さぼっていまセン
02/26(Sun) 21:44|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
梅が咲き始めたのに先週も少し雪が降りました。
更新されているか何度も見て下さっていた皆さま、申し訳ございません。
梅を愛でている時間はなく、今月後半は日本クレー射撃協会公認審判員講習会・京都府クレー射撃協会総会とお手伝いに行っていました。

DSC08161.jpg
公認審判員講習会は高槻射撃場で開かれ、近畿6府県から20数名が受講しました。ISSF(International Shooting Sports Federation ) 国際射撃連盟のルールに則り、国内競技の審判員資格を取得します。

DSC08159.jpg
ヘタクソクラブOB、ムネ子ちゃんも真剣に講師のお話を聞いています。もちろん、試験は合格です。
ルールはオリンピックの翌年に改正があるそうで、この日も2017年改訂分も資料として配布されていました。
細かいルールは公式ルールブックに記載されていて、国際ルールとは別に国内ルールもありまして、ルール変更がよくありますので、審判をする為だけでなく、選手にとっても現行ルールを常に頭に入れておく必要があります。
今年から競技中、声を出しての応援が認められることになったそうで、今までの「競技中はお静かに」は無くなります。失中したら拍手もありです。受講者から「応援と射撃妨害の区別はどうなんやろ」と戸惑いの声もありました。
ヘタクソクラブでは今まで通り、射撃中は静かにお願いします。クレーの集音機が雑音を拾ってノーバードになったり、何よりも射手が集中できませんので。
また、クレー射撃協会の総会では本年より、協会に入会しなくても条件付きで国体予選会に参加できるとのお話がありました。
これはクレー射撃だけでなく、他の競技団体も同じく門戸を広げていますので、それに同調した形です。
京都府内在住で今年の愛媛国体にチャレンジしてみようか・・という方は協会事務局までお尋ねください。

宇治金時も昭和63年京都国体前に奈良県天理射撃場へ協会員みなさんと1級公認審判員資格を取りに行きました。スキートのルールがわからず、でも、講師の方が親切に教えて下さり、しばらくは資格を持ち続けていましたが、もう、早くに失効しました。もし、ルールについてご質問があれば、銃砲店の先代がお答えします。
DSC08149.jpg DSC08152.jpg
講義中、ワンちゃんと遊んでいました。手はなめていますが、イノシシにはガブっといきます。お利口ね、お顔を見せて。

DSC08155.jpg
高槻射撃場は年明けから改修工事中で今月一杯、休業です。この日も急ピッチで完了に向けて作業が行われていました。
3月1日水曜日、リ二ューアルオープン予定です。

DSC08165.jpg DSC08164.jpg
射撃場の帰り国道171号線を通ると、日本電産の新ビルが現れました。本社の東向かいにグローバル研修センターなるもの。CMみたいに佐々木蔵之介さんが玄関から出てきたりして。

DSC08166.jpg
みずは北川のモンブラン大福です。お餅の中は栗あんで、栗が一個入っています。あっさりしたお味であんこが苦手な人も食べやすいです。ショーケースにはモンブランの隣りに生チョコ大福もありました。ちょっとこれは遠慮しておきます。こちらのいちご大福は大きいです。興味のある方はみずは北川さんのHPをご覧ください。

先週、中国人観光客の御一行がUnder ArmourとBERETTAの商品をたくさん買い求め、ネットショッピングからもはずしました。中国国内で猟銃の所持ができる人はごく限られていまして、通訳の人もしっかりしていましたので、役人さんかなという感じです。自分たちが獲ったイノシシの写真を見せてくれました。やはり中国も自宅で猟銃を保管することはできないそうです。

最近入荷した商品です。
DSC08101.jpg DSC08007.jpg
VANGUARDハンティングバックパックです。猟銃が背負えるようになっていて、レインカバーもついています。一般の人の方がこのブランドのことをご存知です。ショルダーの長さも調節できますし、ポケットのひとつは温冷仕様になっていて、前のベルトポーチはとりはずしができ、山岳用です。それに銃を収納できるということです。

