今年もぶどう大会です
08/20(Thu) 20:06|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
8月はヘタクソクラブも夏休みを頂き、2ヶ月ぶりの例会となります。7月例会には8拍手、過去最多の数を頂戴しました。2桁まであと、もうちょっと。
さあ、これをはずみに、ひとつでも多く拍手をもらえるよう勢いにのって、9月は恒例のぶどう大会です。
みんさーん、ぶどうは好きですか? ハ~イ。宇治金時は大好きです。
今年は岡山産の桃が不作と聞き、ぶどうの収穫状況も気になるところでしたが、例年通りとの知らせを受け、やれやれで岡山から採れたてのぶどうをお持ち帰りいただきます。既に試食を済ませ、“ウン、これこれ、いつものジューシーで甘味十分のぶどう”です。
1房ではすぐになくなるので、2房くらいほしいとの声もありますが、予算の都合でごめんなさい。今回はシャインマスカットとピオーネです。後の例会では桃太郎ぶどうも予定していますので、お楽しみに。
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そこで、ひとつ変更のお知らせです。案内状には抽選で“焼豚”とありましたが、まだ、暑い時期いたむといけませんので、焼豚は10月に繰り延ばし、ガトーフェスタハラダのラスク缶入りを代替品といたしますのでご了承ください。奥様や子供さんが喜ぶお菓子です。他にも“あられ”もあり、抽選には10点の品を用意します。
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“今だけ、ここだけ、あなただけ”・・・と女心をくすぐるようなキザなフレーズ。観光の極意の表現として使われたそうですが、お年寄りにとっては恰好の詐欺の決め台詞のように思いますので、気をつけなければいけません。
このところ懐かしい映画をTVで放送し、“八つ墓村”や怪獣映画に見入っていました。日本映画の傑作と言われる横溝清史シリーズの映画はストーリーもわかってはいるのですが、撮影年度や俳優陣が異なり、何度見ても飽きません。これぞ映画という重厚さを感じさせてくれます。“怖いけれども見てみたい”という心理を煽るストーリーににつかわない旋律の美しい音楽はとても印象的です。シリーズの舞台となっている場所は主に岡山県と言われていて、そののどかな風景も日本映画にふさわしい地と思います。
そして男の子ではないのに“ガメラ”が好きで、たわしのように空を飛ぶガメラと登場するレトロな車が好きだな。誰が見ても模型の世界とはわかるものの、その素朴さに大人になればなるほど、懐かしさを感じます。そう、不自然な口の動きと人形を操る透明の糸が見える昔の“サンダーバード”と同じ。子供の頃はやはり不気味に感じたのだと思います。
現代っ子はディズニーランドやユニバーサルスタジオなど臨場感にあふれた物になじんでいて怪獣映画なんて興味ないでしょけれども。
横溝映画がこの世で現実となると恐ろしいのですが、大阪府内の中学生の事件など、残忍な事件が増えています。中学生ってまだ子供ですからね、夜中に出歩くのも好ましくないと思いますし、携帯電話を持たせているから居場所がわかる、連絡が取れると言っても携帯電話は命まで守ってくれませんから。
先日、4代目Jr.の同級生の女の子(小学生)が銃砲店へ泣きながら入ってきて、何事かと尋ねると「そこの自動販売機でジュースを買ったんやけど違うジュースが出てきたぁぁぁぁ」 はぁー、そういう事、ある意味ホッとしました。4代目が「そのジュースもらうし、代わりにこれでもう一回ジュース買い」と硬貨を渡すと途端に泣き止み、「タオルで涙ふいてあげて、駐車場で事故にでも遭ったらあかんし一緒に自販機まで行ってあげよし」と促し、4代目と女の子達が駐車場内にある自販機の前にいる姿を見て「ちょっと怪しいオッサンに見えてしまうな」 4代目が帰ってきて「欲しかったジュースのボタン押したら違うジュースが出てきたらしいわ」 それは子供のせいとちがうわな。
でも、この女の子のお母さんは小林君のお父さんがここにいるから困った時は行くのよ、と伝えていたのだと思います。常に人が居る知った所は心丈夫だと思いますし、“子に過ぎたる宝なし”と大人たちが子供達を気に留めていくべきかと思います。

