秋の香り
09/29(Tue) 14:49|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
早いもので次の日曜日はヘタクソクラブ10月例会です。もう1ヶ月? と、すごく早く感じます。
例会の目玉である抽選の品は「桃太郎ぶどう」と「京都肉」です。前回の黒いニューピオーネとは違い、今度はマスカット系の緑のぶどうです。瀬戸ジャイアンツという品種で、粒が桃のようにプックりしているので「桃太郎」と名付けられ、緑の固い状態では皮の渋みが感じられ、茶色いしみが皮の表面に現れると熟して美味しくなるという岡山県だけで生産されているぶどうです。
抽選ですので皆さんにチャンスがあります、当ててお持ち帰り下さい。

秋と言えば・・・・今も昔も高嶺の花、松茸。京都は中丹が松茸の産地で、料亭などにどんどん出荷されていきます。
寺町三条を上がった所に「とり市」という秋は松茸、春はたけのこを販売するお店があり、この時期、京都産を始め籠に入った国産松茸が店頭に並ぶと、歩いていてもその香りに刺激され、道行く人が皆、お店に引き寄せられ立ち止まります。
宇治金時の頭の中では松茸を手にして三条下がった三嶋亭でお肉を買って、今日はすきやき・・・といきたい所を我慢して。
ところが、京都高島屋の地下でこれまた、とり市さんが出店をされていて、京都産は高めなのですが、信州産は少し安く、訳ありお買い得品もあり、3000円から国産松茸を販売しています。数多あるキノコ類の中でどうして松茸だけはあんなにかぐわしいのでしょうか。
ヘタクソクラブの賞品に「訳あり」は失礼なので、京都肉を出します。松茸は御好みで。

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左はチョコレートのパッケージのようなB&P F2フラッシュ装弾です。見た目からして高級そうに見えます。そして右が小石の集まりに見えていますが、食べられます。小石チョコレートと言う、おつまみ用チョコ。よくできています。チョコレートとわかっていても脳が「ゆっくり噛んで」と指令を出します。ガリッと硬いのではないかと思ってしまいます。「大丈夫、食べられるから」と人に勧めても怪訝そうに皆さん口にします。ても、チョコレートとわかった後の顔が面白い。ヘタクソクラブの賞品に使えたらと思います。
宇治金時は食いしん坊ではありません。食べることよりも音楽の方が好きです。でも、何かヘタクソクラブの賞品に使えないかと常に目新しい物、美味しいものに興味を示します。

チョコレートと言えば近頃、京都にはショコラティエと言われる舶来チョコレートのお店が続々登場しています。理由は不明。カメラのライカが祇園町に店を出すなど、ハードは京都、ソフトは京都ではない、という京都からの目線ではなく京都外の目線から見たイメージというのが観光客とマッチングするのかもしれません。
京都で牛肉やパン、コーヒーがよく食されるというのも知られていて、日本茶・抹茶とコーヒー、和食とパン・肉料理、次はあんこに対してチョコレートという流れなのでしょうか。

東京で生活している同級生と会い、食文化の違いの話をしておりました。鰻の蒲焼で京都は頭がついているが、東京はない。どうして京都はついているのか、頭を食べるわけではないのに。友人の実家ではタレをのばして鰻の頭と焼豆腐を入れておかずにした、と言い、その焼豆腐も東京では売っていなくて、京都へ帰ってきたらこのおかずを食べたいと。
そう、味噌汁・豆腐・漬物・ご飯にちりめん山椒があれば、一食十分、間に合います。それが東京ではできないと友は嘆きます。
他にも絹ごし豆腐がないし、お揚げは薄くて京都のふっくらしたおあげが恋しいと。刺身はカジキマグロが多く、白身があまりなく、肉と言えば豚肉をよく使う。へえー、うどんの出汁の色が濃いか薄いかは有名ですけれども、その他にも違いがあるのですね。
かたや東京育ちの友人に「東京の人は値段が高いと美味しいと思ってるでしょう」と言うと「京都って何でも高いよ。湯どうふだってどうしてあんな高いのよ」と言い返され、確かにね。でも、友人は「京都って美味しいものが多いしいいわよね。一週間京都にいたら、きっと体重が増えちゃう」と京都をたててくれました。

食べ物たけでなく言葉も面白く、ものもらい・めばちこ・めいぼと地方によって言い方が異なり、京都はめいぼ。松坂慶子さんのように焦点の合わない近眼は魅力的とも言われ、こういう目は「あんたドチカメやな」と言われます。また、「目ちゃちゃ出てるで」と言うと目ヤニのことです。目にまつわる言葉でもこれだけ言い方がちがうわけでして。「ポンポン」は結構、周りの人はご存知でしたね。
ただ、今の若者言葉はほとんどわかりません。日本人同士でも会話が成り立たないという日も来るのでしょうか。

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副業を始めたわけではなく、パンの移動販売です。週に1回、車がきます。陳列台も綺麗に装飾されていて、5月例会でパンを参加賞にしました。そのパンはこちらで作ってもらいました。店頭販売のパン屋さんならば個別包装しているところは少ないのですが、移動販売ですので、2個ずつビニール袋に入れてあります。なので、例会の時はこれを1個ずつに小分けしました。パンの種類は多いです。商売気のあるよいご主人で、例会の時も連休で休業のところ、特別に納品してもらいました。パンは好評でしたので、来年もやります。
銃砲店の近所に2軒、パン屋さんはありますが、先ほども言いましたようにパンの需要が多いことと、最近は町家の宿泊所が増えているので、そういった業務用の納品もあるようです。昔からの移動販売、お豆腐屋さんや上賀茂の農家のおばさんが軽トラックで京野菜を売りに、それがパン屋さん、魚屋さんと増えました。千本通界隈は車で10分以内に10軒ものスーパーがありながら、下町のような人情味ある地域です。
次のヘタクソクラブの賞品は京都テイスト「薬師庵」です。ちょっと温かい食べ物が欲しくなる季節にふさわしい賞品です。今度はてるてる坊主、お留守番でいいだろうなあ。皆さまのご参加お待ちしております。

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環境省主催の「狩猟フォーラム」が10月17日土曜日、13時~17時まで京都府立大学で開催されます。狩猟の魅力や狩猟方法などを紹介するハンティングPR活動です。ジビエ料理試食会もあります。
京都府立大学へは京都市営地下鉄烏丸線北山駅から徒歩3分です。
以前、当ブログで植物園と府立大学新校舎をご紹介しましたので、ついでにカフェなどにも足をお運び頂ければ。
トークセッションでは「毎度ありがとうございます」とお客様も登場されますので、私どもも先代が会場へ参ります。見かけられたらお声かけください。若い人にハンティングを知ってもらう機会となればと思います。

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