DSC08107.jpg DSC08105.jpg
BERETTAのニットジャケットです。表は普通のニットですが、内側は防風生地になっています。色はグレーに見えますが、上品な杢ベージュです。防寒ウエア―と言うと厚物でしたが、最近は新素材の登場で薄物が増えてきました。射撃にも普段にも着用頂けます。これは本国、イタリア製で、日本サイズLです。
商品について詳しくは当ブログからオンラインショップへどうぞ。

ブログでご紹介した一銭洋食を買いに高島屋京都店へ行きました。今度は友人と本店へ行ってきますと、ご覧になった方からご報告を受けました。ありがとうございます。本店もおすすめです。

DSC08192.jpg DSC08193_20170226222624879.jpg
今日は円い物が続きますが、京都ではこれまたよく知られた麩まんじゅうです。お餅の代わりに生麩、その中にあっさりしたこしあんが入っています。麩自体は味がなく、お餅よりもしっかりした食感で、麩には青のりが練り込んであり、和菓子とは少し違う気がします。冷蔵保存でひんやり口にツルンと入り、2個は食べられます。麩が硬いと美味しくありません。みそあんが入っている物もあり、料理屋さんのお弁当の一品としても使われます。先のみずは北川さんの物も美味しいです。

DSC08194_201702262226259b7.jpg
ついついこういう物は買ってしまいます。こちらは四角い文明堂のカステラ2切入りです。姪っ子へ。

あとひと月もすればまた、桜の季節が巡ってきます。去年は小栗旬と・・・なんて妄想しておりましたが、元々、年下には興味なく、弟ならいいよなぁ。そりゃ・・・ね、うちの4代目とは似ても似つかん。顔をご存知の方はうなずく。
「どういうタイプがお好きですか?」と尋ねられると即答できないです。う~ん、鬼平、長谷川平蔵かな。吉右衛門さんではなくて、吉右衛門さんが演じる鬼平。精悍な感じでありながらも少し遊び心も持ち合わせ、情のある懐の深い人がいい、と、勝手にイメージして「この世にそんなんいるかい」と言われそうです。

近頃、男女の仲を騒ぎ立てる事が多く10組のカップルがいたら、10通りの付き合い方があるわけで、他人がとやかく言うまでも無くほっといてあげたら、と思ったりするわけですが、私の身近でとある艶聞を耳にして「ほら見てみい、言わんこっちゃない」と年増ならではのセリフが出てしまいます。今の若い人は異性に興味がないとか、一人がいいと言う人が増えているそうで、もったいないですよね。若いからできる事も多いですし、仮に思いが成就しなくても、後にそれが良い経験となって器が大きくなると思います。
同情よりも女心を知りたければ女に尋ねよ・男心を知りたければ男に尋ねよ。恋に悩む女性が「尽くす女性は愚かなのか」と言うもので、「尽くす女性でも時にはNOと言える人はいい女だと思うけどな」 自分で決断すればいつか涙も寂しさも消えます。離れてみて彼氏に「しまった」と思わせたら彼女の方がうわてではないですかね。
以前、松竹座へ行った時、舞妓さんが男性と腕組みし、その男性が70才くらいの地味な人でした。それが見ていても不快に思えませんでした。舞妓さんが飲み物を用意したり、かいがいしくお世話をしている様子でした。そのお年の男性でしたら舞妓さんの修業にお付き合いできる上客です。おじいちゃんと孫みたいなものですから、これが花街の良い習慣と言うか洒落た世界ですね。相手がホステスだったら純粋には捉えにくいです。老いも若きも仲良く、ハッピーに春を迎えよう