8月は新商品の入荷がほとんどありませんでしたので、業務とは関係のない話ばかりブログで取り上げ退屈させてしまいました。
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サベージ20番 ハーフライフリング銃身 3インチ  お客様のご注文品です。ボルトをはずした状態で撮影しています。
ステンレス銃身がシルバーでも少しメタリック調でrealtreeとよく調和していています。
写真を見て興味を示して下さる方もあるのではないでしょうか。商品についてのお問合せは4代目までどうぞ。

お客様が面白いお話をしてくださいました。周りが山や畑の多い地域でのこと。“仕事である家へ訪問したところ玄関近くにジャガイモの皮が地面にあり、干してあるのかと思っていて、用が済んで帰ろうとするとサルが両方の手にジャガイモを抱えて歩いていた。こいつの仕業か”とわかったわけで、サルは家の瓦もめくるとかで、単なる悪さではなく、瓦の下にいる虫が目的なのだそうです。へえー、初めて聞きました。しかし、したい放題ですね。住人の方が怒り心頭なのもわかります。
野生のサルは悪さをしますが、そうでないサルもいまして。嵐山モンキーパーク岩田山をご存知ですか? サルが放し飼いされています。外国人も訪れるらしく、聞くところによると先進国で放し飼いのサルが見られる所は殆どないのだそうです。日本には高尾山とか宮崎県の幸島とか色々ありますけれど。
京都では比叡山にも野生ザルがうろついていますし、左京区市原付近でも見たことがあり、京都市近郊でもかなり野生ザルが出没しているみたいです。サル以外にもアライグマやヌートリアなど迷惑なケモノも増えています。
昨今、有害鳥獣駆除対策において様々な議論がなされ、従来の市町村が地元猟友会へ有害鳥獣の駆除を要請する形からその形態が変わろうとしています。要は有害鳥獣駆除を業として民間参入を認める方向へ動き始めました。
宇治金時の個人的意見ですけれども、具体的にどのような物になるかはふたを開けてみないとわかりませんが、本来、狩猟というものは狩猟税を払って鳥獣を捕獲するもので、狩猟よりも実施期間が長い有害鳥獣駆除をやり過ぎて、もし狩猟鳥獣の絶対数が極端に減少し、狩猟期に山へ入っても獲物が獲れないということが起これば税金を払ってまで狩猟をしなくなり、狩猟行政において本末転倒の事態が起こるのでは、と懸念するところです。先のジャガイモざるを始め農作物被害を減らすために有害鳥獣駆除の重要性は理解できますし、鳥獣生態数を正確に把握し、いかに狩猟と有害鳥獣駆除の均衡を保っていくかがカギになってくると思います。

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伝統校
08/15(Sat) 22:04|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
のっけから失礼します。
8月30日日曜日、小林銃砲火薬店は臨時営業いたします。時間は午前10時~午後6時までですのでよろしくお願いします。
西陣支部猟友会の狩猟登録受付があるためです。会員さんはお忘れなく手続きにお越しください。

甲子園での高校球児の夏が終わりました。
京都は府立鳥羽高校がベスト16に残り、お盆はゆっくり試合をTVで観戦していましたが、その後、勝ち進むことはできませんでした。鳥羽高校はスター選手はいないものの全員が攻め・守るチームの印象を受けました。全国から優秀な選手を集める私学校が多い中、公立校の健闘に拍手です。
それにしても地獄のような暑さの中、地元予選から今日まで戦う球児達の体力とスタミナには恐れ入ります。応援団もしかり。“心頭滅却”の境地だったのでしょう。

