西陣猟友会 共猟会
01/25(Mon) 15:43|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
京都も2回目の雪降りとなりましたが、雪よりも寒さの方がこたえます。雪のなかったスキー場も息を吹き返し、やはり寒い時は寒くないといけないのだな、と思います。
ブログねたが溢れていて(くだらい物ばかりなのですけれども)少しパニックになっていまして、何からお話をしようかと・・・。経済市場の混乱にSMAPの騒動とガタガタする中、私は元々、読書好きでもなく、ブログを書くようになり、“書く”コツの参考になるものはないかと新聞や週刊誌を読む時間が少し多くなりました。ブログやテーマ別の読み物は言葉もありふれていて参考になる物はありませんが、やはり新聞記者は意見や感情ははさめないものの決められた字数で読み手に物事を伝え、どんなテーマでも扱うテクニックがあり、週刊誌は内容はさておき、見出しの上手さ、買ってもらおうと、いかにぐっと引き付けられるかという言葉の言い回しが絶妙です。ある週刊誌がSMAPに関して“行くも地獄、戻るも地獄”という言葉をつけていて、友人が離婚をする時にこう言ったことを思い出しました。わが身には使いたくない言葉でして、「結婚は判断力の欠如、離婚は忍耐力の欠如、再婚は記憶力の欠如、と誰かが言っていたよな。別れられぬは悪縁だ」とその友人に言うと「経験した者しかわからへんね」と一蹴。SMAPも離婚問題に似ているのかなと思いつつ、さらし者みたいになって人気ものは辛いよな。私は平民でよかった。

そうそう、廃棄されるはずの食料品が販売されていた件、京都は流通外でニュースで見ています。そして、廃棄と言うと、猟銃・実包と身近な事に触れると、猟銃は京都の場合、警察署か銃砲店で廃棄手続きをします。一度、誰かが所持した猟銃には1挺・1挺に許可が与えられ、全て公安委員会がデータ管理をしている為、所有者が変わればチェックされるので、横流しと言うのはありません。廃棄も民間では行っていませんので、行方不明になる事もありません。かたや実包・火薬類は以前は警察署で引き取ってくれたのですが、現在は我々火薬類販売業者の連合会で廃棄専用プラントを作り、廃棄の窓口は火薬店で最終処理はこのプラントで行われます。当然、民間になりますので廃棄料というのが発生し、火薬店が受領し廃棄手続きを進めるのですが、以前、家電の廃棄で処分費を取りながらも中古品として再販して問題になったことがあります。廃棄と販売の二重取りで、今の食品事件と同じです。火薬の廃棄も、もしかして処分せずに再販しているのではないか・・・と疑われてはいけないので説明します。銃のように目で見てその程度がわかるものは廃棄か買い取りかの判断ができるものの、火薬類は中味が確認できず、品質劣化が起こるため、再販して事故でも起こると大変な事態となりますので、お客様が購入された火薬類は不要の場合、全て廃棄扱いとしております。仮にですね、返品するという場合もお金を返すだけでは済みません。そもそも火薬類の譲渡には許可がついてまわりますので、お客様が譲り渡し許可なるものを取らないと火薬類は譲渡できないという面倒なルールがあります。で、話を元に戻しまして、火薬類の廃棄の際は窓口である火薬店で廃棄手続きの証明書を発行し、後に、廃棄所からの廃棄完了証明書が廃棄依頼者の元へ送られるようになっております。廃棄料がかかることもあり公安委員会はなるべく必要な数だけ購入するようにと言いますし、私どもでも廃棄するよりも射撃場で消費される方が安いですから、と言います。よくあるのが、昔、猟銃を所持していた方のご家族が“弾が出てきた”と驚いて警察や銃砲店に相談して来られます。火気に注意してもらえれば、自然発火するものでもありませんし、警察からのお咎めもありませんから安心して下さい。決して、そこらにボイッと捨てることがないようにお願いします。

昨日は西陣猟友会の年に一回行う、シカ撃ち共猟会でした。天気予報で大寒波なんて言うものですから、前日は決行するか延期するか迷っていましたが、午前中は大丈夫と判断し、決行。参加者は20名プラスお子ちゃま3名。猟果は? 一緒に出掛けた4代目Jr.に昼過ぎ電話すると “もう終わった。一頭も取れへんかった” 実際は8頭以上、出ていたらしいが、“さいなら~” 
ハンパない寒さでしたので、参加された会員さんは身体を温めていたわって下さい。
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朝、会長から“十分、矢先を確認して事故のないようお願いします”と。普段、大物猟をする人もしない人も混成ですので、安全第一です。
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“おーい、こっちだよ”と猟犬と遊ぶ子供たち。さすがに「寒かった―」と。

