暑中お見舞い申し上げます
07/26(Wed) 16:34|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
暑中お見舞い申し上げます。日頃はつたないブログをご覧いただきましてありがとうございます。
子供達は夏休みに入り、元気がよく、どこへ行っても暑くて寝苦しいこの夏、如何お過ごしでしょうか。先週は本当に梅雨が明けたのかと思うほど、お天気がぐずついていました。
4代目が勝山の射撃場の記事を書いてくれましたので、宇治金時は暫し休憩しておりました。でも、その間に作業で使うパソコンが壊れてしまい、大慌て。別のパソコンでこの記事を書いております。
普段、夜に頭のリフレッシュも兼ねて散歩をしているのですが、最近、自転車に乗った気味悪いおじさんに何度もつきまとわれ、散歩も自由にできないこともあり、暑さも相まって気分が晴れません。

でも、頑張って皆さんに話題を提供したいと思います。
千本通を歩いていた比叡山の阿闍梨さんは祇園祭が始まる頃に京都大廻りを終え、また、比叡山の修行に戻られたようです。祇園祭にかからないよう行程が組まれています。

仕事においては相変わらずネットショッピングに掲載するベストと帽子が揃わず、商品を探さなければなりません。
以前に比べてBERETTAにしてもBROWNINGにしても新商品の数が少なくなったように思います。特にベストや帽子は。
新商品が発売されても、それが日本で売れるかどうか・・・を考えると、難しい所です。我々はお客様の好みやお声を直接、受ける側ですので、品ぞろえの参考にさせて頂いております。
また、マイシューティングベストをいかがでしょうか? とセミオーダーのベストもおすすめしております。いざ、作るとなると迷われますが、的確な??? アドバイスをさせて頂きますので、どうぞご相談下さい。

装弾についてこんなお話しも。旭エスケービーが廃業し、ご愛用の装弾をお客様に切り替えて頂きましたが、感触が違うので、自分好みの弾に出会えないというお声もあり、仕入先の都合で頻繁に装弾を切り変えてもらうことはお客様にとっては迷惑な話で、小売店としては申し訳ない思いです。“たばこやお酒と同じように自分の好みの弾を使いたいし、趣味だからね、値段が少しばかり高くてもかまわない”とおっしゃいます。キャリアの長い方ほどこだわられます。
輸入装弾は継続しての入荷が難しく、国産装弾は安定した供給ができましたので、どんな装弾をどのように販売していくか、も、我々小売店の課題ではあります。

つい先日、かなりおじいさん・・・イヤプラグを色々、ご覧になっていまして、ディスポーザルタイプを100個お買い上げ頂きました。普段からイヤプラグをして、会話ができるんですよ。お年からするとイヤプラグなしでもかなり耳が聞こえにくいと思いますが、耳を患っていらっしゃるのかもしれません。思わぬ売り上げに感謝しきりです。

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BERETTA 692 ブラックエディションのガンケースです。カッコいいので撮りました。何と言ってもBERETTAはデザインが良いので、ユーザーだけでなく、一般の人からも高評価です。ガンケースだけでもショーウィンドに飾りたい所ですが、ケースは銃とセットですので、展示はしません。デザインだけでなく、お値段も良いのですけれども。ダイヤルロック部分がゴールドでブラックとの調和が更に精悍な感じがします。