京都と野球は縁が薄いように思えますが、京都での野球の名門校は龍谷大平安高校(旧平安高校)で、炭谷選手や桧山氏の母校であり、同志社・立命館大学の野球部OBは阪神片岡氏、ヤクルト宮本氏、古田氏など一流選手の顔ぶれです。
また、峰山高校出身の野村克也氏や私立京都学園(旧京都商業)はあのプロ野球の“沢村賞”、沢村栄治氏の母校です。ソフトバンク大隣投手、女子ゴルフ森田プロもOBです。
そして、先日、先代が「立命館大学の所に戦後、衣笠球場があって松竹ロビンスっていうプロ野球があったんや」と話してくれました。へえー、京都にプロ野球の球団があったんだ。現在は女子プロ野球チーム、京都フローラがありますけれども。

話を戻し、鳥羽高校は「京都二中」と度々、紹介されまして、高校野球は今年100年を迎え、第一回の優勝校がこの鳥羽高校の前身、京都第二中学でした。まあ、偶然にもこの記念大会に鳥羽高校が出場するなんてミラクル。ここからは京都の人以外は退屈なお話になるかもしれませんが、よかったらおつきあいください。

私立高校が多い京都ではありますが、京都市内には府立高校・市立高校とありまして、市立堀川高校・市立西京高校・府立嵯峨野高校から京都大学などの難関大学への進学が増えています。
その歴史を遡ると、以前ブログに写真を掲載しました、東京都とならんで最も古い旧制中学、京都一中=府立洛北高校、京都二中=府立鳥羽高校、京都三中=府立山城高校。京都第一商業学校=市立西京高校、京都第二商業学校=統合後、現在は市立北野中学校、第三商業学校=現在の桃山中学校。そして公立でこれまた全国初の女学校が府立第一高等女学校=府立鴨沂高校で、第二が府立朱雀高校。市立第一高等女学校=市立堀川高校 第二が市立二条高等女学校、現在の二条中学校。
“嫁に行くのに女が学校行って勉強することなんかない”と言われるような時代に公立女学校だけでもこれだけあったんですから。
伝統校が今なお、健在であることは京都人の誇りでもあり、歴史がある分、それだけ沢山の卒業生を輩出しているということでもあります。ブログをご覧の皆さんの中にはOBだという方もいらっしゃるかもしれません。
今あげました学校の中で山城高校は先代の母校であり、小林家の人々は北野中学のOBであり、ちょっぴり自慢なんですけれども。
山城高校は昔からサッカーで有名な学校で釜本邦茂氏を始めサッカー選手も多く、シンガーソングライターの尾崎亜美さん、浜村淳さん、吉田義男氏、田村高廣氏などがOBです。
鴨沂高校だと、田宮二郎氏、沢田研二氏、日本画家の上村淳之氏を始め府立高女では山本富士子さん、森光子さんと、名の知れたOBが多いです。
そして今は二条城近くに市立堀川音楽高校という公立音楽学校があり、指揮者の佐渡裕氏やバイオリニストの葉加瀬太郎氏など、世界的に活躍するOBがいます。また鴨川の畔に市立銅駝美術工芸高校という画学校を前身とする学校もあり、京都市立芸術大学があるため、このような単独高が存在するのだと思います。
また、府立桂高校には植物・園芸の専門コースも設けられていて、京都には特色ある公立高校があります。

明治から大正にかけて京都には高等教育機関があり、そもそもは京都大学があった為、教える人も多く、学ぶ素地が育まれ、向学精神と共に学校教育が充実していったように思いますし、現在の京都においても学校がそこかしこにあるのもその延長だと私たちはフツーに感じています。学校だけでなくそれ以外の所でも学びや体験の機会が多くて、学び取る・感じ取ることができ、教育環境は京都が優れていると思います。

