雨の南禅寺
11/30(Wed) 21:18|よもやま話comment(2)trackback(0)edit
つづき・・・・
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駐車場は別の所にあり、門の“寿而康” 命長く健康という言葉が目に入り、敷居が高そうに思えますが、たまには優雅なひと時もよいかと。

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表門で予約時間に来るお客さんを出迎え、中へ案内して下さいます。

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板張りのお玄関から2階の個室へ案内してもらう予定でしたが

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“どうぞ、外用スリッパをお履き下さい。傘はお差ししますので”と仲居さんに案内されたのは、はなれのお部屋でした。

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左の襖を開けると

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菊水自慢の日本庭園が目の前に広がります。東山の方角に向いています。
そして

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眼下に池。そうなんです、このお部屋は池の中に佇んでいます。
夏ならば窓を開けると蚊が入ってきますが、春と秋は窓を開けて風を感じながらのお食事は贅の極み。深呼吸もご馳走の内です。ポチャンと水の音がしたので窓辺に寄ると

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赤い鯉と白い鯉が跳ね、鯉もお出迎えです。雨の池を元気に泳ぐ鯉は飽きません。

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違う障子を開けると落葉し始めたもみじも見られ、南禅寺官長さんのお軸、趣向を凝らした天井には柳が結いつけられ、ここは裏千家流の茶室「閑柳亭」で、やなぎの間と言うお部屋です。

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お料理はミニ会席ですので、女性にはほどよい量ですが、男性には少ないかもしれません。オーソドックスな献立でありながら、ごま豆腐のまったり感、海老芋の煮物はゆず風味でいずれも“お代わり下さい”と言いたくなりました。初めてくるみご飯を口にしました。器も京焼で五感でもって京都の粋に酔えます。
雨が降っているので、お部屋でゆっくりしたかったのですが、折角、来ましたので、食事を終えて雨の降る中、庭園を散策。

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その前に入口横にある小さな扉は何でしょうか? お手洗いです。日が暮れたら“お布団敷いて下さい”と言いたくなり、あまりにも居心地が良く、ずーっとこのお部屋に居たかったです。

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左)お隣のはなれ“さくら”  円山公園の桜ときょうだいと言われる枝垂れ桜がよく見えるお部屋だそうです。
右)お向かいのお部屋。菊水は本館に大広間もあり、このような個室もあり、結婚披露宴・法事・会合・同窓会や宿泊もでき、多目的に対応できる料理旅館です。庭園を取り囲むように建物があり、どこからでもお庭が望めます。
部屋代を別に求められることはありませんので、予約の時にお部屋の希望を伝えると、なるべく添うようにしてもらえます。料亭のお昼ごはんよりも少し高めかもしれませんが、税・サービス料込の価格ですので、お庭の景色も鑑賞できるなら高すぎることはないと思いますし、京都びいきの宇治金時にはお値段以上の満足感があります。
将棋の対局や作家さんが長逗留をして執筆活動もできそうな和の風情たっぷりの菊水です。

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ここから庭園へ入り

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この石灯籠は安土桃山時代の物だそうです。

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元は呉服商の別荘で、庭園は小川治兵衛作、当時のままの庭が手入れされ、とにかく四季を彩る草木が多彩で、石灯籠も多く、池の上の茶室から一周できる池泉回遊式庭園となっています。ここも1000坪ほどの広さがあるそうです。
立派な赤松が植わっています。
ゴルフのグリーンのような芝生も広がっていますが、お食事中の本館のお部屋が写ってしまいますので、撮影は遠慮しました。

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もう一つのお茶室は藪内流で、こちらも池の中に建ち、その下の石組みへ水が流れ、小川となって下の池へと注ぎます。

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緑の楓もあり、もう一週間早ければもっと紅いもみじが見られたのではないかと思いますし、この日はあいにくの雨空でしたので、写真は美しく撮影できませんでした。
洛中には柊家・炭屋・俵屋と名旅館もありますが、マンションに囲まれてしまい、縁側から灰色の建物が見える事もあり、洛中ではこれだけの規模の日本庭園を持つ料亭や旅館は無いと思います。

庭園から見たやなぎの間です。
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菊水へ伺うのは28年ぶりです。その時もこのお部屋でした。前の勤務先の先輩の友人がここに勤めていらして、今日もその方にお目にかかり、“また、ぜひご利用下さい”とお名刺の交換をさせて頂きました。
観光客が多い料理屋さんはすぐに器を下げに来て、せわしない事ですが、ここは「どうぞごゆっくり」と仲居さんも必要以上にお部屋へ出入りされませんし、美味しいお料理と雅な景色に心が満たされ、ちょっと仕事を頑張った分、ゆっくりさせてもらいました。
何日も休暇を取ってリフレッシュなんてしたら、かえって体調を崩します。近場で十分に充電できました。
お母様や奥様に気に入って頂けるであろう優雅に寛げる菊水をご紹介しました。知った人には出会わないでしょうから(大きな声では言えませんが)お忍びでも心配ないと思います。
帰るのと入れ違いに女性グループが「ここで湯豆腐食べようか」と、中へ入って行きました。

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菊に水。これは楠正成の家紋で、菊水はまさしく楠公の子孫であるとのことです。神戸湊川神社のお飾りがあり、京都は大概えべっさんかお稲荷さんのはずなのに珍しいなと思っていました。・・そういう理由でしたか。

日頃のすっぴん京都とは違い、南禅寺界隈でどっぷり京都につかっておりますが、前半の菊水を終えて後半へ行く前に
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菊水の向かい側は對龍山荘(たいりゅうさんそう)です。田舎の旧家のように見えますが、庭園の写真を見てため息です。写真の方向が東山になり、あんな優美なお庭がこの奥に広がっているとは。丘の竜宮城とでも言いましょうか、1800坪くらいあるそうです。
かつては京都の呉服商の所有でしたが、今は「お値段以上△△△」のCMの会社の物だそうです。うーん。価格の安い商品を売る会社がこの立派なお屋敷ですかぁ・・・・と、少し首をかしげてしまいましたが、儲かっているからこそ買えるんですよね。
ここ南禅寺に別荘を持つことはステイタスですから。西の嵯峨・嵐山も人気の別荘地ですが、嵐山は街中から遠く、南禅寺の方が、高速道路にも街中にも近く、私はこちらの方が好きですけれども。
野村の碧雲荘がNo1と言われていて、南禅寺北側には地元京都の呉服商・住友・パナソニック・日本調剤・真如苑などが所有する別邸があり、今日はあいにくの空模様ですので、また次の機会に訪れようと思います。