スポンサーサイト
大日本猟友会からのお知らせ
02/17(Fri) 13:43|掲示板comment(0)trackback(0)edit
猟期も残りわずかになリましたが、大日本猟友会より
本年4月1日より大粒散弾(6粒などのバラ弾)の使用を禁止するとのお知らせが届き、京都府猟友会では既に各支部へ配布しております。
万一、大粒散弾を使用し、事故が発生した場合は狩猟事故共済普通保険(大日本猟友会共済)の保険金の支払いを減額とする約款変更を行うとのことです。
急なことで私共も混乱しておりますが、それよりも現在お使いのハンターが一番困られ、何件かの問い合わせがありました。
使用すれば違反なのか?  法律上の禁止ではありませんので、罰則は無いはずです。しかし、使用禁止とありますので、従わざるをえません。
過去の狩猟事故において大粒散弾による事故が多かったことがその理由で、詳しい経緯はわかりません。ご不明な点は猟友会へお尋ねください。
いずれにしましても、4月以降に大粒散弾を使用することができませんので、ご留意願います。
以上、大日本猟友会からのお知らせでした。
おフランスでござンス
02/15(Wed) 17:09|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
風は冷たくも日差しが暖かく、春の訪れを感じるようになりました。
19日、今度の日曜日は京都マラソンが催され、車は自粛するようにと宣伝カーが走っています。シーズンオフのお休みもあと2回ですので、どこに行こうか思案中です。
2つ前のブログにレディーからコメントを頂き、ありがとうございました。その後も拍手は増えておりまして、ありがとうございます。

競馬に詳しい人ならJRA所属の“ルメール”と言う昨年、フランス凱旋門賞に出場したフランス出身の騎手をご存知でしょう。
先日、ある人が銃砲店近くの交差点でルメールらしき男性を見かけ、「ルメール」と声をかけると相手が大きく手を振ったそうです。それを聞いて「えっ、まさか本人ではないだろう」と、誰もが疑い、「ノリのいい外人が手を振っただけと違う?」 と思うものです。
ところが、どうも本人に間違いなかったようで、この近くに家族と住んでいて、子供は例の関西フランス学院へ通っているみたいです。銃砲店の近所は居住する外国人が多く、もしかすると馬ではなく自転車にまたがったルメールさんが店の前を通っているかもしれません。

写真がぼけて申し訳ありません。
DSC08143.jpg
いきなりこの光景は驚きますので、先に競馬のお話から入ってみました。
ここはどこかと言いますと、競馬場です。もちろん、国内ではありません。競馬場にどうしてBROWNINGとTOYOTAの広告が並ぶのか? と色々と不思議な事があります。
右手にライディングホースのWINCHESTERと向こうにサラブレッドが駆ける。何とも粋です。
更に驚くことは次です。

DSC08126.jpg DSC08127.jpg DSC08119.jpg
撃ってます。競馬場で。それもGUCCIの専属シューターが。このベストが欲しい。観客席には人がいませんので、大丈夫なのでしょう。

DSC08117.jpg
スタンド側から場内を見るとこんな感じで、フランスパリ近郊にあるHippodrome d'Auteuilで狩猟祭のようなイベントが開催され、2.5代目が25年ほど前に訪れた時の写真です。このイベントには在フランス日本大使も招待されていました。

DSC08122.jpg DSC08124.jpg DSC08125.jpg
BERETTA WINCHESTER BROWNING PERAZZI Rottweil LAPORTE などお馴染みの名前です。それぞれが射台になっていて、デモンストレーションが行われます。

DSC08128.jpg DSC08132.jpg DSC08131.jpg
会場に設置されたクレー放出機と藁は矢先のバックストップです。来場者も多く、フランスはあまりクレー射撃のイメージはなく、ピジョン(鳩)などのゲームハンティングの感覚みたいです。

DSC08134.jpg DSC08135.jpg
2.5代目も撃たせてもらいました。手にしているのはどこの銃でしょうね。

DSC08141.jpg
DSC08136.jpgDSC08140.jpg
DSC08138.jpg
射撃のデモンストレーションだけでなく、メーカーを始めたくさんのショップがありました。かわいい屋台はアイスクリーム屋さんでしょうか。英国王室御用達のホーランド&ホーランドも出店していて、水平二連散弾銃やダブルライフルはこの頃、新品で1000万以上とPerazziやBERETTAよりも遙かに高い、お目めが飛び出るような代物です。
世界は広し、せめて写真であれやこれやと想像しながら、夢見る夢子です。