“公立美術学校”“水力発電所”“”路面電車゜“聾盲学校”“学区制小学校”“中央卸売市場”“国立国際会議場”など京都が初と言うものは割かし多く、かつて都であったという位置づけで何かと優遇されている部分はあろうかと思いますし、京都は保守的な印象がありますが、進取の気質が色濃く、他から取り残されることなく、京都らしさを保持してきたように感じます。
そして、日本は識字率が高く、義務教育がしっかり行われているからだと言います。日本人は大人になっても学習意欲が旺盛で、新聞を読むとか、資格や仕事のために勉強をするとか、趣味の範囲でも学ぶ姿勢があるとか、様々な理由があるそうで、日本人は勤勉だったからこんな小さな国でも存在感を示すことができたのかな・・と思います。

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石を投げれば寺に当る・・・というくらい学区内にはお寺が多く、門の傍に仏教の教え・・・てきな物が目に入ります。読んでその時は“そうだ、そうだ”と心に刻むのですが、すぐに忘れてしまう。

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二条高女の石碑がある二条中学校

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手前が二条中学、向こうの建物が朱雀高校で、両校が旧高等女学校、女の園。。その前を赤い車が走り、これは二条自動車教習所の教習車です。
私が高校進学する頃は小学校の学区制で普通科ならば山城高校、商業科なら朱雀高校と自由に選べず、大学への進学率も今ほど高くなく、大学入試でまた受験のことを考えると、高校から大学へ楽に上がれる私学を選ぶことが多かったです。
しかし、現在は府立高校では京都府立大学への推薦制度や公立高校では京都の私立大学への推薦制度があり、環境が変わってきました。いずれにしても公立校は学費が安いのが魅力で、小学校から大学まで公立なら親孝行ね、と言う所、“学費は別として塾など他にお金がかかる”と言う親御さんもあります。
また、京都はスポーツも活発で、京都府はスポーツにも力を注いでいてます。ワコール陸上部・日本新薬野球部・野口みずき選手も京都の実業団に所属していて、シンクロの奥野史子メダリスト夫妻を始め、沢山のアスリートが育ち、フィギュアスケートの宮原選手やスケーター兼子役俳優本田望結さんも京都出身です。
朱雀高校は定時制・通信制もある学校で、朱雀高校の校舎には京都府旗・日の丸・校旗がはためいています。ふと、こんな事を思い出し、他県で公立学校の卒業式で国歌斉唱をしない、起立しない教員が稀にいると聞き、卒業生に対して失敬だよね。先生の為の式典じゃないんだし、卒業生の前途を祝す儀礼なのですから、国歌に抵抗あるなら私学で働けばいいと思う。国歌を耳にする機会はスポーツが一番多いわけで、学校で教えなくてどこで教えるの? って話です。どう思われますか?

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道路に面して街路樹の端まで400mくらいにわたり二校が並びます。この朱雀高校の左手(南)にも中京中学校があり、こんなに学校が連なる場所も珍しいです。

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ついでに二条城のお堀です。以前はこんなに中が見えなかったのですが、お城の角の生垣が1mくらいの高さに刈り込まれた為、お堀がよく見えるようになりました。でも水は綺麗じゃないな。どのくらいの深さがあるのでしょうか。お堀でも北東だと、底が見えて魚らしきものが居るように見えます。