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宇治金時私物のDecotのシューティンググラスです。年代が違います。上から古い順で、一番下が今月、出来上がったばかりです。こんな派手なカラーグラスを持つ人は普通いませんが、主にクレー射撃に使用するということで、目の保護という観点からシューティンググラスをするのが望ましく、標的を見やすくする為にカラーレンズを用います。
すべてデザインはハイワイドで、ターゲットサンは射撃用でブラウンは射撃場で一日、太陽光の下で過ごす時と車の運転時に使用します。もちろんUVカットレンズです。今年、度付きレンズに替える必要がありましたので、ターゲットサンはレンズだけ入れ替え、ブラウンは新調しました。度付きはかなり価格が高くなり、度が強い場合は処方箋通りに作っても普段使っている眼鏡と全く同じようには見えません。
真ん中の薄いブラウンのタイプは調光レンズでブラウンが光に応じて濃く・薄くと変わります。実はこれで当初、度付きレンズを作ったのですが、失敗となりまして、一番下のハイワイドを作ることになりました。
しかし、ほかのシューティンググラスでは度入りはできないものが多くて、代理店のお話しではDecotは遠近両用の注文も増えているそうです。
Decotは1940年代に誕生し、ちなみに一番上は随分昔に伯父がアメリカで買ってきてくれたファーストDecotで、オレンジクレーにはこれを使い、白いクレーには2番目のブルーを使っていました。当時はまだ、現在のようにカラーが豊富ではありませんでしたので、レンズ自体もブルーだけがガラス製です。なので、隅々が欠けているため、今は上から3つは使用していません。
全部並べてみたのは初めてで、ケースはもちろん、変わっていて、レンズの形状もフレームも変化しています。下の二つは元々フレームが細いのですが、レンズが厚いので、太い物にしてもらいました。

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テンプルがこのように外へ広がり、はめはずしがとても楽なのが特長で、軽くて、大きなレンズは視界が確保でき、ノーズパットがしっかり鼻に当たり、私のような鼻が低い者でも顔にフィットします。あまりの鼻の低さに普通のサングラスでは見事にずってしまいます。テンプルの先はゴム製で柔らかいためしっかり耳にかかり、尚且つ長時間はめていても痛くなりません。イヤプロテクターでテンプルを圧迫しても変形しません。普通の眼鏡でしたら、細いテンプルだと曲がってしまいます。このような理由からDecotを愛用しています。不思議と少し美人に見えるかな?・・・と、つぶやくと 「それ、かなり度が合ってないのかも」と笑われました。

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ブラウンを作ってもらった時に、レンズの上のブリッジがべっこう風に仕上がってきました。こちらのオーダーではなく、代理店さんがして下さいました。ターゲットサンと同じパール調で仕上がると思っていたので、レンズに合わせて頂き、喜んでいます。

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ケースも大きくなり、替えレンズが2組収納でき、更にサイドシールドカバーも1組ついています。古いデザインであっても可能な限りアフターに応じてくれます。

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こちらがDecotインターナショナルです。私の物はハイワイドというタイプで、昔はハイワイドしかありませんでした。現在はインターナショナルが圧倒的に多いです。レンズの間の長さ、フレームなどが異なり、鼻の部分の高さ調節はハイワイドもインターナショナルもできます。

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インターナショナルのレンズ形状は四角と横長と2種類あります。写真をご覧いただくと、各モデルの外見上の違いがわかります。
参考までにインターナショナルは税込30240円、ハイワイドは37800円~41040円。替レンズは1セット 12960円です。
近視・遠視・遠近両用は高くなります。
サイズはS・M・Lとありまして、女性はSを、男性はMを、お顔が大きめの方はLをおすすめします。
価格が高い理由はDecot独自の技術と手作業による所も多く、レンズ交換ができるということです。もちろん、シューティング以外のアウトドアにも使えますし、車の運転にも快適と思います。最近、Decotの注文が増えておりますので、少しご紹介しました。

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昔のイラストと言うのはわかります。

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昔のスラッグ弾です。当時、べーちゃん店長が作ったと本人が言っています。ケースだけ日邦工業から仕入れ、火薬店で作っていた時代です。猟期前、何か月もかかって作っていたんですね。当然のことながら古い実包は品質劣化が進んでいるので、絶対使用してはいけません。

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祇園ちご餅です。たまたま知人からもらいました。ひと包みに3本入っています。和風のアイスキャンディーみたいに見えますね。