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3代目・4代目・4代目Jr. 。Jr.のダウンジャケットはBROWNINGのハンティングウェアでrealtree柄でハードに着用しても破れず、たまに“子供服でもこんな大人と同じようなかっこいいのがあるの?”と言われるそうです。本人も気に入っていて、もう来年は小さくなって着られそうもなく、お下がりを待っている人がいるようです。マフラーはこの日のためにお母さんに作ってもらい、お父さんよりもおじいちゃんが好きで、いつも一緒に出掛ける時はダウンコートも帽子もBROWNINGでおじいちゃんとお揃いです。
昨日の集合写真と白黒の方は昭和41年の滋賀県日吉神社?  での共猟会の集合写真。63名くらいいます。当時の会員数が500名を超えていたそうで、ヘタクソクラブ兼西陣猟友会のタッちゃんもシーさんの顔もこの写真にはありません。店長と3代目以外、現役猟師はいません。50年後ですからね。

宇治金時は初詣に行けなかった天神さんへ行ってきました。明日は初天神。信号待ちの時ですら地面から冷えが上がってくるくらい市内もかなり寒かったです。
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梅の花はしょぼしょぼ咲き。気温が上がれば梅の香りがすると思います。“東風吹かばいおいおこせよ梅の花 主なしとて春を忘るな” 菅公御歌。北野天満宮と言えば梅と学問の神様で、京の都の菅原道真が生涯を終えた地、福岡県太宰府天満宮も同じです。紋は梅。太宰府には梅ヶ枝餅という名物がありますね。こちら北野は長五郎餅と粟もち。
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ヘタクソクラブのキーさんに頂いた澤屋の粟餅です。

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参拝者が多いので鈴の綱が6本並んでいます。2礼2拍手1礼が浸透し、一人当たりに所要時間を要し、しんきくさい気もしますが、鈴の後方、鏡のようなものに自分の姿を映す位置でお参り下さい。鈴を鳴らして少し後ろに下がると鏡に映ります。久しぶりに昼間行きましたが、天神さん相当、お金かけていますね。調度品も綺麗になっていて、綺麗すぎて落ち着かない。汚れ気味の方が天神さんらしいんだけど。「お牛さん」の位置が本殿の北西に移動しました。

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ここが受験生の「神頼み処」 お牛さん。この時期はもう、受験生の姿は少なくなり、それでも膨れ上がった絵馬の数々。牛の像があり四方からお参りできます。願掛けをしたたくさんの受験生のお礼参りがあればいいですよね。小林家は元日に初詣に来ます。お牛さんには小林家のエピソードがあり、ここをお参りすると笑ってしまいます。丁度、4代目Jr.をご紹介したことでもありますし、お話ししましょう。先代に初孫ができるという事で「無事に子供が生まれますように」と先代がここをお参りし、鈴を鳴らしました。その時に何が起こったかと言うと・・・何と、鈴がストンと落ちました。“あっ、落ちたがな”と先代が言うので「あかん。ここで落ちたは禁句やから」と慌てた宇治金時。周りの人はかたまっていました。こんな不吉なことは受験生だったらその夜から眠れない日々が続くだろうに、私たちが受験生の身代わりになってあげたと思えばいいことで、肝心の孫はと言うと鈴のハプニングの前後に生まれたと聞き、「無事、産み落としたな」と一件落着。福分に恵まれた神の申し子のような孫は今の所、いたってフツーの子供に育っております。そして、二人目の孫は天皇誕生日と同じということで、人呼んで「日の丸きょうだい」(祝日生まれ) めでたい事だ。
大人は「子供はいいよなぁ」と言う事があります。共猟会などにも付いていく子供を見ると、人と接し、大人の中で色々な経験をして「大人になるのも悪くはないな」と徐々に社会性を身に付け、社会へすんなり馴染んでいってくれたらいいなと思います。

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これは境内にある大黒さん。鼻の穴がとても大きいわけは・・・この穴に載った小石を財布に入れておくとお金が貯まる? ってほんとかな。これだけ穴が大きくなると石も載らないです。灯籠にのっかっていますので、行った人はどこにあるか探してみてください。

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大絵馬は京都画壇の三輪晃久画伯作です。天神さんのすぐ近くにお住まいで、花やシルクロードをモチーフとした日本画を描かれます。画家堂本印象氏の親戚にあたり画伯は堂本印象美術館館長をされています。私の高校時代の同級生のお父様でもあり、その頃、先生の個展へ訪れ、カトレアの絵が素晴らしく、値段も素晴らしく、どうしても先生のカトレアの絵を手に入れたく、数年前に叶ったのが
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こちらです。はがき2枚分の大きさ。大丸美術オークションで、これまた美術担当の方が良い方で、すすめてもらったお蔭で手に入りました。自分の身の丈にあった絵画です。