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菊水・産経保養所・八千代と三軒並ぶ向かい側の一角全てがこの別邸です。200mくらいありますかね。

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右)南禅寺から永観堂、哲学の道の辺りまでこのような豪邸がたくさんあり、南禅寺の門が閉まると昼間の喧騒が嘘のように人の姿がなくなります。お屋敷ばかりで住む人が少ない場所ですから。
左)白壁は對龍山荘で、お屋敷回りには疏水が流れています。

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もう紅葉は終わり、枯葉に近づきつつあります。東山には靄がかかり

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バス駐車場に入れず、道路に止めて乗り降りです。
さて、皆さん、南禅寺と言えば・・・・湯豆腐。なぜなのでしょうね。湯豆腐屋さんが多いのは確かです。お豆腐は精進料理に使われ、煮豆腐と言うのがこの南禅寺が発祥で、その後、湯豆腐がホピュラーになったらしいのですが、今では京都と言えば湯豆腐と言われるようになりました。プリンのようなやわらかさの順正のおぼろとうふが美味しい。

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お待たせしました、大本山南禅寺です。南禅寺を語る時、京都の人は「京都五山」を話題にします。いえ、送り火のことではありません。京都にある臨済宗のお寺の格付けです。室町時代に格付けがされ、上から順に天龍寺・相国寺・建仁寺・東福寺・万寿寺で、南禅寺はこれらの上に位置する別格の扱いです。大徳寺や妙心寺は? 大徳寺は南禅寺の次格にあり、妙心寺は入らない。お寺に上下の順位があること自体、宗教的に如何な物かと思いますが、今になってはそれがどうなんだ・・という感じです。
南禅寺派・建仁寺派等と言われる大本山ですので、それぞれ全国に多くの末寺を持つ大きなお寺です。

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説明はいりませんね。石川五右衛門の有名なセリフはお芝居の話で、実話ではありません。傘の方が目立ちます。こんな日に三門に上がっても市内は見えないでしょう。黒谷さんの方が景色はいいはずです。

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境内で人が集まる所は三門と水路閣です。絵画・写真・ドラマの撮影などで有名な、ファンの多い水路閣はレンガ造りアーチ型高さ9m幅4mの琵琶湖疏水の水路です。しかし、境内にこんな洋風建造物を建てることに南禅寺が反対しなかったんですね。今だったら無理かもしれませんね。この先、永観堂や哲学の道を銀閣寺へと疏水は北上します。

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模様もあり芸術性にも優れ、上部の水路はこんな感じです。
赤レンガの色が薄くなり、周りの木々と同化して全く違和感がありません。和の三門、洋の水路閣が目と鼻の先にある風景は南禅寺ファンの心を虜にするのでしょうね。
のべ400万人以上の人が建設に携わり、建設費が現在の値に換算して約1兆円。国産のレンガや石材を使っている。明治時代に琵琶湖疏水が完成した時、歓喜に湧くと共にここからが始まりで、50年後100年後200年後、京都はどのように変貌していくのだろうかと、建設に関わった人達がいなくなっても疏水は永久に残るという高い誇りに満ちていたのではないかと・・・・カーペンターズのWe've only just begunの曲が浮かんできた。
昔、この蹴上あたりに銃砲店だか火薬店があったと言う話を小耳にはさんだことがあり、私どもの銃砲店ができる以前のことだそうです。

傘を差し、片手でシャッターを押していたのでお見せできる写真は数少ない中、雨の南禅寺はカーペンターズの
close to youが似合う。
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ビニール傘のペイントに本物の葉が雨粒で貼り付けてある。グッドアイディア! すかさず

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今回ウロついていたのはこの辺りで、緑色の区域の右にある水色二ヶ所が菊水と八千代で、前道路の左側の白い部分が對龍山荘、左ななめ上に何有荘、写真の左、途切れた部分が南禅寺です。歩いたのはたったこれだけで、観光と言うよりかは社会見学みたいでしたね。
霊鑑寺と無鄰菴、黒谷さん、南禅寺と3年連続、秋は洛東になってしまいましたが、バスも地下鉄も混まず、銃砲店から案外近いためつい足が東に向いてしまいます、ポスターの宝鏡寺や下鴨旧三井別邸は来年としますか。
今回はお土産なしで、また地下鉄に乗って“起きて半畳、寝て一畳、天下とっても二合半”の日常へと戻ります。

さて、宇治金時はほっつき歩いておりますが、社長さんは今日もスコープの取り付けをしています。
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これから発送準備にかかる商品です。新商品も入ってきていますが、ネットショッヒングに載せる前に売れてしまうものもあり、年末までに順次掲載していく予定です。

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お客様からドサッとサツマイモを頂きました。京都府城陽市寺田の名産品で、甘くてモチッとしたお芋です。どうしょうか・・・こんなにたくさんもらっちゃって。お正月のおせち料理はサツマイモにするか。そのサツマイモが焼き芋と大学芋になってくれたらいいんですけれども。ほっぺたの落ちる焼き芋は伏見稲荷前の小西いもです。地元の人お奨めはメチャメチャおいしくて焼き芋は3個で500円デス。中心部では焼き芋が手に入らないので、懐かしいーの、おいしーの、知らぬ間に焼き芋は誰かの口の中へ。
所用で伏見稲荷大社近くまで行きました。でも、カメラを持参せず。年内に今年一年のお礼詣りに行こうと思います。小西いも、また買えるかな?

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洛東は雨だった
11/28(Mon) 23:19|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
11月も終わりとなり、何かと気ぜわしくなります。
11月15日は平日だったため、20日日曜日が初猟と言う人も多く、23日は祝日、27日は日曜日と、一週間に2度週末があるようなお客様の波があり、お蔭様で猟用装弾も追加注文をしなければならない状況でした。

そんな中、府猟友会から連絡事項があり、
・野鳥の鳥インフルエンザが国内で発生し、野鳥の異変に気付いた場合は都道府県関係局へ報告願い、通常では人への感染はなく、なるべく素手では触れない。触れた場合はうがい・手洗いをし、正しい情報に基づき冷静な対応をして下さい。
・本年12月3日で期限を迎える技能講習に係る有害鳥獣駆除従事者に対する免除の特例措置についてその延長が待たれておりましたが、正式に向こう5年間の延長が決まり平成33年12月3日まで現行通りに扱われます。
以上、急ぎ連絡事項をお伝え致します。