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電線にすずめが3羽止まってた。それを猟師が鉄砲で撃ってさ・・・電線音頭って平成生まれの人は知りませんよね。電線ではなく鉄砲屋の庭先に寄り添うように親と子2羽です。どれが親でしょうか? 真ん中です。1羽の親が2羽の子に餌をやっていました。同時に2羽ですから、鳴き声はかなりうるさいです。

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頭隠して尻隠さず。

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尻隠して頭隠さず。家の中の鳥はこんな感じです。メスはおとなしくて、寝てばかりいます。ヒナは人に甘えることはありますが、成鳥でじゃれてくるのはオスではあまりありません。

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八百屋お七と言う日本舞踊の主人公は好いた男に会いたいがため、火付けをする女です。お七と言えば丙午の女と伝わり、実際はそうなのかわからないそうですが、丙午の女性は気性が激しく夫を食い殺すと・・・・あっ・・・・今、離婚騒動のあの女性のこと?
どこからそんな迷信が生まれたのか、昔は丙午の年には出生率が下がっています。
この絵を見ていると「恋の炎」と言いますか、女の怨念を感じます。

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お七の絵は大阪松竹座のロビーに飾られていまして、二人道成寺・・・・鐘に恨みは数々ござる・・・と、道成寺の鐘供養の舞を奉納するため花子・桜子の二人の白拍子が踊ります。道成寺は一人で踊ることが多いのですが、同じ衣装の二人が踊るので更に華やかな踊りとなります。
引き抜きと言う、衣装が一瞬の内に変わる独特の演出が何度か楽しめ、最後は白拍子が蛇になるというあらすじです。この踊りの元となる安珍清姫のお話しは鐘の中に逃げ込んだ安珍が清姫に焼き殺されます。恋い慕う人へのこれも女の怨念です。
赤い着物を着た時蔵さんの花子は綺麗で、還暦を過ぎたとは思えない、成熟した姫のような、心の表現も巧みで「恋はいいよな」とウフッ。お化粧もピンク系で品よく、素顔はシャープなお顔立ちに見えるのですが、舞台では丸みがあり、やせているよりもふっくらしている方がいいかと、ご自身は思っていらして、役作りに工夫をされています。
文学的に女心と炎というのは密接なのだと思いました。炎は情熱なのか恨みなのか。恨まれる相手の男は水なんでしょうかね。いえ、燃えさかる炎を消すのか炎に焼かれるのか・・・くわばら、くわばら。
花子が後ろを向いた時、数本の手ぬぐいを客席へ向けて投げました。受け取れなかったのですけれども「あの手ぬぐいほしかったなぁ」と言ってみるもんです。松竹座の建て替えから20年の記念手ぬぐいでした。もう一人の白拍子は片岡孝太郎さんで、萬屋と松嶋屋の紋が入っています。おみやげがもらえて嬉しかったです。。
そして、来月は新商品が少し入荷してきますので、ネットショッピングに掲載し、新しいパソコンですっぴん京都のお話もしたいと思います。
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スキートジャム勝山
07/18(Tue) 11:29|スキートマンクラブcomment(2)trackback(0)edit
こんにちは、へたなすです。

さて、個人的にも新開拓の射撃場へ足を伸ばすというのは期待のこもる
思いもあり、この度、スキートマンクラブにて越前の国まで行って参りました。


場所は恐竜とスキーで有名な勝山市です。


DINOSOR駅前  DINOSOR集合
参加者のみなさん、前夜祭は肉食獣なみに凶暴な意気込みでした。





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ご当地は来年の福井国体で、勝山観光のみならず、ますます活性化しそうな勢いです。
地元放送局も同大会を成功させようとアピールに懸命です。



勝山射場ハイウェイより
北陸道から勝山、大野方面へと延伸された中部縦貫道を走ります。昔はスキージャムに行くのに
福井北ICから県道をノロノロと走らせたものです。それが現在では、
すう~っと、スムーズアクセスです。
 山のハゲた部分が勝山市の福井県クレー射撃場、そして右端のドームが巷で、スゴく大人気の
恐竜の森です。
 さらに写真には写っておりませんが、ドームの右がスキージャムです。



skeet field  trap field
やって参りました福井県クレー射撃場
 グリーンのシートがすごく素敵な射撃場です。トラップ、スキートともにオレンジクレーで
視認性良好です。