お正月以降も食べ物には不自由なく、体重計に乗れません。
DSC08142.jpg
バレンタインデーにはチョコロールケーキを食べました。上京区第二赤十字病院の裏にあるポアンプールポアンのケーキです。どのケーキも美味しいですが、お店のおすすめはクレープ(写真右下)で、私の好みはチョコロールです。小山ロールや堂島ロールなどロールケーキも色々ありますが、ここのケーキはクリームが柔らか過ぎず、スポンジもしっとりしてgoodです。ロールケーキは通販で買えます。他にもクッキーやパンもあり、喫茶コーナーもあります。

DSC08003.jpg DSC08004.jpg
こちらが一銭洋食です。ソースがかかっていない状態で、高島屋京都店ではソースと刻みのりが別になっています。本店ではソースがかかっていて、ソースも甘口・辛口と選べます。
中味はですね、卵一個、網えび、ちくわ・牛すじ肉・刻んだこんにゃくとネギが入っています。お腹が重くならないので、お好み焼きよりも一銭洋食の方が好きです。

DSC08017.jpg
松竹座へ行き、帰りにはり重さんのカツサンドを持ち帰りました。一人前3切れで、かなりボリュームがあり、一度に食べきれませんでした。京都のカツサンドに比べるとお値段が安いです。
松竹座の演目は2本しかありませんでしたので、劇場に居たのが3時間、往復3時間と慌ただしくて少し疲れました。
金閣寺を舞台にしたお芝居は又五郎さん親子三人と梅枝さんのOGAWAカンパニーの演目で、ピンクの着物の雪姫、梅枝さんが綺麗でした。又五郎さんに踏みつけられ鬘をつけて横たわるのはかなりつらい体勢だろうと尋ねると「そうなんです」と。舞台上の役者さんのご苦労は見る側にはわからず、さすがプロです。
女形と言うと普段も内股で歩くようなナヨナヨしたイメージもあったりしますが、全部がそうではありません。初対面の時は梅枝さんはまだ少年のお年頃でしたが、早くもお父さんになられて、これから30才代にかけて瑞々しい女形になられるのではないかと思います。
帰りの阪急電車の車窓から明るいお月さんが右に見えては前へ移動し、また、右に戻りと電車が北へ、東へ向いているのがわかります。京都市内へ入ると月の下に京都タワーが見え始め、車窓からの夜景にうっとりしておりました。
ただ、若い女性が走行中、車内ドアの横に立ち、コンビニのおにぎりをかじっている姿に幻滅しました。食事という行為がタバコを吸う程度の物に思え、人の三大欲求に食欲があるように食事に関心を持てない事は心理的な要因もあるのではないかと思います。欲を失うと人生つまらないよな。私だけでしょうかね、こんな風に思うのは。

スキートマンクラブ スケジュール
02/13(Mon) 17:59|掲示板comment(0)trackback(0)edit
既にヘタクソクラブの年間スケジュールは公開しております。
続いてスキートマンクラブの日程は以下の通りです。

4月9日 日曜日

6月18日 日曜日

10月9日 祝日


いずれも三重県上野射撃場で行います。
ご参加のほどよろしくお願い致します。

嬉しぃネ 
02/06(Mon) 22:42|よもやま話comment(2)trackback(0)edit
立春も過ぎ、寒さももう少しの我慢です。
さあ~、前回のブログはえらい事になっております。過去最高の拍手の数は他力本願そのもの。ヘタクソクラブ例会も来月スタートですので、ウォーミングアップですね。
その後、レディーにはお会いしておりませんが、こんなに温かい拍手を頂きましたので、「レディー、拍手を下さった皆様にコメントをどうでしょうか?」

