町にありましたが、府庁前に移転し、天井もオリエンタルでメニューも食堂みたいな一品ものが揃っています。
府庁前は地名の通り、京都府庁・警察本部・検察庁・上京消防署・第二赤十字病院・銀行などがある官庁街ですので、このお店も平日昼間が一番忙しいのだと思います。
京風中華と言われる竹香、一之船入、蕪庵など、野菜をよく使うあっさり味のお店が多くなってきて、本格的な物はホテルの中華、ハマムラの時代は第一楼・御池飯店・東華菜館があり、白鳳・鳳舞と言うお店もありましたね。
子供は中華のあの円くて回る台をいたずらに回して怒られたものです。
ハマムラの厨房では跡継ぎらしきご主人が中華鍋をふっていました。横顔が何となくこのハマムラおじさんに似ていました。懐かしかったので春巻きをお土産に持ち帰りました。

DSC07366_20161217233523e33.jpg DSC07369.jpg
DSC07371.jpg DSC07382.jpg
DSC07385.jpg DSC07384.jpg
南禅寺の紅葉は良くなかったので、12月に入って北野天満宮お土居の紅葉を見に行きました。まだ、出来て3・4年ですので、木が若く、色もくっきりした赤が綺麗でした。
しだれもみじ・・・と言いたい所ですが、5枚目はしだれ梅に楓の木が重なった物です。ちょっと目が行く6枚目の写真は枯葉が止まって見えるでしょ? 実際、止まっています。種明かしは蜘蛛の糸。枯葉に糸がからまり、木の枝からぶら下がった状態で右へ左へ上へ下へとユラユラ。ボケたかなと思いましたが、バッチリ撮れてました。

その北野天満宮では12月初めの2日間、KYOTO NIPPON フェスティバルと言うイベントが開催され
DSC07408.jpg DSC07402.jpg
DSC07403.jpg DSC07417.jpg DSC07405.jpg
ソニーミュージックプロデュースの日本文化とミュージックのイベントということで、本殿近くではミニコンサートなどがあり、駐車場には京都吉兆・一之船入・イルギオット-ネ・一保堂・末富など十数店が店を設け、フードコートは大勢の人でした。上七軒の芸妓さんの姿も見られました。へたり親子黒毛和牛も“平成の北野大茶会みたいやなあ”と。

DSC07427.jpg DSC07430.jpg
上七軒を歩くと芸妓さんとプリウスのポスターがあり、中華の老舗“糸仙”は「ご予約のお客様のみとさせて頂きます」と張り紙がありました。若ご主人はうちの4代目と同い年で顔見知りです。やはり若いころは修行に出てらして、今もお父さんと厨房に立ち、お母さんが店を切り盛りされ、よく動かれ、腰の低い女将さんです。勿論、美味しいですし、花街にあるものの、堅苦しさはありません。

DSC07574.jpg
乃が美の生食パンをご存知ですか? お客様から頂戴して、そのやわらかさたるや。焼かずにそのまま食べます。一日おいたら電子レンジで温めます。お値段も高いです。京都のパン屋さんではありませんが、下京区西大路七条下る、と北区北大路駅前にお店があります。うん、これはヘタクソクラブの賞品に使える。

DSC07575_201612172346510f0.jpg DSC07577.jpg
左はいつもお財布に入れている中京区御金神社のお守りです。ここは金色の鳥居です。宝くじでも当たるかなと何年か前の年末にお参りをして以来持っています。中は小さな金の小判です。お財布が新しくなるので御守りも新しい居場所へお引越しです。
右はお客様の奥様手作りのサツマスギのクリスマスリースです。毎年頂くので、飾る所も用意してあります。ありがとうございます。リースの右にある物はいとこのカヨちゃんがくれた中京区三条堺町にあるBEL AMERのチョコレートです。彼女の方が1ヶ月お姉さんで、生まれた時から仲良し。毎年バースデープレゼントを交換しています。そうそう、カヨちゃんとイノダコーヒへ行ってきたので、折りを見てブログに書きます。たかがイノダコーヒなのですが、彼女と行くとこれまたネタになります。コーヒー屋さんの事をよく知っているので。

来週は初入荷の射撃用散弾実包が到着し、新年より販売いたします。もちろん、すぐに購入したい方には販売しますので、どうぞご来店下さい。
御用納めまで例年のごとく銃砲店も人の出入りが多くなりますので、銃の修理・スコープの取り付けなど時間を要する物は事前にお電話を頂けると助かります。
今年は23日から3連休のクリスマス。なので、先週が忘年会と言う人も多かったのではないでしょうか。カップルは外へお出かけ、ファミリーはお家でパーティー・・・・宇治金時はまた、ブログを書こうかと。
Merry Christmas  皆さま、素敵なクリスマスを
スポンサーサイト
name:
url:
pass:

管理者にだけ表示

TRACKBACK