Mr.Yos
粘土が飛び散りますが、さすがに恐竜化石は入ってません。



Cheating group
ちょっと休憩・・・(^-^)/



Mr.Km
山あいなので、多少の涼しさもあるかと思いましたが、暑かったです。
ですので、このような下半身のクーリング対策も正解のようでした。


Final ceremony
表彰です。我々の遠方からの来場にお気遣いいただいたせいか、場長様のご厚意により
賞品をご寄贈いただきました。
 ありがとうございました。



参加者のみなさま本当に往復400kmの行程お疲れさまでした。

へたなすも久しぶりにグリーンとオレンジのコントラストが効いた射場
で撃てたことが感激でございました。

また、先方射場さまにおかれましては、セットのご配慮から、放出のコントロール、
さらにはお心遣いまで頂戴し、厚くお礼申し上げます。


加えて、今企画の実施に伴い、情報提供、使用のお手配までサポート
していただきました伊関GUNさまにもお礼申し上げます。


銃もよし板もよし、また参ろう恐竜王国へ…


中京おんな&上京おんな
07/13(Thu) 22:19|よもやま話comment(2)trackback(0)edit
そろそろ梅雨が明けそうな気配ですが、あちらこちらで大雨となり気がかりです。えーっと今日の京都は気温35℃、まだこの先、どうなるのでしょうか。暑さはこれからが本番ですので、皆さま、無理をなさらずにお過ごしください。
今週は3連休に祇園祭がまともに当ります。そうそう、来月も3連休なんですね、山の日ですって。お盆休みがあるのにややこしいな。
小林銃砲火薬店は11日(祝)・12日(土)・13(日)・14日(月)・15日(火)・16日(水)
赤い日を休業とさせて頂きまして、12日と14日は営業します。

2つ前の記事を読み直してみて、先を急ぎ過ぎて言いたいことが抜け落ちていたことに気づきました。エリート女性議員のお話の中で、言いたかった事は「いくら頭が良くても、あーゆー人は猟銃の所持が出来ない可能性がある」ということです。職業柄どうしてもそのような目でみがちです。若いころは喧嘩っ早かったけれども猟銃を所持してからは改めたと言う人もいらっしゃいます。環境が人を変えると言いますか、所持者は総体的に穏やかな気質の人が多いです。

そして、土地バブルの中、この際、店をたたもうかと言う所もあり、長年あった物が無くなるのは一抹の寂しさがあります。そもそも京都は老舗も多い所で、名店も数多く、その“大看板”で事業を拡大する所も増えています。
その内の一軒にカヨチャンと行ってきました。そうです、タイトルの上京おんなは私、宇治金時で中京おんなは彼女です。それぞれ生まれも育ちも中京・上京でして、特に中京は代々その地に住む人が多く、子供同士が友達・親同士も、そしておじいちゃん、おばあちゃんまでも子供の頃から知っているという特徴的な中京でして、彼女は源氏物語に出てくるようなお姫様っぽい雅さがあります。
さて、中京・上京の両おんながつるんで何をしでかすかと・・・期待はずれ、いたって普通です。

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京都の人はこの暖簾を目にすると“あー、あそこね”と、よくご存知のイノダコーヒです。京都市中京区に本店があり、札幌・東京・広島にもお店があります。コーヒー一杯もそこそこのお値段です。
まあ、ここへ行くと誰かしら会うことが多く、この日もカヨチャンが来る前に店舗の向かいにいた女性2人に見覚えが・・・カヨチャンのいとことコーヒ屋さんの奥様。ご挨拶をしていると、カヨチャンがマイチャリでやってきて、先の二人に “どうしたん、今日は?” と、中京おんなの輪に距離を置く宇治金時でした。
例えばスーパーで偶然、友人と会った時、中京おんなは「そこでケーキでも食べない?」と言います。かたや上京おんなはスーパーの買い物かごを持ちながら延々と立ち話をします。中京と言う所は垢抜けていて、上京は庶民的と思って頂ければよろしいかと。

