海の京都
06/29(Mon) 21:48|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
数日前、起床すると片方の目が開かず大慌て。すぐに元に戻りましたが、ねぼけていたので原因はわからず。それでもこの日は京都府北部へ出かけねばならず、帰ってからも目の調子が悪く目がごろごろするので、コンタクトレンズに傷でもついたかと眼科へ。結膜炎です、と言われ女医さんに「目を開けたままにしておいて下さい。痛かったら言ってください」と下まぶたの裏側をピンセットでつまんでいる様子。「痛かったら言って下さい」と言われるとがぜん我慢してしまう性分。麻酔もせずに結構やるじゃないですか、先生。結膜結石という小さな白い脂肪のイボのようなものをいくつかつまみ取ってもらいました。誰にでもあるらしいですよ。たくさんあると目がごろごろする原因になるそうです。点眼薬のお蔭で目の重だるさも取れブログに取り掛かります。

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京都市内から京都府北部へ行くと言うと行きなれないため兵庫県まで行くような遠さを感じます。1時間半あれば三重県上野射撃場へ行けるのですから同じ府内の移動も同じくらい時間がかかります。
京都府北部へは京都縦貫自動車道を使い、舞鶴若狭自動車道は初めて利用しました。府外の人は京都府が日本海に接していることを知らないかもしれません。京都府は北部・中丹・南部と大きく区分され、経ヶ岬、琴引浜海岸(鳴き砂: 砂を歩くと音がする)、間人ガニの京丹後市、天の橋立の宮津市、港町舞鶴市、福知山、綾部、京丹波・亀岡と北部中丹と南部をつなぐ動脈、京都縦貫自動車道が着工から35年を経て来月18日に全線開通となります。その間に知事が3人交代していますから、ようやく・・・という感じですね。縦貫道沿線は銃砲店のお客様がいらっしゃる地域です。

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現在は京丹波で一部未開通部分があるため、一部国道を通行するのですが、これももうあとわずか。写真の部分が間もなく通行できるようになります。中丹は山間部のため、この部分はトンネルも多く工事が遅れたそうです。確かに既存のトンネルもかなり勾配があります。自動車道ができるまでは日本海へ海水浴へ行くにも国道かJRを利用するしかなく、京都市内の四条河原町から京都交通のバスで出かけたこともありました。京都は昔<山城国>と言われたように南を除く三方が山に囲まれそれが城壁のようだと。なので開けた南部は名神高速を始め京滋バイパス・京奈和自動車道・第二京阪道・阪神高速京都線に続き第二名神高速延伸と早くから自動車道が造られ宅地造成も進み開発されました。これらに比べ北部方面はかなり道路計画が遅れた感じはあります。
京都府は空港がなく、玄関口は京都駅のみ。リニアもルートからはずれ、そこで、北部にも玄関口を・・・とのことでしょうか、舞鶴港を海の玄関口とするならば、先の2つの自動車道は大きな役割を果たします。舞鶴港は旧海軍の港でノスタルジックな趣を残しながらも現在は海上自衛隊があり護衛艦ひゅうが・あたご・みょうこう等が在籍していて、北海道へのフェリー便、クルーズ客船も着岸できる埠頭があり、ダイヤモンドプリンセスやマリナーオブザシーズ、飛鳥Ⅱが寄港します。クルーズ客船なんて乗船できないですから一度でも見てみたいです。最大級だと長さは300m近くあり、マンション10階以上の高さがあるそうですから、どう考えてもそんな巨大な船が海の上に浮かんで動くこと自体、信じられません。舞鶴は漁港でもあり、貿易港でもあります。
そこで京都縦貫自動車道の開通に合わせ京都府は「海の京都」にお出かけしてもらおうとPRし、海に近い市町村でイベントを開催します。そう言えば須知あたりで観光バスを数台見かけどこへ行くのかと言うと、<京都縦貫道ウォーキング>とありました。開通前に歩くのでしょうか。

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なんかこんなきのこのキャラクターがあった気がします。大黒本しめじ。<香り松茸、味しめじ>と言われておりまして、中丹は松茸の産地でもあり、京丹波町ではこんな大きなしめじや黒豆も生産され、丹波わいんのワイナリーもあります。