西陣猟友会の記事では拍手を5つも頂き、本家ヘタクソクラブの例会記事よりも拍手が多く、ヘタクソクラブ以外の人にたくさんご覧頂いているのではないかと、ありがたく思っております。

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この男性は何をしているかと言いますと、毎日放送のカメラマンでして、店の取材ではなく平安京の土地の傾斜の調査です。
丸太町通から北は緩い登り坂で、坂の上に大極殿があった名残りを検証していて、天皇が関わる主要な建物があった所であり、高台はその位の高さや水がつくのを避けることもあり、大雨が降ってもこの辺りは浸水しません。
なぜ、店のショーウィンドを撮っているかと言うと、ウィンドの下にはレンガをはめ込んでいて、そのレンガの幅が北側は薄く、南側は厚く、その差が大きいので傾斜がわかり易いと言うことでした。
夜のニュースで放映されると思っていたところ、まさかその翌日すぐに放映されていたとは知らず、私達は残念ながらどのように映っていたのか見る事はできませんでした。

四条寺町にある藤井大丸の地下通路に面したショーウィンドは
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華やかなホワイトクリスマスの世界となり、ここの地下にある食品売り場をよく利用する人が「スーパーに売っていない物とか珍しいものがある」と言うように、クジラ肉やかにみそ豆腐などを売っていて、かにちらし寿司もおいしかったです。男性一人の買い物姿も多く、売り場は広くないのですけれども穴場です。

そして銃砲店近くのお店の軒先にはクリスマスバージョンの赤いライトに照らされた
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コモンマーモセット。あまり人に興味を示しません。寒さ暑さにも強いのかな? 寿命はどれくらいなのですかね。

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京都市左京区白川通沿い西側建物のショーウィンド(写真)にびっくりした方がかなりおられまして、話題になりましたので先代が写真を撮りに行ってきました。エアーガンのシューティングレンジなのか? 実態がわかりませんでした。
実はこの方は京都在住のハンターです。この写真の東向かいには私立京都造形芸術大学があり、この方はここの関係者でご自分の狩猟体験を映像作品として発表し、そのプロモーションのひとつということです。
実は先週、ご本人が初めて来店されまして、とても小柄で狩猟をされる風には見えないキュートな女性です。他県から移って来られ、今年から京都で狩猟をされています。

さて、京(今日)のお話はなるべくはしょって書きますが、読んでいて疲れた方はそこまでにして下さい。
「雨が降っているから出かけるのはやめよう」と思う所、予約を入れている所があったため、地下鉄東西線二条駅から南禅寺へ向かいました。高齢の外人男性と日本人女性か券売機の所で5000円札を入れようとしていて、困っている様子。なので、1000円札5枚と両替をしてあげました。その女性はまつげの所にアイラインが無くて、太いアイラインがまぶたの所にあって、言い方が悪いですけれども進駐軍のキャバレーに居そうなね、年季の入ったご婦人でした。でも、そういう人ほど性格はあっさりしていて、案の定「清水寺までに行きたいのだけれど」と尋ねられ、同じ方向なので三条京阪まで一緒に行ってあげたかったけれど、それでなくても一本電車を見送ってしまったので、これ以上付き合ったらこっちが待ち合わせ時間に遅れてしまうと去ったのですが、インパクト強かったな。京都では見かけないタイプでした。
南禅寺に近い蹴上まで11分、銃砲店から30分かかりません。蹴上駅はかなり地下深くにホームがあり、エスカレーターで地上まで上がるのに数分かかります。

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写真左手が名神高速京都東インターの東方角で、写している側が西方向で、道路の左側には蹴上浄水場があります。ここ蹴上交差点を左に曲がると三条通です。「三条エレジー」の時に「坂を下りてきて街の灯りを見ると・・・」と、ここでカーブを切って三条大橋まで下りとなります。
左には東山区ウェスティン都ホテル(写真右)があり、京都で一番多く収容できる宴会場を持つ都ホテルです。京都ホテルオークラと並んで格の高いホテルですが、最近はフォーシーズン、ハイアットリージェンシー、ラグジュアリーコレクションホテル京都など外資系のホテルが増えてきました。
直進の道は仁王門通と言って御池通と丸太町通の間の道で、次の信号の所を右に曲がると白川通と言う北行きの道路に面して左にリニューアルした京都市動物園、武豊騎手の自宅もこの辺り左京区岡崎にあります。南禅寺はと言うと、私の立っている所の右奥にあります。ここは東山区と左京区の境界地です。

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ここは琵琶湖疏水の要衝で「雄観奇想」・・・“優れた眺めと素晴らしい考え”と言う意味のレンガのトンネルの壁を見るとねじれが生じ、強度を上げるためで、このトンネルの上にはインクライン。

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線路は続くーよ どーこまでも・・・・・・続かへんねん。5、600mくらいしか。この辺りは勾配がきついので、琵琶湖から疏水を来た船を蹴上で台車に載せ南禅寺船溜まりまで運び、そこで船は再び疏水を行きました。疏水は水を運び、物資も運ぶ役目をになっていました。

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琵琶湖疏水の本水はインクラインよりも山寄りで、ここから一部は先ほどの三条通の方向へ流れ落ち、蹴上浄水場に取水されます。おだやかな流れの琵琶湖の水は緑色。ここへ来るまでにいくつものトンネルがあり、完成が明治時代と言いますから100年以上使われ続けています。
疏水と言えばこの辺りと私も含めピンポイントで捉えがちですが、京都市内へ入ってから暗渠・地上と疏水の全容はよくわかりません。左京区の五山送り火“妙・法”の近くにある松ヶ崎浄水場辺りまで疏水分流はつながり、府立大学のある下鴨や京都大学の辺りにも疏水は流れていて、更に南は伏見区中書島辺りまでも疏水は流れていて、宇治川へつながり、他にも鴨川へ流れるものもあり、淀川を経て大阪湾へ流れ込んでいます。きこく邸もそうでしたが、京都御所にも防火用水として疏水が引き込まれていたそうです。川と区別がつかないくらい京の街に溶け込んでいる人工河川疏水です。

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ついでにこの人が琵琶湖疏水建設の設計者、田辺朔郎さんです。大河ドラマに取り上げられるほどではありませんが、小学生の頃に社会科で琵琶湖疏水のことを教わります。京都タワーが見えないとどの方角なのかがわからず、山の上に塔が見えているので、これは昨年訪れた金戒光明寺と思われ、北の方角です。京都は方角の前に“洛”をつけて洛北・洛西・洛南・洛東、そして真ん中は洛中と呼び、洛東は東山区と東山区に近い左京区・山科区・山科区に近い伏見区あたりを言います。

