ポケモンのふる里?
07/22(Fri) 15:47|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
皆さま、しばらくでございます。「ブログも夏休みか?」「元気にしてるか?」と・・・心配ご無用。
ひと月の間に射撃場へ5回も行き、弾が無くてはお皿は撃てず、警察署へ急遽、許可をもらいに走り、仕事はさぼりっぱなし、社長はむくれっぱなし。その理由は次回のブログで。

ポケモンGO! すごいですね~。社会現象となり、さあ、この夏は気温と同じくらい熱を帯びるぞ。

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はい、左手に見えますのは任天堂本社です。数年前に南区上鳥羽に新築移転してきました。世界のNINTENDOにしてはこじんまりしているかもしれません。射撃場へ行く時にこの本社前にある阪神高速京都線の乗り口を使い、「株価が急騰しているらしい、建物が金色に見えへんか?」と、つい話題になります。
でも、ポケモン自体は株式会社ポケモンと言う会社があって、任天堂はゲームソフトのポケモンと言うことで、ドーンと儲かるわけではないそうですが、京都の人はポケモンと言えばやはり任天堂と認識しています。
ポケモン旋風だからポケモンGOの中でこの社屋にモンスター勢ぞろいとか、モンスターが特別な色になるとか何か面白い演出など粋な計らいをしてくれないでしょうか。

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銃砲店からはわずか30秒の所にポケスポット3ケ所があり、いずれも街角のお地蔵さんです。早速、行きましたが、マイナーですから、モンスターは見当たらず。この辺だとお地蔵さん巡りになってしまいます。
スマホ画面の割れの方が気になりますよね。宇治金時のではなく社長のスマホです。今日はスマホをかざして歩く人を千本通でよく見かけました。

さて、我々世代は任天堂と言えばかるたと花札、野球盤ゲームなどの会社と言うのですが(私共はレーザークレーで関わりがありましたが)、近年は子供たちのゲーム、特にスーパーマリオブラザーズが有名です。
ゲーム業界は流れが早く、ヒット商品を生むのに苦労します。任天堂もヒット商品が遠のき、業績不振が続いていたその最中に新社屋の建設、10年くらい千億単位の赤字が続いても任天堂は潰れない、と言われたくらい財務基盤が安定した会社で、ゲーム開発を中心とした業容からスーパーマリオなどのキャラクターをもっと活用していく方針を打ち出し、映画製作や近々、大阪USJにもスーパーマリオが登場するそうです。ジャパニーズポップカルチャーとしてドラえもんやハローキティちゃんのようにスーパーマリオも仲間入りです。
任天堂が元気のない時、「四条烏丸辺りに任天堂のフラッグショップを作って、若い人を集めたほうがいいよ、ユーザーの動向もわかりやすいし、製造メーカーのカルビー・グリコなどでも直営店方式を取り入れているし。スーパーマリオと東映映画村の取り合わせとか京都でしかできないものがあるはずだけどな。任天堂が京都に人を集めることはできるよ」と、銀行の人と話しをしていた事もあって、子供の頃、おもちゃでお世話になりましたし、マリオカートも面白いし、任天堂が復活してくれたら嬉しいです。

米国任天堂はかつてシアトルマリナーズのオーナーであった時期もあり、その経緯に「へえ~」と。京都企業の裏話というものも結構ありまして、「京都ぎらい」の本がなぜあれほど売れるのかわかりませんが、こういう企業の裏話を本にすればもっと売れるのではないかと思います。
京都は古めかしいコンテンツが多く、やはり製造メーカーでありながらエンドユーザーに直結した会社である任天堂のように新鮮で、若い人に受け入れられる文化も京都には必要ではないかと思います。何よりも子供たちが喜ぶじゃないですか。
京都には芸術系大学も多いですし、関連する分野で仕事をしたいという人が京都に留まって、企業に貢献してくれるのも良いのではないでしょうか。

少し前に高槻射撃場の記事を取り上げました。京都市内からは向日市・長岡京市を通って大阪府へ入ります。その道中で通る場所をご紹介します。
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長岡京市にある左は柳谷観音という眼病平癒のお寺で、あじさいの名所として知られています。右は長岡天満宮の八条池で、こちらはつつじの名所です。池の向こうには池の畔に東屋風の部屋がいくつも並ぶたけのこ料理のお店、錦水亭があり、つつじを鑑賞し、たけのこを味わう春が一番の季節です。

