テレビ取材
01/19(Sat) 17:30|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
前回のよもやま話で「八重の桜」のお話をしておりましたが、年明けから2件のマスコミ関連の取材依頼が舞い込み
社長もしっかり内容を聞いて2件ともOKの返事をし、先にNHKワンセグ放送「タクシードライバー 祇園太郎」と
いうものから。
何でも登場人物はこの主人公 祇園太郎に係わる人物が毎回変わるのですが、今回は山里のハンターが
取り上げられ、実際モデルとなる人が当店のお客様ということから紹介頂きました。
ただ、普通のドラマとは違います。登場人物などはすべて紙で作られた人形。それも2D、平面。
その人形の背景は実際の町の風景や建物を映すのです。
そこで、ハンターが銃砲火薬店で弾を調達するという設定で店の外側だけの撮影となりました。
さーて、どんな出来上がりになっているのか楽しみです。
我が家では小さな子供たちがおもしろがって見ています。

2件目の取材は商売に関わるフジテレビ「スーパーニュース」です。
最近、女性ハンターが増加しているとのことで、その密着取材中、当店へ立ち寄るという設定。
あらかじめ取材担当者の方と社長が打ち合わせをし、当日を迎えたのですが、
お客様はやはり店内に入ると銃の陳列に圧倒され、ショーウィンドに引き込まれていきます。
担当者は「すいません。まずはこちらのカウンターから撮影を」と。
お客様も応対する私たちも慣れないもので緊張しっぱなし。
普段なら会話が途切れることもないのですが、どうしても間があいてしまって。
女性ハンターについて突然、いくつかの質問を受け、社長が答えてくれると思いきや冷たい視線。
宇治金時に振られ、質問にとっさに答えるのは難しく就職活動の面接以来ドキドキしました。
射撃している方がよっぽど楽ですよ。
後で「社長が何で答えてくれなかったの!」と宇治金時が言うと、
「女性が主役やから、こっちも女性でええんとちがうの?」とかわされた。
こういう要領の良さは四代目の長所?
さて、今回の密着の主人公は滋賀県のハンター、お父さんと娘さんです。
娘さんは小さいころからお父さんと山へ入り、早く狩猟をしたくてしょうがなかったとのことです。
三人姉妹でいずれ三人揃ってお父さんと狩猟したいとおっしゃっていました。
滋賀県といえば、淀・初・江の浅井三姉妹のようですね、と言うと、取材担当者が
「その時はまた取材に来ますから」とおっしゃっていました。
ちょうどNHKで新島八重を取り上げているので、それに話題をひっかけようと思いましたが、
今回はフジテレビでしたので控えました。
何しろテレビは何かと気を遣います。
これを見た人が少しでも射撃や狩猟に興味をもってくれればありがたいのですが。
流行の登山に興じる「山ガール」ならぬクレー射撃に興じる女性「皿ガール?」 いまいちか。

最近はインターネットで情報を集めることができますが、やはり断片的なため、興味のある人がまず
訪れる場所が「銃砲店」となります。ここで「免許をとってみようかな」と「その気」にさせるのも我々の役目。
時には「今度の日曜日、私たち射撃場へ行っていますから、よかったらいらっしゃいませんか?」
と誘ってみたり、初めての方にはかなり時間を割いて説明をしています。
「銃砲店」はあちらこちらから情報が集まる「情報の交差点」 
その利点を最大限に活用し、お得意様へのサービスにつなげていきたいと思っています。


では、今日の小林銃砲火薬店のpicture of history です。
DSC04364.jpg
吉本新喜劇に出てきそうな、この店が二代目主人の頃の小林銃砲火薬店です。
「小林火薬銃砲店」という文字が見えます。三代目の時に店が手狭になり、
昭和40年代に移転も考えたそうですが、運よく店の両隣りの土地が購入でき、元の店舗兼住居
の部分すべてを店舗に拡張し、今に至っています。
初代主人の頃は戦前で、現在の亀岡市から京都市内に出て銃砲店を創業しました。
その時は現在地より少し北の場所でした。80年余り前のことです。
創業地は先代の仕事場として今も使っています。ご先祖さまに感謝。
店は千本通と下立売通の角に位置し、写真は千本通から撮影しています。
平安時代の朱雀大路にあたると言われる千本通はかつて市電も通り、京都では新京極に並んで賑わった
ところでした。平安時代は大極殿として、そして北東には豊臣秀吉が聚楽第を築いたという
歴史ある土地柄。小林銃砲火薬店は今も昔も変わらぬ千本通のランドマークです。
京都駅でタクシーに乗り「千本通のてっぽう屋まで」と言うと玄関前に止めてくれます。
「小林」までは覚えていなくても通り沿いにてっぽう屋があることはご存知のようで。





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