今年最後の射撃会
12/11(Sun) 22:04|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
忙しい、忙しい・・・と12月は毎年、口ぐせになっております。
新商品が入荷し、ネットショッピングに掲載する物もあり、写真を撮るとなると結構時間を費やしてしまいます。元々大雑把な性格ですので、写真で商品を良く見せようという配慮がなく、時々社長に注意されます。

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日本はオレンジ色主体の猟装品となりますが、海外ではカモフラージュ柄も様々で、あらゆる物にカモフラージュが使われます。
Allenライフルソフトケース、BERETTAフィールドバッグ、UNDER ARMOURキャップと新入荷商品です。

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大日本猟友会から会員にはベストと帽子が支給されており、ほとんどの人が着用されています。ところが、新入会員には今まで通り支給されるものの、会員へは今後、斡旋しないとのことですので、市販されているものを購入することになります。
BERETTAとBROWNINGアップランドベストはネットショッヒングでご紹介しておりまして、後ろに大きなポケットがあるのが特徴です。為替が円安になり、価格も少し値上がりしている物があります。

先日も行政とのお話の中で、今年も猟期に入り狩猟事故が発生し、ほとぼりがさめた頃に事件も起こり易く、世相を見ても衝動的に起こる事件が増えてきたのではないか。その中で、最近はデーターだけでなく、情報交換も重要になってきて、我々のような商売においてはなるべく世論を敵に回さないよう、迷惑をかけないよう各々が自覚を持って行動しなければならないと思います。
TVでジャバネットタカタの会長さんが良い事を言っていました。“世はテレビショッピングよりもネットショッピングに押されていくと思いますが” “いえ、実際に説明を見て、聞いて商品を理解してもらえますし、テレビには魅力がある” “ジャバネットタカタで販売している物を他の店で買う人も居ると思いますが” “いーんですよ。どこで買われても。売れるという事は、要はその業界が大きくなるという事ですから” 
ここまで大物になるとお客さんを引き付ける求心力があります。銃砲・火薬においては通信ではなく、対面販売を支持する私どもも流れに押されるのではなく、流れを作る力を備えなければならず、それを後押しできるのはお客様方だと考えます。
もちろん、全てが対面販売では困るお客様もいますので、通販はそれはそれで、その役割を十分に果たすことと思います。しかし、対面販売が主体の経営方針はこれからも変えません。通販でも店頭でも儲けはそんなに変わりません。むしろ通販の方が手がかかりません。でも、危険な火薬や猟銃を販売するのに手を抜いてもよいものか? お客様が信用できないという事ではなく、販売する側の責任を考えると相手のお客様の顔が見えた方がお互い安心だと思うのですが。考え方が古いかな。
今までから申しておりますように銃砲業界は元々小さなマーケットです。ひとつの小売店だけでは何もできませんが、お客様・射撃場・卸業者・関連諸団体などが協力をして少しでも恵まれた環境で狩猟や射撃ができるようにとの思いはひとつです。

まぁ仕事の総括はお休みの間にすることとして、狩猟時期に入ると来店されるお客様が決まっておられます。
あるお客様は「わしは口と顔が悪いけど、コバヤシのええ所は値段だけや。ジャケットはたくさん持ってるんやで」と言いながらも、Perazziのジャケットをお買い上げ頂きました。お目が高いこと。“せっかく遠い所から来たんやから、何か買うて帰らんとな”と、義理堅いお客様です。
また、ある大ベテランのお客様は新銃に買い替えて初めて仕留めたシカ肉を下さり、今年から狩猟を始めた息子さんの様子を語られました。“この間、息子の前に何頭もシカが出たんやけど、一頭も倒れへんかった” 息子さんは「どこに弾が行っているのかわからなくて」と首をかしげると、“お前はまだな、銃が自分の腕になっとらへんのや。今日も朝、こいつ一人で行きよったんや。シカが2頭こいつの方を覗き込んでたんやて。こいつやったら撃たれてもあたらへんってシカがお前の顔を覚えてよるんやろ”と、可笑しいお話です。そこで、お父さんが「社長、ちょっと照星見やすい物に取り替えたって」と、息子さんの散弾銃にサイトを取り付けました。
代々に亘ってのお客様も多く、私達も可愛がってもらっています。

12月の第一日曜日に小林銃砲火薬店謝恩射撃会を開催しましたところ、狩猟期にもかかわらず、たくさんのお得意様方にご参加頂きまして誠にありがとうございました。
朝からお天気に恵まれ、冬の射撃には好天気
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上)かつてはクレー射撃協会でトラップを撃ってらっしゃいましたが、今はスキート射撃オンリーです。
下)ヘタクソクラブ元会長は今日唯一の満射でした。

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上)昔はこの時期、愛犬と共にキジ撃ち猟へ出かけられたそうですが、今は射撃が健康法とおっしゃいます。いつも弾を買いにご来店頂きありがとうございます。
下)今年の“St.Valentine's day”をご自身も覚ていらして、スキートビギナーレッスンの時は「どういうフォームで撃てばいいのか? とにかく肩付けの練習」とスキートの初歩の段階でしたが、今日は24点をマーク。ジャパンスキートも卒業で、来年は国際スキートへレベルアップです。今日は“パパ、カッコいい”と愛息の応援もあり、キーさんも“うまなったな。若いし上達が早い”と。