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長岡京市にある村田製作所の本社です。企業の業績に陰りが見え始めたと言われていても、スマホ部品などを製造し、過去最高の売上高で好調です。

向日市・長岡京市と言ってもあまりご存知ない人もあるかもしれません。長岡京市はJR長岡京駅・阪急電車長岡天神駅があり、大阪と京都への通勤圏で第二外環状線も通っていて竹藪と畑と住宅地の町です。
歴史に強い人なら平城京のあと、平安京までの間に都として長岡京があったことはご存知でしょう。
平城京は主な街道がなく、交通の便が悪く、水にも恵まれておらず、政治介入する仏教勢力からの離脱という理由で長岡の地に都が移ります。ところが、京都市内の北東比叡山から下る傾斜のこの地は洪水に見舞われ、桓武天皇の周りで災いが起こったこともあり、わずか10年で都は京都市内へ移され平安京が生まれます。
「見渡せば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける」古今和歌集でうたった平安京は他県から2万人の人夫を動員し造営され、約1000年にわたり都であり続けました。今でもその名残りが見て取れますし、天皇陛下がもし隠居をされるならば、かつての都に移住されるのもどうでしょうか。鴨川や下鴨神社を散策される姿を見てみたいです。
平安京は風水の「四神相応」の地、方位の神は北に玄武(丘陵: 船岡山)、南に朱雀(沼: 巨椋池)、西に白虎(大道: 山陰街道)、東に青竜(川: 鴨川)と当てはまり、それぞれの神は色も表しています。夜があける(赤)、日がくれる(黒)、はっきりしている“しるし”(白)、はっきりしない中間色“あわし”(青)と言われています。

話がそれましたけれども、数年前の台風18号で嵐山が浸水したのは記憶にあると思います。向日市・長岡京市での浸水被害を無くすため京都府が“いろは呑龍トンネル”という雨水幹線事業を行い、台風18号の時は一部、稼働した為、被害が少なかったと言われていて、現在は残りの工事が行われていて2023年に全完成予定です。
雨水を地下の幹線へ流し込み、徐々に放水していく機能が“龍が水を吞む”というイメージでしっくりきます。私どもも先の工事で関わらせてもらいました。

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向日市との境、京都市南区にあるロケットのようなビルは日本電産本社です。小型モーター製造メーカーで、自動車・家電など、そのフィールドを広げ、スピードスケートでメダリストを出したSankyoも日本電産グループのひとつです。現在の社長さん一代でここまで大きくなった企業です。ユニクロ・ソフトバンクの社長さんと三羽ガラスと言われる人ですので、どんな社長さんかはご想像下さい。役員会議は早朝、365日働き続ける、中国では田中角栄並み、この会社にも裏話があります。歯に衣きせぬ発言、法外な報酬を得ることもなく、他社の買収を押し進めると言われます。創業者ですから、持ち株があるので相当な資産があるとは思いますけれども、ソフトバンクやTOYOTA、NISSANなど外国人の役員って10億円とか考えられない額の報酬を得ると聞いて“使えないほどお金持って行ってどうするの?”と、私を含め快く思わない人も多いのではないでしょうか。世界で事業展開をするにはその業務に精通した人を必要とし、他社に取られるので報酬を上げるということです。しかし、結果が出なければ簡単に首になるわけで、今の京都企業2社をあげても

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こちら中京区にある島津製作所においても、外国人役員はいません。営業力よりも技術力に重きを置いていることもあるかと思います。村田・電産・島津と世界進出している会社ですが、手堅い企業だと思います。ワコール・オムロンの名は消費者に知られていますが、ご紹介した企業は製品の一部を担っているため、知名度は低いかもしれません。
島津製作所は医療機器・航空機器他、製造メーカーで、外国人に島津製作所を紹介すると名前は知らないけれど、ボーイング社の取引先だと言うと驚きます。
本社と工場の両方があり、どの建物が本社かわかりませんけれども、インテリジェンスビルではなく、島津製作所の中を御池通が通っているくらい広大な敷地です。ノーベル賞を受賞された田中耕一氏はここの社員さんで、今もいらっしゃるそうです。ノーベル賞を企業で働く人が受賞し、驚きました。
どの会社も物を作る職人的気質が見られ、常に他社の一歩先を、そして求められる物を満足させる物にできる力を持っているように感じます。