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京都市の隣り亀岡市の亀岡城(亀山城)は明智光秀の城で、その家臣であった斉藤利三の娘ふく(のちの春日局)はこの地で生まれたと言い伝えられ、秀吉が聚楽第を築いた時代にふくの嫁ぎ先である稲葉家の屋敷があった所が今の銃砲店のある稲葉町らしく、宇治金時の先祖も昔、この亀岡の地で暮らしており、不思議と亀岡とは縁がありまして。亀岡にはマンションも建ち、駅前にはサッカースタジアムの建設計画があります。

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老ノ坂峠(今はトンネル)を越えると京都市内が見えてきます。この先を行くと長岡京インター、サントリー蒸溜所のある大山崎を経て久御山JCTまでアッと言う間に行けます。桂川にかかる西大橋からは東に比叡山、西はおそらく愛宕山が見え、旧山陰街道ですからこの地点に辿り着くと旅人はこの景色を眺め「京についたなあ」とほっとしたのではないかと思います。京の七口という旧街道の出入口がかつてはあり、今でも鞍馬口・丹波口・粟田口などの地名が残っています。

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私が帰って来たのと入れ違いに二条駅から特急きのさきが福知山へ向けて発車しました。今度はゆっくり時間をかけて出かけたいと思います。
京都と言えば市内に人が集中しがちですが、地方創生と盛んに言われているように京都府も端から端まで活気であふれるようまずは府民が府内に出かけてみてはと思います。案外知らない所もおおいですから。
京都市は専ら“観光”に明け暮れているところですが、京都府は地元農水産物や経済活動に力を入れています。現在の京都府知事は全国知事会の会長を務め忙しくされていますので、3人の副知事が補佐をしています。昨今は地元PRのため各府県の知事たちもTV出演するなどゆるキャラ共々積極的に活動をし、熊本県はその最たる例。近畿圏では関西広域連合なる府県ユニオンがあり、東日本大震災では広域連合で受け持ち県を割り振り、京都府は福島県の担当で福島県への救援体制や被災された人々を京都府で受け入れるなどあらゆる面での支援に当りましたし、京都府にはドクターヘリの拠点はないものの府県の隔たりなく効率よく広域連合で数基のヘリを共同運行していて、府民のための施策が感じ取れます。身近では京都府と兵庫県境で両県合同の有害鳥獣駆除も行ったこともあります。知事会も東京大学OB会さながらで政府に意見をどんどん言うようになり、国会議員も数ばかりでなくもう少し質の向上を図るべきではないかと思います。
えらい京都府の宣伝するなって思われますね。日頃、狩猟やスポーツ競技団体の関係、そして京都府射撃場では大変京都府にはお世話になっておりますので、その辺りのつながりで書かせて頂きました。ちょっと宣伝しておきましたから、知事さん、京都府射撃場の事もお願いしますよ。

これで終わってはつまらないので今日の商品は
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Peltorの電子式イヤマフです。近頃使用する人を見かけます。バッテリーを入れてふつうにかけていると中途半端な音の感じです。どういうことかと言うと一般のイヤプロテクターはかけると雑音がまず、遮断されるので静かになりますけれども、こちらは雑音も含め音が遮断されませんのでそれに慣れないと。でも、発射音は瞬間的に軽減しています。NRR20dbですからさほど遮音性が高いものではなく、電子式はどうしてもコードが配線されているので気になるかも。いちいちプロテクターをつけてはずしてが面倒だと思う方は良いと思います。オレンジ色の物はカップ外側がブラック又はオレンジと交換できます。まあ、Peltorと言えば折り紙つきのブランドですし、こちらの商品はお客様のお取り寄せ品でお高いです。在庫はしておりませんので、ご希望の方はお見積り後、ご注文下さい。

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時々、夜になると庭から家の中へ忍び込むテントウムシ。明るい所へ寄ってくるのでしょう。へたしたら踏み潰されちゃうよ。捕まってしまいを足を隠して動かない。掃除機のルンバみたいに動いたらおもしろいのに。てんとう虫と言えば赤に黒い斑点。これは見かけませんし、子供の頃はてんとう虫ってブンブンみたいにもっと大きい物だと思っていました。

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