2月は射撃会以外に何かと予定が入り、3月からは射撃会が始まりますので、今月はブログがあまり書けないかもしれません。シーズンオフはブログ記事も射撃以外の事が多くなり、面白くないと思う方もあるでしょう。
年初めから私の周りで退職される人、傘寿を迎える人がいまして、お世話になったこともあり、プレゼントを探しに出かけました。
ヘタクソクラブメンバーさんで時々、奥様とご来店になる方がいらして、「きれいな奥様ですね」と正直に言うと「またまた、そんな~」と照れくさそうです。そして買い物に付き合うと、バッグ1つ買うのにどんだけ連れまわされるか・・・と続きまして、ショッピングは大方のご主人にとって不得意な物と思われ、ましてやプレゼントを選ぶとなるともっと大変なのかも、と思います。
先のプレゼントを選ぶにも闇雲に出歩いても疲れるばかりですので、女性へのプレゼントはまず、祇園へ行きます。
随分、観光客向けのお店が増えましたが、元々、蝶よ花よの夜のお商売の女性たちが多い所ですので、小物雑貨を扱うお店が昔から多くあり、プレゼントなら女性の店員さんがアドバイスをしてくれます。
油絵を描く傘寿の人へのプレゼントは傘。傘の内側が絵画で、個性的かつ上品な物が見つかりました。祇園へ来て正解でした。奥様とのたまのデートは祇園でウィンドーショッピングもよろしいかと。

そういう機会があって祇園へ買い物へ出かけた時に立ち寄るお店が豊田愛山堂というお香屋さんです。高校の同級生のお家で、その頃に知りました。
4万円くらいのお線香のセットがあったり、お部屋に焚くお香や匂い袋もあり、四条通にあるのに静かな店内の玄関に近い所で売られている物が
DSC07581.jpg
こちらのお線香です。10cmくらいのひらべったいお線香は火をつけるとお経が現れてきます。「南無妙法蓮華経」や「」南無阿弥陀仏」など5種類くらいあるかと思います。お墓参りの時に使ったり、気持ちばかりのお悔みの品としても使えます。

プレゼントと言えばバレンタインデーです。そうそう、去年は射撃場へ行っていましたが、今年は店で仕事です。どこへ行ってもチョコレートだらけで、何で日本はこんなにチョコレートで騒ぐのでしょうかね。と言うか、自分がもらう立場ならばこんな事を言わないかもしれず、チョコを期待する男性は多いかもしれません。皆さん、しっかりもらって下さい。
DSC04662.jpg
Valentine's dayはチョコレートではなく、チョコレートケーキを食べようかと思います。左京区下鴨にあるパウンドハウスのケーキはスポンジケーキではなく、レアチョコケーキでココアのような濃すぎないお味です。口当たりもよいです。

中国で仕事をしている知人と会うと、興味深い話をしてくれます。中国国内で使用しているスマホを見せてくれて、中国版LINEのようなもので支払決済ができ、便利と言うのです。即に預金口座から引き落としがされ、友人との割り勘も簡単で24時間利用できるそうです。24時間オンラインか。でも、スマホを落としたらえらい事になります、と。まず、スマホが手元に戻らないだろうし、暗証番号の設定はあるもののクレジットカードのように使われるだろうと。中国人は中国人を信用していない・・・いつも知人が口にするセリフです。日本では法の制約があるため、実現は難しいと思います。そして我々が思っているほど中国は日本に遅れをとっているわけでもなさそうです。中国は模倣が得意と言いますが、技術力も向上し、決定力が優れてというか実行力があります。日本は何においても時間を要してスピード感は中国の方が勝っていると思えます。スマホアプリでの支払いの例でもわかるように、日本には無いけれども中国にはあるという物が増えつつあるようです。

それにしても、銃砲店の周辺にも小物の民泊が増えて、外国人にスマホで「上京区○○町」と尋ねられても、I don't know いちいち宿の名前なんて覚えていませんし、仁丹のホーロー住所板の外国語版が必要です。通り名がわからないと地元の人はほとんど場所がわかりません。宿へ電話で尋ねたら直ぐにわかるのに、宿は無人だから連絡がとれないとか、いい加減なものです。
京都では規模の大きなホテルがどんどん建てられていますので、小物の民泊が生き残るのは難しいです。
旧NHK跡地もマンションが建つと聞いていますし、旧京都国際ホテル跡地も三井不動産がホテルにするかマンションにするか決めかねているらしいですが、ホテル建設ラッシュを見越し、時期をずらしてマンションにするかな? 大手は潤沢な資金があり、事業パートナーも選べますし、気になります。

お節分はだるま寺へお参りにいく予定でしたが、平日でしたので来客が続き翌日も行けず、厄払いができていません。どうしよう。
お約束の通称ダルマ寺をご紹介します。覚えやすい名前です。この間は雪を被った景色でしたが、これは以前に撮っていた写真です。
DSC02240.jpg DSC02241.jpg
DSC02242.jpg
円町近くにある臨済宗妙心寺派法輪寺には8000余りの達磨が納められているお堂があります。不倒起上のダルマ。
DSC02245.jpg
達磨堂、少しかわいくないですか? 