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企業めぐり、締めくくりはこちらボークスです。下京区西大路七条を下がった所に本社があります。
模型とスーパードルフィ人形の製造・販売です。
このビルは元は金融会社が建てたもので、ボークスは移転してきました。ボークスは上京区新町通今出川近くの模型屋さんでした。このビルの階上から新幹線と東海道線が臨めます。
いつもは日曜日は休業のはずですが、この日はレールエキスポという鉄道模型のイベントがあったようで、大勢の人の出入りがありました。

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新丸太町通を西へ行くと嵯峨にひときわ大きな邸宅風の建物があります元々、日本画家竹内栖鳳美術館(旧居宅)があり、今は“天使の里”と看板が見えます。新興宗教施設なのか? でも、人の出入りが見られず、調べてみると所有者はボークス。
スーパードルフィと言う目・髪型・衣装の他、全てをオーダーで作るドール、一体10万円する人形のための館となっています。ですから、ここはスーパードルフィのオーナーだけが利用できる会員制施設です。
お庭だけでも3000坪あり、完成までに5年をかけたという優雅な物で、一度、見学してみたいものですが、それにはドールを買わなければなりません。ドールオーナーの年齢は様々で、一人で何体も持つ人もあり、ここは殿方にとっては別世界です。関心のある方は“スーパードルフィ”と検索してみてください。京都の人でもあまりご存知ない隠れた京都のひとつです。
高槻射撃場の行き帰りに通る会社4つでした。皆さんどんな印象を受けられたでしょうか。

暑くなるとついつい冷たい飲み物に手がいきますけれども、ヘタクソクラブ7月例会のメロンはもう召し上がりましたよね。
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左は日本海に面する京都府丹後地方生産の琴引メロンです。出荷量も増え、お味も良かったです。夕張メロンも頂戴し、こちらは赤い(オレンジ)の果肉で、お味も異なります。メロンも種類が多くなってきました。滋賀県には守山メロンがあります。
右は岡山の白鳳という白桃です。スーパーでは和歌山産が売られていて、岡山産は高級品なのでほとんどみかけません。例会の賞品・ぶどうをいつもお世話になっている所から桃は送ってもらいました。7月中旬から8月までの桃のシーズンには例会がお休みなため、例会に使う事ができません。桃、特有のあまいフワッとした香りが好きです。桃は意外と男性にも好まれ、3代目も4代目も桃が好物です。

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去年は大雨だった祇園祭前祭も終わり、後祭と神輿の還幸祭で終わります。祇園祭の時期は京都では鱧を食べ、ご近所のお寿司屋さんから鱧寿司を頂戴しました。鱧寿司は先代の好物で、丁度、先代が傘寿を迎え、思いがけないご馳走をありがたくよばれました。
右は冷蔵庫で冷やして食べる夏バージョンのおたべです。通常品は冷蔵庫へ入れると固くなりますが、こちらはわらび餅風なので固くならず冷たい触感が新鮮です。

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暑中お見舞い申し上げます。小林銃砲火薬店のご挨拶は、また五郎&べー之助・・・デス。新漫才コンビ誕生ですか? 銃砲店の宣伝をしてもらおうと思いましたが、銃や弾を手にしてもらうわけにもいかず、銃砲店の広告を作る時はぜひ、お願いします。
宇治金時よりも古いお付き合いのべーちゃん店長。「先生」「うちの弟子」と、お互いを呼び、いつも笑わせてくれて、とても仲良しの二人です。子役時代からの知り合いというわけではなく、錦之介の叔父様のご紹介からかなりのお付き合いです。 銃砲店でアルバイトしようかなぁ、と来られたわけではなく、鬼平犯科帳の撮影も順調に終え、また、本業の歌舞伎の舞台に立たれます。
べーちゃん店長の代わりに宇治金時が写っていたら週刊文春になっちゃいますので、シャッターを切らせてもらいました。とてもお声が魅力的で、ナレーションのお仕事もしてほしいな。高雄神護寺のかわらけ投げをしながら「播磨屋~」と叫んでもらいたい。

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舞踊と勇壮な立役がお得意の又五郎家。二人の息子さんも父上にしごかれ、頑張っています。父上も東京に戻って、また次のお仕事と忙しくされています。劇場へ出向くと、いつも「皆さんお元気ですか」「なべさんも元気にしてる」と、尋ねて下さり、銃砲店の事を忘れず、ご来店ありがとうございました。

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