カヨチャンとは生まれた時からの仲良しの従妹どうしで、今日の時点では、彼女の方が一才年上です。彼女はコーヒー派で一日数杯飲むそうで、とても元気です。
たまらない暑さにアイスコーヒーはスーッと汗を引かせてくれます。そこで、コーヒーについて少しお話を。
コーヒーは脳卒中やアルツハイマーのリスクを低下させ、カフェインは脳を活性化し、香りは癒しと刺激の両方の効果をあわせもつと言われ、京都はパンだけでなく、コーヒーの消費量も上位にランクインすると言われています。
京都のコーヒーはイノダ以外にいつもヘタクソクラブで使っております小川珈琲やキョーワズ珈琲があり、全国的に知られています。

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お店には一年に一度行くかどうかくらいです。こういう所では仕事の話ができないので、プライベート利用に限られます。平日は比較的店内はすいていて、本館の方は広くて、店内にいるお客さんは入店してくるお客さんの姿がどこからも見えるため、知っている人を見かけた時に迷うことがあり、挨拶に行くべきか否か。難しいところです。なので・・・できるだけ、気をつかわなくてよい洋館(別館)の方へ行きます。
カヨチャンはイノダ定番のパンランチで、ロールパンに濃いめのソース、エビフライがはさんであります。私はナポリタンで、小学校の給食に似た太目のパスタにこってりしたトマトソースが懐かしい味です。銀食器は今も変わりません。

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デザートはイノダ特製のレモンアイス。シャリシャリした全く酸っぱくない少し甘味のあるあっさりしたアイスで、好物のひとつです。一時期、カップに入って持ち帰りもできましたが、今はお店でしか食べられません。

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冒頭の和風の外観とは異なるこちらが洋館の方で、人の出入りも少なく落ち着きます。本館との間には通路があるだけで、本館を通らないと行けませんので、店員さんに洋館へと言うと案内してくれます。“古都”など映画の撮影にも使われた場所です。常連さんがいつも同じ席に座るのはどこのカフェも同じで、長年の常連さん達の席は店内入ってすぐの右側ですので、そこに座っている人達は生粋の京都人です。
この日、カヨチャンが「後ろにいる男の人、ほら、TVに出ている落語家とちがう?」 と、さりげなく振り返るも、落語家はほとんど知らない。後に桂○○さんとわかりました。

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通路にはインコの鳥かごが並んでいて、鳥が好きな私は席から可愛い様子を眺めていますが、カヨチャンは鳥が大の苦手。でも、近づいても乗っかってるペアのインコを見て、“ラブラブなんやろか?”と、“うちのセキセイインコはつがいじゃないから、鳥のラブラブって知らんね”と答える宇治金時。昼間から何の会話やな。昔はオウムもいて、おしゃべりすることも。

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こちらが元の店舗で、古い写真も飾ってあり洋館の隣りにあります。一軒のコーヒーショップは今や京都にイノダありの大看板となりました。店舗の向かい側に配送センターを造られ、観光を追い風に店舗と通販の両方で忙しそうです。他に比べれば値段は高いです。しかし、ネームバリューと言いますか、店舗での評判が看板を大きくし、名店の地位を築きました。お客さんが増えると店を拡大しがちですけれども、店舗と言う箱はしっかり守って、時代にマッチした経営をされているように思います。
京都は専門店=名店とよく言われ、銃砲店も店舗を充実させて、尚且つ、常連のお客様に支えて頂きながら、看板をもうちょっと大きくしたいな・・・と、また、宇治金時のひとりごと。最近、妄想よりもひとりごとが多くなったかもな。それなりに理由があるんですけれどね。