寄り道をしてしまいましたので、先ほどのトンネルを通り抜けると南禅寺の少し手前に出られます。では、ご一緒に歩きましょう。
その道すがら“南禅寺別荘群”と呼ばれる別荘が眺められます。
元々、南禅寺の土地でしたが、明治時代に造られた別荘は現在15邸ほど現存し、南禅寺の北側と南側に集まっています。
私達は別邸と呼びますが、殆どが民間所有で、疏水の水を取り入れ、作庭家七代目小川治兵衛氏が手掛けた東山を借景にした名庭と建物群が別邸の要件で、似たような別荘を建てても、新しい物は別荘群には入りません。

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三大別荘と言えば碧雲荘・對龍山荘とこちら、山寺のようなこんじんまりした門構えのこのお屋敷、“何有荘”(かいうそう)は5000坪と想像のつかない広い敷地です。建設時から何人か所有者が変わり、途中、競売にかけられるいわくつき物件となり、存続が危ぶまれましたが、その後クリスティーズのオークションにより現在は外国人の所有となっています。

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建築主は京都では聞きなれない法人で、所有者の代理人かもしれません。大がかりな改修工事を行っているようです。

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生け垣・塀・石垣と外回りだけでも様々で、ドローンを飛ばして内側を見てみたいものです。裏山に上がったら覗けるかも。
ハウスキーピングに“掃除・洗濯・料理”とありますが、ここは毎日“掃除! 掃除! 掃除!”かと思うと、まあー大変だこと。実際、住む所ではありませんけれど、“起きて半畳寝て一畳”と親が言ってたっけな。
ドリームジャンボ宝くじに当選してもとてもや購入できるお値段ではなく、別邸がお金もうけの道具にはなって欲しくないと願うばかりです。30億円で買って50億円で、100億円で売ると言う、価格がつりあがる鮪のセリのようにはなって欲しくないです。眺めるだけでありがたや。

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“お金持ちのにおいがする?” ウロウロしている宇治金時の姿、防犯カメラに映っているのだろうな。お屋敷の方が広いのでこちらが塀の中にいるような錯覚をします。
ガレージらしき所には造園屋さんの車があり、多分、毎日庭の手入れをされているのではないかと。手入れを一巡したら一年経っていたりして、また二巡目とエンドレスのような気がしますし、これだけの仕事を請け負う技量は造園においても京都が本流と言えるかもしれません。別邸の維持費だけでも年間億はくだらないとの噂もあり、実際の管理人は庭師さんと大工さんなのかもしれませんね。2年前にご紹介した無鄰菴は京都市の所有で公開されていますが、個人・法人所有の別邸は非公開ですので、興味のある方はインターネットで写真をご覧下さい。

南禅寺の前に行くところがあり、インクラインに沿って
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左が料理旅館菊水、夜になると壁の“菊水”と名前の入った外灯がともり、和の風情が漂います。その左隣りも同じく料理旅館の八千代です。インクラインを渡り、二軒の表へまわります。

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八千代の表玄関前を過ぎて、その角を曲がって奥に進み

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菊水へ行きます。

つづく・・・・
あっ、忘れてた。12月2日・3日夜9時からフジテレビで鬼平犯科帳ファイナルが放映されます。京都での長い撮影を終え、いよいよ中村吉右衛門さんの鬼平が名残惜しくも見納めとなります。どうぞご覧ください


京都のシンボルと言えば・・・
11/20(Sun) 21:39|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
錦秋の季節となりました。いちょうが黄金に輝いていて、雨にふられず紅葉が長く楽しめたらいいですね。

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This is Kyoto 京都のシンボルと言えば京都タワーです。隣りに見えるのは東本願寺と京都駅ビルです。
四条通から南は宇治金時の行動範囲外なので、今までから限られた地域しか取り上げませんでした。上京の住人は近くでほとんどの事がまかなえるので、自然と行動範囲が狭まります。
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銃砲店からバスで烏丸丸太町まで行き、市営地下鉄烏丸線・丸太町駅から五条駅まで乗車し、烏丸通を南へ歩くとここへ着きます。道路が2本合流していて、右が東本願寺敷地内で、左が烏丸通です。浄土真宗東本願寺、通称お東さん、大谷派とも言います。
京都は浄土宗が多いので、私も含め本願寺(西・東)へ行くことはまず、ありません。
ここから西に位置する浄土真宗西本願寺の方が大きいように思いますし、西の本願寺派は龍谷大学を始め、龍谷大平安高校、京都女子学園の学校法人も運営しています。東京の築地本願寺もお西さんです。

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本願寺界隈は門徒さん達のお宿、仏具屋さんなど本願寺を中心にした町が形成されています。写真は仏具屋さんのショーウィンドにあったお人形です。

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東本願寺には渉成園と言う名勝地があり、京都の人にはこの呼び方よりも枳穀邸の名で知られています。
11月初旬でしたので、まだ、木々は色づいておらず

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池泉回遊式庭園といくつもの茶室と建築物から成り立ち

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写真右の滝はその昔、琵琶湖疏水の分水がここから取り入れられ、園内の池へと流れ込んでいました。本願寺水道は防火用水の働きが本来の目的でした。
蹴上から三条通、祇園から四条通は埋設管となり五条大橋を渡ってここへつながっています。知りませんでした。土地の高低差を利用して疏水の水がここまで運ばれていたなんて。池には琵琶湖で棲息する魚が見られるそうです(パンフレットより)
昔の京都の人って知恵があって、すごい事を易々とやっちゃいますよね。えらいよなぁ。

特別公開中にはお茶席が設けられ
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庭園を眺めながらお抹茶をよばれました。あんの入った押菓子でした。期待はずれ。季節感がなかったので、後日、我が家で飲み直し、お茶もいつもの味の方がよいです。

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瓦屋根の向こうには京都タワーの頭が見えます。実際には少ししか見えず、カメラではアップで撮ってみました。

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外階段の仕組みが変わっている個性的な建物は傍花閣。

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池に橋がかかり、東山三十六峰・阿弥陀ヶ峰を借景とするのですが、マンションが借景となり、京都市内はこういう状態が増えてきて景観条例ができたそもそもの原因です。鯉が好きなので色鯉がいなかったのはちょっと残念。今まで見た中で一番立派だったのは天龍寺の色鯉で、丸太みたいな胴体にこぶしくらいの大きな口をしていました。でも、今は天龍寺へ行ってもおそらく池には近づけないと思います。