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左)ひとっちゃんは若いころから狩猟を始め、猟犬を使った鳥撃ち猟がメインですが、“小林さん、この間な、うちの犬が毛を逆立ててポイントしよんねん。見たらイノシシや”と、お話好きな面もお持ちです。“面白いようにキジが落ちる”と、猟仲間にとっては頼もしい存在です。“ブローニングのTシャツ、新しいの入ってます?”っと毎シーズン買って頂きます。グループの人共々銃砲店とは長いお付き合いです。宇治金時は密かなファンです。
右)ひとっちゃんの猟仲間のお一人です。海外で射撃を経験し、所持許可を取りたいと初来店の時からご贔屓頂いております。射撃もお上手で鳥撃ち・大物猟とオールマイティ。

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左)ヘタクソクラブスキートの部副部長のキーさんです。いつもヘタクソクラブでお世話になっております。今日はこの後の表彰式の最後に“一本締めしよう!”と音頭取りをしてもらい、ありがとうございました。少しウルウル涙腺、緩みました。小林銃砲店のご意見番としてこれからも宜しくお願いします。
右)俳優の吉田鋼太郎さんの弟のように見えるマーさん。今年は射撃銃を購入して頂き、ヘタクソクラブの常連でもあります。「今日の賞品にひげ剃りはありませんか?」と言われました。

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左)銃砲店の近くにお住まいで、ヘタクソクラブの在籍年数も長いです。笠取射撃場の専務さんと仲良しです。
右)いつもニコニコ福井弁でゆっくりとお話をされます。この銃も相当弾数が通っていますが、射手共々頑丈です。

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左)クレー射撃協会では大変お世話になっております。
右)ヘタクソクラブと西陣猟友会の所属で、いつもきれいなお札で参加料を支払われるので、“家で印刷してはるんですか?” “ハハハッ” お札にアイロンをかけてはるんやろか。

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左)お客様のご紹介からのご贔屓さんです。趣味が多く、お仕事の帰りにも銃砲店へ寄って下さり、ブログについてのお話もさせて頂いております。今年もご愛顧賜わりありがとうございました。
右)職場の同僚の方々がクレー射撃をされていたので、興味を持ち始められました。

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ブログをいつも見て頂いています。ヘタクソクラブ例会での抽選は何回当たりました? “さすがに今日はあたらへんと思ってたけど、あたった”と、装弾券を手に、“また、来年も来ますのでよろしく”とお帰りになりました。

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外は寒いですが、待ち時間の間にはあっちでもこっちでも談笑する姿が多く見られました。社長も時折、お邪魔して。

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魚釣り道具も登場。

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左)ちょっと職務質問させてもらいます・・・・ではなく、猟のお話でした
右)射撃会では今年初顔合わせのお二人、いつ撮っても、写真写りえーよなぁ。(実物の方が悪いてか?) 突然カメラ振ってもベストショットです。“心は少年やからな”・・・射撃会の海老蔵と愛之助です。(この間は高倉健って言うてへんかったっけ)

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温かいコーヒーであったまろ。横を通った射撃場の専務さんが「喫茶のコーヒーが売れへん」と、冗談まじりに。コンロ持参、更に網はお一人様用焼肉・・・、獲ったシカ肉を焼くのですか? 来年ポップコーンを用意しよう。

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“僕、ドラえもん” 何となく似てませんか? コールマン製です。

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ジッと見つめる先には誰がいる?

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西陣支部猟友会会長さんと理事さん。シーさんはヘタクソクラブスキートの部、部長です。いつも進行を始めお任せしております。

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いつものヘタクソクラブとは少し顔ぶれも異なり新鮮です。

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“おっ来たか、やんちゃ坊主”と手荒い出迎えを受けるBERETTA王子。リトルヘタクソクラブを卒業し、久しぶりです。背が伸びました。

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お兄さん達が大好きで、後ろをついて歩いています。

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賞品は特別な物をご用意したわけではありませんでしたが、抽選はおおよそ1/2の確率であたるようにしました。
そして、急きょ、装弾券も出し、にわかチケットで申し訳ありませんでしたが、反響がよかったので、来年も出します。この時期、クリスマスにはちょっと早いですが、来年は納会・クリスマス会ムードを賞品で出せたら、と思いますので、また、皆様のお知恵を拝借。

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京の蔵元、黄桜のおいしい酒粕が抽選であたりました。

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君たち出番だよ。抽選くじを引いてください。
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来年になったらくじがひけるかな。
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雨がパラつき始め、“また来年まで。よいお年を。今年もご愛顧、誠にありがとうございました”
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若い人はベテラン陣から色々な事を教わり、ベテラン陣は若い人のパワフルな射撃に刺激され、射撃は年令の垣根がないスポーツです。
お客様と小林銃砲店と京都笠取射撃場の輪が大きくなって“なごやかな和”になりました。
主催する我々が三流芸人のようで、一流のお客様の前で下手な芸を披露するような、はずかしい気持ちになり、お客様達に圧倒され気味でした。宇治金時も社長の横で、皆様にお礼のご挨拶をする予定でしたが、体調不良のため大変失礼いたしました。
ブログへの掲載が遅れましたが、本来ならば会場で皆さまお一人、お一人に感謝を述べなければいけないのですけれども、“今年もありがとうございました”の気持ちをブログで時間をかけてお伝えします。
一足先に射撃は納会となりましたが、店舗は29日まで業務を行います。どうぞ、店の方へお立ち寄りください。
お蔭様で今年もいい射撃会が開催でき、ありがとうございました
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