カヨチャンは幼い頃からコーヒー屋さんへよく来ていたので、コーヒーが好きになったのかもしれません。子供の頃は家族同士でここで会う事もあって、思い出に浸れる年齢となり、昔とあまり変わらない雰囲気の店を訪れるお客さんそれぞれに様々な思い出があるのではないでしょうか。

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店内へ入る通路の右手の坪庭は旧店舗の時からありました。廊下には5月なので葵祭の絵が飾られています。実は創業者の猪田七郎氏は二科会の会員、画家さんでもあり、太夫さんや壬生狂言などの絵画を多く描かれ、これも作品の一つです。コーヒー店を訪れる文化人たちとの交流から東郷青児を始め大家の絵画を所有されていたと聞いています。訪れた時は壁の絵もご覧ください。

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カヨチャンのお母さんから頂いた猪田画伯の絵です。もう一枚は画伯のお兄さんである猪田青以画伯作です。カヨチャンのお母さんも叔母さんも油絵を描き、“カヨチャン、絵を描かないの?”と 尋ねると “私は全然、絵はダメ”と 言っていたけれど、才能に気づかないだけじゃないのかな。私自身、全く絵が描けず、専ら鑑賞する方で、もし、思うままに絵が描けるなら、何を描くだろうな。

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ネコ好きではありません。お気に入りの京都画壇画家の版画です。最近はシルクスクリーン製となっていますが、これは木版画擦り師さんの手によるもので、当然、画家さんの了承がなくては販売されませんので、大切にしています。原画はもっと大きく北澤美術館にあります。ある料理屋さんの御座敷にあった黒猫の絵が忘れられず、この画家さんの黒猫の絵を探していました。この絵に出会った時に、猫が動き出すのではないかとときめきました。毛のぬくもりが伝わってくるようで、グッと正面を見据える目が気に入り、時々、この猫とにらめっこをしています。
ヨーロッパでは黒猫は幸福を招く、日本では黒の招き猫は魔除けとも言われています。額装を新しくすれば、もう少し絵も良くなると思います。

京都は絵描きさんも多い土地柄でして、京都画壇と言えば、どなたの名前が浮かびますか? 上村松園? 竹内栖鳳、円山応挙、福田平八郎、堂本印象他。戦前は北区衣笠に多くの画家が住み “絵描き村”がありました。
そもそも日本史を遡ると京都には尾形光琳、俵屋宗達、狩野派と言う日本を代表する絵師たちの活躍がありましたので、京都画壇とも関係性があるのかもしれません。
今でも老舗・名店の店内に飾られた日本画は京都画壇物も多く、かなりの数の絵画が京都人の所有となっていて、四条通を歩くとショーウィンド越しに絵を見る事ができました。料理屋さんには必ずと言っていいほどあります。そして、母校に寄贈する形で公立学校にもありますし、京都府も“京の百景”と題した物など多数の絵画を所蔵しています。
近頃は携帯電話で簡単に写真撮影ができますので、京の風景も写真で見る事がほとんどですが、筆や色使いが個性的で絵の中の京の風情も良いものかと。

DSC05290_20170714212904ced.jpgコーヒー店へ行きましたので、もちろん、お土産はアラビアの真珠です。イノダは味が濃いと言われます。でも、京都以外への進物には喜んでいただけます。京都は小さなコーヒーショップがたくさんあるため、それぞれ好みの味があるのと、日常使いには価格も考慮されますので。

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暑い時はお菓子も冷たくてのど越しの良い物が食べたくなります。京都以外で評判の料亭和久傳の和菓子、西湖。わらび餅のようなもっちり感ではなく、ほどよい弾力とツルッとした口当たりが癖になり、女性に喜ばれるお菓子です。
ついでに東京 舟和の芋ようかん。京都にはこういうお菓子がないんですよね。冷蔵庫で冷やして食べ、重量感があります。東西のお菓子、やはり違います。