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一度観たかった眺めがこちらです。カメラマン達がこぞって撮影するポイントです。太陽の方角により、見え方が異なると思います。
実際はもっと遠近感があり、手前が広く、タワーは遠く見えます。人間の眼で見て納得の景色です。京都駅の近くにあるのに外国人の姿はまばらで、日本の中の京都が感じられるおすすめの場所です。

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これは棟方志功の襖絵です。右の人のように本願寺は牧師さんのような衣服を着て、首からレイのようなものをかけています。基本、頭も剃髪していません。30才前後の若い人達ばかりで「こんにちは」と来場者にていねいに挨拶をされます。
入場の際は寄付金(維持管理費)を払います。受付の人は現金受領の日計表を作っていて、こういう所はしっかり管理しているのだな・・・と印象は良かったです。
昔は田舎から食い扶持を減らすために幼い頃にお寺に出され、つらい下積み修業に耐えて、一人前の僧侶になる苦労人のお坊さんもいました。
現代でも孤立する若者が増えていると聞き、まずは心のありようではないかと思います。心を開いて、人とのつながりを持てるよう、悩める人が宗教を通じて道徳心を育み、向学心があれば関連教育施設で勉強し、仏の道に進むならば僧侶と言う職業にも就けるような、老若男女問わず、助け合いの精神でお寺が受け皿になり、存在感を示し、観光客の銭勘定もほどほどに、もっと寺院は現実的な社会奉仕に積極的に取り組んでほしいと思います。

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昔は東本願寺も広大な敷地でしたが、都市化が進み、きこく邸は飛び地になっています。
西本願寺と東本願寺は元はひとつでしたが、教団内部の紛争から東西に分裂した(パンフレットより)と言われていて、秀吉が西本願寺に堀川通の領地を与え、西本願寺を保護し、その関わりが深く、東山、阿弥陀ヶ峰山頂には秀吉が葬られ、その麓の豊国神社に祀られています。大宮通より東の東山までこれら秀吉ゆかりの場所があった為、後に家康が西本願寺と豊国神社の間の烏丸通に東本願寺へ領地を与えたのは秀吉没後も天下人の権力を見せつけられる事に家康は快く思わなかったからではないかと歴史学者は言います。
茶道でも祖先は同じで流派が分かれ、作法が違うのと同じで、お西さんとお東さんにも違いがあり、例えば、「もんしゅ」の字体もお西さんは門主・お東さんは門首と書きます。
皆さん「御影堂」はどのように読みますか? 「みかげどう」「ごえいどう」「みえいどう」と、いくつか読み方があり、読み方を間違えたら信者さんに「この人よそ者」と気づかれるのでしょうね。お恥ずかしい話、国宝飛雲閣はきこく邸にあると思っていた私ですので、読み方なんて漢字検定みたいなもんですよ。

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西本願寺は今年、新門主となり来年春まで行事が続き、全国から何万人もの門徒が祝賀に参拝すると言います。

せっかく上京区から南下してきましたので、ついでに京都駅まで歩きましょうか。
きこく邸からは徒歩10分足らずで京都ステーションに着きます。
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久しぶりに京都タワーを間近で見ました。灯台をイメージしたタワーは昭和39年生まれ。宇治金時よりも先輩です。和ろうそくにも見えますが、町家の瓦屋根を波、タワーを灯台と見立てた叙景的建造物。高い場所から景色を見る時はまず、探すのが京都タワー。このタワーも完成当初は京都にふさわしくないとか、不評だったそうですが、今では堂々たる京都のシンボルですので、大切に見守っていきたいです。
以前ブログで「京都タワーまで抹茶色になったらどうしよう」と書きましたが、時々、抹茶色にもなります。と言うのは照明がLEDに変わり15色に照らすことができるようになりました。銃砲店からタワーは見えないので、私はまだ一度もカラータワーを見た事がありませんが、関連するWEBを見ると、タワーに色が付くだけで、なかなか京都もおしゃれに見えるじゃないですか。レインボータワー、気に入りました。
京都駅ビルに映る京都タワーは新しい鑑賞法。東京駅の丸の内、八重洲と同じくタワー側は在来線でこの反対側が新幹線なので、ここから新幹線は見えません。

バカと煙は高い所が好き? と言った人がありましたが、駅ビルの上は京都市内が見渡せます。フェンスがあるため綺麗に写真は撮れませんでしたが
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南の方角に京セラビルと伏見桃山城。手前に見える線路のようなものはおそらく阪神高速京都線だろうと。

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南西方向には稜線の窪みに蜃気楼のような物が見えます。肉眼では確認できませんでしたが、写真にははっきり写っていました。左の四角い建物があべのハルカスです。この方角は大阪平野です。すごーい、大阪が見える。そう言えばお天気がよければハルカスから京都タワーが見えるって言ってました。

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北西には左大文字です。お菓子の「みかさ」みたいに見えて形が良いと思いません? たまに左大文字は金閣寺の山と思う方がいらっしゃいますが、この山は民間の所有だそうです。

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東には霊山観音が見えます。ズームすると八坂の塔と顔まではっきりは見えません。フェンスの汚れもあり、綺麗に撮れませんでした。山の中腹の開けた所は多分、東大谷、東本願寺の大谷祖廟です。お盆の頃は万燈会で1万個の提灯が照らされ、夜でも墓参ができます。

まあ、こんな所で屋上から吹き抜けのエスカレーターで地上へ降りて行きます。
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こんな行列を見つけました。店名を見て「あーやっぱり」 祇園辻利です。茶房は都路里と書きます。若い女性に大人気の行列に並ばずして入れないお店ですけれども・・・うん? 若い男の人も並んでいるよな。流行のスウィーツ男子ですか?
本店は祇園、四条通に面していますが、ここよりもモーット並んでいます。確か東京にもお店があるはずです。茶だんごがあればお土産に買って帰るけど。
彼女が行きたいと言ったなら、行列に並び気長に待って、彼女に付き合ってあげますか? 私が彼氏なら? 「もっとすいてるお店、他にもあるやろ」と付き合わないな。

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駅ビルから撮影した二枚目な京都タワー。タワー自体は男性的であり、ボディは曲線的でバイセクシャルな印象を与える京都タワーは子供の頃から好きでした。中性的と言えば広隆寺の弥勒菩薩を思い出し、あれは男性なのか女性なのかわからないと聞いたことがあり、細くてやわらかな姿はタワーと似通ったセンスを感じます。
タワーの高さ131m(タワー本体は100m) モノコック構造(鉄骨不使用、特殊鋼板の円筒をつなぎ合わせる工法)
重量800tのタワーはタワービルの上に乗っています。もっと汚れているかと思いきや、お肌ツルツルの京都タワーはどのようにお掃除をしているのでしょうか。誰かに聞いてみよーっと。