DSC02248.jpg DSC02250.jpg DSC02251.jpg
ダルマツリーもあり、見た通りダルマに囲まれます。ダルマのマトリョーシカみたいです。
小池知事も達磨に目を入れていましたね。お礼参りに達磨を奉納されてこんなに多くなったそうです。

DSC02254.jpg
こんなお賽銭箱ならちょっと奮発する気になります。

DSC02252.jpg DSC02247.jpg
達磨大師さんです。達磨像はここで初めてお目にかかりました。俗っぽいお顔が厄払いをしてくれそうで、毎年、達磨大師さんのお顔を拝まないと落ち着きません。
説明では手足を包んで倒れない起き上がりのお相をしておられ、インド・中国・日本で最初にして随一のだるまさんとあります。

DSC02253.jpg
天井にもダルマさん。

DSC03786.jpg DSC03792.jpg
出稼ぎのダルマさんではなくて、上京警察署の玄関にある大きなダルマさんです。鼻がすっきりしたお顔です。

DSC02346.jpg
達磨寺の説明の中に島津製作所の創業者 島津源蔵夫妻の念持仏のお堂があると書いてあり、この島津源蔵さんの事は京都の企業家ならほとんどの人が語ることができると言う有名な方です。京都のエジソン、発明家。
島津源蔵さんのイニシャルGS・・・GSバッテリー、日本電池、現在はジーエスユアサコーポレーション。自動車や航空機のリチウムイオン電池などを製造するメーカーで、元は島津製作所の蓄電池から始まり、電池の方は日本電池となり、現在の島津製作所は分析・計測機器、航空産業、医療機器の製造メーカーです。
この会社を語るにはまず “ノーベル賞”です。社員の田中さんが山中先生よりも早く、2002年にノーベル化学賞を受賞され、他の受賞者と異なる所は年齢も当時43歳で若く、サラリーマンであり、一躍、時の人となり、現在も島津内のご自身の研究所で研究を続けていらっしゃるそうです。まだ、60歳になっていらっしゃらないです。
TVではネクタイ姿ではなく、制服姿のにこやかなお顔が記憶にあり、当時、通勤・通学時に電車の中でノーベル賞をもらった偉い人に会えると、京都でも話題になりました。
明治の時代、発明に注力した島津家は国内初のレントゲン撮影に成功したり、気球の有人飛行を行ったり、現在の事業の元となる研究や発明をしたわけです。他にもマネキンや人体模型も作り、その事業を引き継いだ吉忠マネキンや京都科学は業界のトップ企業となりました。
島津の本社は現在、中京区西ノ京にあり、二条城と同じくらいの敷地があり、以前は京都市役所の北側、現在はレストランに貸している建物が本社でした。そして中京区木屋町通二条には島津創業記念資料館があり、その足跡が資料と共に見られます。
試行錯誤の研究・開発を経て京都の製造業の源流は島津と言われるほど、この後も京都には京セラ、ローム、ニチコン、日新電機などなど、数は少ないながらも日本の製造業に名を連ねる企業が生まれました。これからはタカラバイオや松風のような医科学関連会社も躍進すると思います。
京都府南部には新文化・新産業を創出する目的で大学や企業の研究施設が集まる関西文化学術研究都市もあり、産学は物を作るだけでなく雇用を生み、街が元気になると言う企業家たちの気風が受け継がれているように思います。しかし一方、製造業では人を置かず、ロボット主体の新工場を作る所も出てきました。AIを押し進める現代の風潮にかつての企業家たちはどう思うでしょうか。「AIでは発明は生まれないよ」っと言うかな。