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最後に我が家のちびっ子絵描きさんの作品を。学校の授業後、地域の人が指導してくれるそうで、絵を描くことが好きな子供は勉強よりもこっちの方がいいみたいです。子供ながら構図と言うかバランスに優れているように思います。大人は“こうしようか、あーしようか”と、ついつい頭で考えがちで感性が鈍っている証拠。
水色の絵の具でマーブル模様を作り、涼風が漂うようで、汗をかきながら帰宅して、麦茶を飲みながら“暑い中でものりこえよう”を目にして、もうひと頑張りするか・・・と励まされています。


ヘタクソクラブ 7月例会
07/05(Wed) 15:54|例会comment(0)trackback(0)edit
ヘタクソクラブ例会も折り返しの7月例会となりました。
競技終了前には天候が変わり、強い雨に見舞われましたが、全員撃ち終えました。

トラップOBクラス 75点競技
1. 桂 奈良 65点  2. 田中 京都 60点  3. 福田 大阪 56点

トラップAクラス 65点競技
1. 倉山 京都 53点  2. 谷山 京都 48点  3. 丸山 奈良 48点

スキート 75点競技
1. 吉武 京都 60点  2. 木村 京都 57点  3. 玉村 大阪 56点

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今日も会長からのドリンクの差し入れがたくさんあります。これはスキートの分。あと、OBクラスとAクラスにも同じだけあります。毎回、ありがとうございます。

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皆さんの共通点は? BROWINNGのベストを着用の方たちです。色が涼しげです。

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ベストは3シーズンメッシュタイプを着用する人がほとんどです。昔の物とは違い、生地も丈夫になり長く着用できます。ベストの買い替えはサイズが合わなくなった時くらいでしょうか。

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こちらのBERETTAのベストは着こなしが難しいのですが、長身の方ですのでよくお似合いです。

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“入った”(写真に) 白いクレーが右上に写っています。初矢を引く前の一瞬。クレーはかなりの距離を動きますが、銃口ではわずかの動きなので、微角度が難しいと思います。1ラウンドだけレフリーをし、撃ちたくなりました。時間があれば皆さんの中に入れてもらいたいのですが。

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OBクラスの皆さんです。今回は1位から3位まで都道府県が異なり、ほどよい緊張感もあり、点数も高かったように思います。

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今日の新入会は4名でした。お二人はたまたま近くの人で、その一人は今日が初めての実射という事でした。

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虫も点数が気になるのかな? 女の子は虫の名前すらよくわかりません。カミキリムシの種類と言ってたかな。

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でも、子供は虫とりに夢中で、昆虫博士、会長さんが「あそこにいる」と、あみをかぶせたけれども“あー、逃げた” 残念。大きなバッタが飛び立ちました。

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今日の賞品はオールドリンク、メロンを除く。アイスコーヒーとビールです。ビッグ缶やプラスチックボックスに入ったギフト仕様です。

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会長からのプレゼントもドリンクです。

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“うわっ、バナナがもらえるなんて思わなかった”・・・って感じ? スキート1ラウンド競技ではブドウとバナナもありました。小さな物でも喜んでもらえてよかった。

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後方にいる人はなかなか前へ出られませんので、前列の人に賞品を中継ぎしてもらいました。ありがとうございます。

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60名の内、お一人だけ賞品を渡し忘れ、大変申し訳ありませんでした!! 6人編成で10射団になるわけで、皆さんの待ち時間もかなりものとなります。しかし、仕方ないなぁ~と、ご理解頂き感謝いたします。

去年は9月に東西対抗戦を行いました。今年は通常の例会となります。折り返し後は皆さん期待のぶどうの手配するため、今から果物屋さんへお願いします。岡山から直送なので、60房となると中には傷む物も出てきて、到着するまでヒヤヒヤします。

まだ、梅雨の真っ只中ですが、来月8月は例会が夏休みとなります。暑さを乗り切り、9月に皆さん、お集り下さい