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この日は紅葉シーズン前でしたので、駅の改札口は比較的すいていました。これが行楽シーズンになると人があふれ、京都駅もパンク状態になります。
駅の建て替えはいつだったか覚えていませんが、当然のことながら高さ・景観と論議がなされ、なかなか駅の建て替えが進みませんでした。でも、建ってしまえばもう誰もとやかく言う人はいません。国際歴史観光都市京都と自負するならばもっと規模が大きくてもよかったと思いますが。

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駅前はバスターミナルとなっていて、西側は定期観光バスが発着します。これは2階建てスカイバスです。雨の時は合羽を着てたみたいです。他にも京阪バスの市内定期観光バスがあり、この時間は全て市内へ出ていますね。

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長距離バスは駅の玄関に近い所に発着所があり、JRバスだけでなく、他のバス会社も運行していてUSJ行きもあります。新幹線八条口側にもエアポートリムジンや長距離バスの発着所があると思います。

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観光デパートのお土産コーナーで買った茶だんごをぶら下げてお家へ帰ります。いつも駅では走る宇治金時。発車間際に乗り込むので。東京駅でもホームを間違ったり、買い物が長引いたり、いつも駆けこんでいます。時間に余裕を持って・・・と思うのですが、ダメですね。
交通手段はJR嵯峨野線で二条駅まで帰り、後は歩く方法、地下鉄烏丸線で丸太町駅まで行きバスで帰る方法、市バスで千本通を北上して帰る方法と色々ありますが、京都駅の玄関を出た所から乗るJRバスがいつもの帰り方。
いなかのバスはおんぼろ車、と言っては失礼ですが、車内の床は木製と言う車輛がまだ現役です。北区衣笠の立命館大学行き、右京区もみぢの名所 高雄行き、周山行きと距離の異なるバスがあり、周山のある京北地区にとって市内中心部への唯一の公共交通機関です。おそらく赤字路線かと。それでも平日は京都駅からは15分に1本運行していて、電車同様定刻通りの発車で必ず座れますし、乗降客が少ない為、ほとんどバス停に止まらず快速並みで所要時間が短く、宇治金時のお気に入りバスです。25分あれば銃砲店まで帰れます。市バスでも帰れますが、いつも満員、所要時間も長く、かつ時刻通りに来ませんので乗車しません。
たまにお客様から京都駅から何番のバスに乗ればいいですか? と尋ねられます。その時はJRバスを案内します。市バスを案内しない理由はもうひとつありまして、京都市内には循環系統バスが多く、山手線みたいに同じ路線の時計まわりと反時計まわりの2種類があります。方角を間違うと目的地へは行けるのですが、かなり時間がかかってしまうことがあり、その説明が大変なので、ローカル路線のJRバスだと間違いありません。
京都駅ごときでえらい力が入った内容になりましたが、ここへ来るのは半年に1回くらいの割合ですので、ご理解下さい。
今度の日曜日は南禅寺へ行ってきます。景色が綺麗でしたら写真を掲載します。

西陣猟友会射撃研修会
11/15(Tue) 17:40|射撃会comment(0)trackback(0)edit
先週のヘタクソクラブに続き、西陣猟友会の射撃研修会です。トラップ、スキート、トラップ&スキートと射撃をしてもらいました。会員の1/3が参加し、参加者には装弾が支給されます。毎期、狩猟前に射撃練習をすることが定着し、狩猟前射撃練習は9月以降に行えばよいので、早目の方が射撃場も混まずにゆっくり練習ができますし、15日を過ぎてもご自身が出猟するまでに練習すれば良いので、その辺は柔軟に対応して下さい。

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去年は「柿食えば腕がなるなり猟師たち」と、皆さん柿をナイフでむいて食べていらしたように思いますが、今日は柿が見当たりません。
先週とはうって変って背中に陽を受け、温室にいるような暖かさです。ヘタクソクラブ会長が「近年、バッタもイナゴもコオロギもどじょうも見かけんようになったわ」と、気象が不安定だからなのでしょうか。
ヘタクソクラブ会長は「3つ抜いたか?」「いや、4枚抜けたで」と言われ渋いお顔です。

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左)誰だろう? 失礼しました! 会長さんです。先週はコルセットのようなベストを着ていらしたのが、今日はオレンジですので見間違えました。
右)今日の最高点24点が出ました。実射もマナーもハナマルです。
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左)「おっ、カモが一羽落ちたか?」 排きょうもよく、銃のコンディションはgood。
下)明日にも猟場に入るので、今日が最後の練習となり仕上がり上々。
以上の中のお一人が先ほどTVの狩猟解禁のニュースに映っていました。つい先ごろ、購入して頂いたばかりの新銃もバッチリ映っていました。ありがとうございま~す。ところで収獲はいかほど?

ここからはスキートとトラップ混戦・・・じゃなかった。混合の部です。
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スキートを終えてアメリカントラップの予定でしたが、時間の都合上、この組だけ国際トラップを撃って頂きました。ところが、国体選手でも80点出るか出ないかと言われる厳しいセットでしたので申し訳ありませんでした。
しかし、みなさん慣れた人ばかりですので、インターバルの短いこと。6人撃ちでも時間がかかりません。

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スピードの速いクレーはオートではやはり2発目が届きにくいかもしれません。クレーのような速い獲物はいませんから。

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国際トラップ撃ってみたいんですけど、無理かな? 「撃て撃て」と先輩から言われておひとり様射撃。貸切のように気分が良くないですか? 終わった後はため息のみ。

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お久しぶりね。西陣猟友会の高倉健。
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国際トラップに物言いがつきました。「めっちゃ速いやんけ~。こんなんあたらへんぞ」

そのムネコちゃんが折角、撮影してくれましたので
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先週は「どうしてこんなにあたるの?」と言っていましたが、この日は「どうしてこんなにあたらないの?」と、やっぱりアメリカントラップが向いています。

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「もう、イノシシ、獲って来たんか?」 手足が4本見え、よーく見ると、誰かが横になっている。それくらい暖かい陽気です。