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北野天満宮では3月13日まで所蔵品の宝刀展を開催しています。そう言えばお客さんが若い女の子の間では日本刀がブームです、とおっしゃっていて、確かに女の子が多かった。

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本殿より南西は造成され、茶会が開けるような広場のような物になっていました。秀吉と千利休との関わりでもわかるように秀吉が北野大茶湯を催したのが天満宮で、2月25日の道真公の命日は梅花祭で野点の茶席があり、境内の茶室では月釜がかかり、お茶に関わる行事も多く、茶の湯でも知られています。
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北野天満宮も初詣・書き初め・そろばんのはじき初め・合格祈願・初天神・節分会・梅花祭・雷除け・・・・紅葉、まぁ、行事が多くなりました。天神とは天の神。雷神とのことです。京都の人は伝説や言い伝えが好きよね、と言われます。歴史的な物がそこかしこにあるからだと思います。天神さんも元は地元の人たちが物心共に支えてきたのですが、今はそれに頼ることができないため、このように自力で奮闘しているのだと思います。大勢の人が来て繁栄することは良い事ですが、幼い頃の静寂な天神さんとは違うものになってしまって、少し寂しい気はします。4代目はランドセルに北野天満宮のお守りをつけていて、裏側は「雷除け」とあり、普通なら交通安全なのでしょうが、いつも外で遊ぶ活発な子だったので、祖母がこのお守りにしたようです。今出川通を渡る横断歩道上からの比叡山が抜群の眺めです。正面に大きく見えて、今も昔も変わりません。

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天神さんの西にある東向観音寺です。昔は天満宮の敷地はもっと広く、ここは元北野社の神宮寺で現在は真言宗泉涌寺派のお寺です。洛陽三十三所観音巡礼の第三十一番札所で、第一番が六角堂、第六番が黒谷さんと既にブログでご紹介しています。巡礼もブームでご朱印帳を持った人たちを近頃よく見かけます。巡礼と言うと心のリセットと思いがちで、気ぜわしい時代に精神的な物に目を向けるのは良い事だと思います。

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ここを訪れた理由は「土蜘蛛」伝説。顔見世で仁左衛門さんの土蜘蛛に魅了され、華やかな舞台とは対照的にひっそりと静かな場所。伝説では土蜘蛛は顔は鬼、胴体は虎、手足は蜘蛛という妖怪で、かつて蜘蛛塚跡にあった灯籠を持ち帰った家に不幸が起こり、後にこの寺で火袋が供養されたという。歴史的には土蜘蛛とは先住民族だとあります。家相的に他家の灯籠を持ち帰ることは不吉と言われていて、不要な灯籠は造園屋さんなどに引き取ってもらいます。下の写真は道真公のご母堂の五輪塔で4mあります。大きな石はどのように運んだのだろうとか、どんな人がお参りしていたのだろうとか、歴史をたどるゆったりした時間は「明日もがんばろう」と言う気にはなりませんが、夜はぐっすり眠れるような気がします。

今日のおみやげはこちら
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天神さんの鳥居そばにあるモニカのシュークリームはお砂糖がのっていて見た目はパンに似ています。ブルーテリアのイラストが目印です。

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目のトレーニングです。スズメは何羽? 毎日20羽近くの動くスズメをひー、ふー、みー、と数え、動体視力のトレーニング。クレー射撃は瞬間視(一瞬で文字を認識する能力)も大切で、普段、正面を向いていても横で動く物に反応するとか、飛んでいる鳥の姿が写真のコマ撮りのように映像が見えるとか、クレー射撃をすると眼の特長的な事に気づきます。

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はんこみたいな個体は便秘に効くというプーアール茶。一包みに3片くらいの乾燥茶が入っていて、お湯に入れます。飲んだ人は即効性があると言います。お国の仕事で中国へ行く先代の親友から頂きましたので、確かな物だと思います。

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血のめぐりが悪いのか、韓国人の知り合いがくれた高麗人参のエキス。年数により価格も違うらしく、人参は肥沃な土地では育ちにくいとかで、奥地に入り大物を採ると一年分暮らせるくらいの価格で売れるらしいです。こういった外国の物はまがいものも多いので、よく知った人を頼りにします。これだけ巷に健康食品が溢れると、どれを選んでよいのかわかりません。でも、何かしら頼りたくなるのも事実で。寒さは体に良くないので、皆様、温かくしてお過ごしください。

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