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去年も雨だったし、毎年、この大会は雨のお天気のような気がする、と言う人もあり、皆さん、何をお話されているのでしょうか。猟友会の皆さんとは長いお付き合いで、普段、ゆっくりお話をする事があまりないのですが、この日は待ち時間に猟の事を聞かせてもらったり、気さくに声をかけてもらえます。

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実射を終えて、お話です。安全狩猟3原則、1.狩猟事故は起こさない 2. 銃や弾は盗まれないように 3. 違反はしない 

そして表彰式。装弾が支給されて更におみやげ付。参加しないと損じゃないかな。
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いつもよく見るお顔ばかりです。会長はトラップ2位でした。大きい賞品です。

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ヘタクソクラブ会長はいつも渡す側ですが、今日はもらう側です。「何がもらえるかな・・・」

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長時間ありがとうございました。副会長から閉会のあいさつがあり、さあ、いよいよ出猟です。今年もたくさん獲って下さいね。

狩猟解禁・・・前
11/10(Thu) 17:01|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
狩猟登録証が交付され、解禁日を心待ちにしているハンターの皆さんは準備に余念がない事と思います。
小林銃砲火薬店は例年通り13日日曜日は臨時営業致します。営業時間は朝10時から夜6時です。また、この日は京都笠取国際射撃場でも装弾販売をいたしますので、射撃場でお買い求めのお客様は前日までにご注文をお願い致します。
この日以外でも毎週水曜日・土曜日は京都笠取国際射撃場にて出張販売をしております。事前にご注文を頂きましたら猟用装弾もお持ちしますので、今猟期も本店共々ご利用よろしくお願い申し上げます。

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どちらにしましょうかね。スコープの取り付けは4代目にお任せ下さい。実際、取り付けてみないとわからないこともあります。
スコープにしても銃にしても「たくさんあると迷ってしまう」とおっしゃいます。そして「いいのが見つかった。ありがとう」と言われるとこちらが恐縮してしまいます。

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クリームソーダのようなゼリーのような丸い物は弾頭です。Remington AccuTip サボット弾です。2・3/4薬室ですが、サボット弾ですのでサボット銃身にしか使用できません。ノーマル銃身には使えません。
スラッグ弾と言えば鉛の弾頭がむき出しになっているものがほとんどです。このサボット弾はハードプラスチック弾頭の下に鉛芯が入っていて真鍮で包み、マッシュルームのように潰れます。弾頭の周りには羽根のような物が見えますので、恐らく発射するとこれが開くのでしょう。衛星ロケットみたいです。この弾の動画をご覧になると弾の構造がよくわかります。

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この弾について説明をしようとRemington社webの自動翻訳を見て、大笑い。このように表示されます。殆ど意味不明の説明です。
slugにはナメクジの意味があったとは知りませんでした。
ハードプラスチック弾頭に穴が開いていて、発射すると風を切る音がし、それを察知したシカが止まる、と言う説もありますが、先端が丸いと抵抗が大きいので、尖らせてさらに空いた穴が水平弾道の安定を図り、弾頭の重さを一点に集めて威力を高めます。
スラッグ弾は命中精度はもとより獲物にダメージを与える力も備わっていなければいけませんので、最適なスラッグ弾をおすすめします。
Remington社は弾に関するノウハウは豊富で、見かけ倒しの製品は作りません。スラッグ弾は他のブランドも独自の製品を出していますので、色々試してみるのも如何でしょうか。
空中では強い破壊力を持つ実弾も水中では信じられないほど弱いことが実証されています。
水中で発射したライフル弾は水の抵抗を受けて1mも水中を進むことができず、水中では空中の60倍もの抵抗があるということです。我々が地上と水中を歩行するのに違いがあるのと同じです。それにしても何とライフル弾は水中では無力に等しいことか。

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奥からソーベストレ鉛サボット・FEDERAL3インチ10粒・WINCHESTERサボット非鉛

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左)Rottweil 9粒 右)Rottweil EXACTスラッグ

ヘタクソクラブ最終例会では初めて使う装弾の試射を兼ねてメンバーさんとご一緒に国際トラップに入れてもらいました。どうしてこんなにあたるのか? と言うくらい自分でもわからず、抜けが良く、とにかく弾の感触は抜群にいい。男性にはショックが緩いので頼りなく思われるかもしれません。
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その弾はこちらです。FOBはショックは軽いのにクレーのはじきが強く、弾のおかげで数枚(あたりが)助けられたかな、と思えたら自分に適する弾だと思います。
一般的に弾にも散弾の広がるパターンがあり、銃身にも絞りのパターンがありますので、一概にこの弾が良いと言うものではなく、弾と銃身の相性もあります。ただ、データーだけではそれを探り当てるのは難しいため、アスリートシューターは実際、撃ってみて自分に合う物をお使いになります。
FOBは初速がフィオッキーオフィシャルと同じくらいで特に弾速が早いわけではありません。データーで見ると旭エスケービーの製品が弾速が早く、輸入品はそこまで弾速がありません。RXP・B&PがNIKEと同じくらいの弾速となり、弾速が早いとショックも伴います。
しかし、弾速以外にも選択項目として火薬の燃焼・鉛の硬さ・広がりのパターン等があり、国産品は銃身の汚れも少ないと言われていました。
FOBはNobel sport社が生産したもので、原産国はおフランスです。スリリングもフランス製で、いずれもショックが軽く、ズドンとショックが来るのが私は苦手です。イタリアにはFIOCCHIやBaschieri&Pellagriなど欧州屈指のメーカーがあり、日本国内でも需要が多く、射撃用は欧州製、狩猟用は米国製の弾が一般的によく使われています。
先の試射1ラウンド目はさておき、2ラウンド目は案の定、いつも通りにスコアーは下がり、周りから「メッキが剥げたな」と笑われ、パトリオットミサイルじゃないんだからさ、やっぱり腕が悪いんだよね。バシッとあたりはきれいでも、あたるかどうかは腕次第だからね。クレーに引っかかってくれればいーんだよ。と、射台で講釈を述べていると横の人が「その弾、買って帰るわ」と、お買い上げありがとうございます。後日、撃った感想をお聞きしようと思います。


11月に入り早くも年賀状が売り出され、初しぼりの酒粕をお得意様から頂き、年の瀬の足音が聞こえるようになりました。
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こちらはお得意様のお母様お手製の焚き物です。しいたけではなくザクザク厚切りの松茸です。おひたしを濃くしたような薄味で際立った松茸の風味が口の中に残ります、毎日、少しずつよばれました。市販品よりも美味しいです。長年作り続けてこられた味付けは料亭の一品のようでした。名残りの秋、ごちそうさまでした。

お金持ちの御曹司どころかドラ息子がアメリカ大統領となり、どうなるのでしょうか。あれほど派手なライブショーのような選挙運動が必要なのかどうか日本人には理解しがたい所もありますが、アメリカの銃砲業界はトランプ大統領の方を歓迎するとも言われています。それよりも大統領の息子さんの方に注目。俳優のように端正な顔だちです。ベッカムJrよりもハンサム。父よりも彼の方が将来ケネディ大統領のようになるかもしれません。

千本通界隈も立ち飲み屋が開店したり、銃砲店の近所にインド人のインドネパール料理店が出来ました。私達よりも先にご来店のお客様が行かれて、そこそこ美味しかったと。銃砲店のついでにどうぞ。
そして、千本通を歩く外国人によく道を尋ねられる先代の奥さん。「キャッソー、キャッソー言うてはる。二条城へ行きたいん違うか?」と、道案内の指示が出ます。奥さん自転車にも乗れないのに英語が聞き取れるとは大したもんだ。“キャッスル”と言う言葉はおそらく伏見キャッスルランドを記憶していてわかっただけと思われます。まだ、ぼけていないようだ。
そんなついでにNTT電報を依頼した時の話。今はネットで申込みができます。けれども宇治金時は電話を使います。あのオペレーターの人達は音声だけで文字を起こしていくわけで、マッチのま、さくらのさ、いろはのい、と言い方があるようで、言う側は関西風ずぼらに「アルファベットでS・M・LのLです」 マクドナルドか? ラージのLと言う方がスマートと後になって気付く。
更に漢字の場合は間違いが起こりやすいので大変です。「はじめは筆に似たはじめです」と言うと「ハナ肇のはじめですね」とオペレーター。さすがにこれは平成生まれには通じないのではないかと、昭和生まれでよかったな。

意外にもこのブログを女性の方がよく見て下さっているようで嬉しいです。今日は男ばなしになってしまいましたが、冬の間は女ばなしを展開していきます。さあ、解禁日まであと数日、只今、かきいれ時。今年も豊猟でありますように。

ヘタクソクラブ 11月最終例会
11/08(Tue) 17:01|例会comment(0)trackback(0)edit
前の例会から季節が変わり、寒さを感じるようになりました
最終例会の会場上空にはF4戦闘機とブルーインパルスが往復飛行し、そのジェット音に空を見上げ、思わず“おーっ”と声が上り、ラッキー ヘタクソクラブ千秋楽にありがたや。残念ながらカメラマンは射撃中で写真が撮れませんでした。

トラップOBクラス 75点
1. 森下 65点 福井  2. 上家 63点 京都  3. 片岡 60点 京都

トラップAクラス 50点
1. 猿川 40点 京都  2. 高橋 39点 奈良  3. 谷口貴 38点 奈良

スキート 75点 競射なし
1. 阪田 62点 京都  2. 清水 62点 京都  3. 山田 59点 京都

各クラス接戦でした。

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DSC06882.jpg 以上の皆さんを始め20名の方が皆勤賞でした。

その賞品はDSC06739.jpg
京都西川の毛布です。

そして、準皆勤賞は
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今日はいつものベストと違って身体がキュッと締まり、“若く見えるな”と、褒められ? “何かコルセットはめてるみたい。(奥さんに)家でもそれ着といたら?と言われそう”と苦笑い。

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準皆勤賞7名の方にはスパークリングワインを進呈。千秋楽だからみんなで乾杯したかったな。

本日はスキートに湖国よりゲストシューターが来てくださいました。
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“どういう繋がりで?” “この人(ゲストさん)が京都に居た時以来、50年からの知り合いやがな。猟を始めた時のグループ仲間や”と、人の名前がすぐ思い出せず、「ほら、あそこの自動車屋のおっさん」 「あいつはうちのおやっさんの弟子やがな」と、次々と懐かしい名前が出てきて、昔話に花が咲きました。ゲストシューターさん、お越し頂きありがとうございました。

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「久しぶりやね」 左のゲストさんは過去に全日本シニア選手権スキートで優勝し、右のメンバーさんがその大会の役員をされていて、点数はともかくお互い80才を過ぎても元気に射撃ができてええ事や・・・とお話をされていました。

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BROWNINGのステッカーを貼った車が毎日、銃砲店前を通ります。気が付けば手を振ります。フロントは逆文字で、前を走る車のミラーからも見えるようになっていて
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BROWNINGマニアはこの方です。やっぱり帽子もBROWNINGだった。来週は西陣猟友会の射撃研修会なので、また来ます。

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色違いのイヤプラグ。
「あーさむー」 こんなに寒くなるとは思いませんでした。

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左)2月からスキートを撃ち始め、どんどん上達しました。来年は国際スキートを目標に頑張ります(だったよね)
右)ヘタクソクラブの撃ち納めですから来ました。クラブも女性が増えてきましたね。来年も一人、女性が入会予定ですので、先輩姉さんよろしくネ。

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案内状ではブドウとお知らせしておりましたが、数が揃わず、皮がかたくなってきているとのことで、代わりに豚ヒレ肉をご用意しました。優勝者には京都肉です。
そして、抽選品はホタテ貝とタイミングよく上物の活けカニが入荷しましたので、合わせて10箱、最終例会は奮発。
写真のように大きなカニは生きていて、持ち帰った人はカニしゃぶが「たまらん美味しかった」と、食べ尽くしたそうです。

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更に最終例会の恒例となりましたジャンケン。
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ジャンケンにめっぽう強い人がいます。弱そうな人を相手に選んでください。
高速代がかせげたら今日は終わろか・・・と言う中、HIROさんは延長戦をやりたそうで勝つ自信ありありです。

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スキートマンクラブと合同ではなく、トラップ・スキート共に3ラウンドを終え、更にスキートは1ラウンド撃ちたい人は撃つことができます。いつもは表彰式までに終えるのですが、今日はスキートの競技時間が長引きましたので4ラウンド目のある人は表彰式後に競技を再開しました。
14人が居残り、カレーとおたまさんを持ち帰り、最後は一本締めで散会となりました。
一年の経つのがとても早く感じられ、今年は初めて東西対抗戦を行い、何人かの新人さんをお迎えし、メンバー皆様のお蔭でつつがなく全例会を終えることができ、感謝申し上げます。
クレー射撃を始めたい人、もっとクレー射撃をやってみたい人・・・集まれ~ヘタクソクラブに。
また、来年も皆様の元気な姿と笑顔に会えるよう願っております。ありがとうございました