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日本で最初に盲唖学級ができたと言われる現在は廃校となった明治2年創立の旧待賢小学校。今は関西フランス学院が使っているそうです。
余談ですが、市内の公立校の名称は必ずしもその地域名とは限らず、統合のため現在は存在しない学校もありますが、“楽只”“翔鸞”“桃薗”“成逸”“乾隆”“城巽”“淳風”“格致”など漢字学習のようであり、音読みが多く中国の古典あるいは地域の歴史から名づけられたと言われています。中には朱雀小学校のように第五を除き第一から第八まで通し番号で存在する小学校もあり、朱三ってどこにあったっけ?・・・というくらいややこしい。
京都元学区と検索すれば一覧が見られます。興味のある方はご覧ください。
最後に、筋が通ったような通らない内容におつきあい頂きましてありがとうございました。昔は秀才は運動が苦手と言われ、「勉強が嫌いやったらスポーツで頑張れ」と言ったものですが、現代っ子は文武両道、偏りのない子が増えたように思います。
あらゆる分野において京都で生まれた、京都の学校へ行っていたと言う著名人の数を調査すれば、おそらく日本一ではないかと思います。しかし、若い人の京都定住率は低いそうで、学生時代は京都で過ごしても卒業をすれば他県へ引っ越しをすることが多いそうです。
かつて流行語になったJR東海の “そうだ 京都へ行こう” になぞらえて “おいで 京都で学ぼう” はどうでしょうか。
昔の切手
08/10(Mon) 12:55|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
お盆休みも終わり、ちょっと身体の動きが悪い感じがしますけれども、皆さんはいかがでしょうか。
先日、ご来店のお客様と南砺市クレー射撃場、加賀散弾銃射撃場のお話をしていました。緑が綺麗で撃ちやすいし、いーよー、とのこと。うん、バスで遠征・・と頭をよぎりましたが、よくよく考えて見ると、射撃場って大型バスで行けるような所にほとんどない事に気づきました。東京のお客様も「初めて百穴射撃場へ行ったんだけど、山の中を行けども行けども着かないんだよ。心配したよ」と言うくらい、射撃場は山奥にありますからね。ミニバスでもいいんだけど、やっぱりヘタクソクラブは大所帯ですからね、ミニバスではあかん。大型バスの入れる射撃場はないですかね。

以前ブログに全日空の射撃クラブがあると取り上げました。そのメンバーのお一人が銃砲店へお越しになりました。その方は今も射撃をお続けで、30年になりますとおっしゃっていました。やはりもうクラブはないとのことでした。30年と聞くと感慨深いものがあります。よくぞ続けて頂いた・・・と感謝状を贈りたい気持ちです。

また違うお客様から“百物語”のブログ中の蓮台野という地名はどこですか? と尋ねられました。船岡山の近く紫野あたりです。千本寺ノ内に“千本えんま堂”があり、千本通の名前の由来は卒塔婆が千本立てられていた・・・とも言われ、死者の終着駅の手前が西陣界隈だったのかもしれません。近くに北野・平野と野のつく地名はありますが、これは野っぱらではないかと思います。
頭にロウソク、手には藁人形と釘を握りしめ白装束姿の女性が千本通を駆け抜ける・・・・違和感ないかも。宇治金時にやれって? 
そんな軽快さはないので、大きな藁人形を背負って“丑の刻参りやし、ちょっとどいてんか”と・・・という姿が私には似合うと思います。

政府の方針で女性のワークライフバランスという言葉がもてはやされ、夫婦共稼ぎで仕事と家庭を両立させ、女性の社会での活躍を推進しています。妻も夫も平等に役割を果たしましょう、ということですかね。
このワークライフバランスを実践し、今や時の人となる女性を知りましたが、さすがにキャリアは申し分なく、社会で活躍する素養を持ち合わせています。しかし、全ての女性が彼女のように優秀でもなければ、美人でもない。
有能な人は誰かを手本にすることなく、自分で未来を切り開いていくと思いますし、肩肘はって、重責を感じて疲労困憊になるまで働き続ける女性も見られ、心配してしまいます。
女性が「仕事」か「結婚」か、と選ぶ時代ではなくなり、夫婦でどのような人生を送っていくかを第一に考えていく時代になったように思います。

ところで気楽な宇治金時はたまの休日には身体を動かしに、プールで水浴び(泳ぐほどではない)をし、脂肪が多く他人様よりかは身体が水によく浮く私です。
自分では人魚のように優雅にゆったり泳いでいるつもりなのですが、はたから見ると溺れているように見えるかもしません。
その帰り、大丸京都店へ行くときは買い物の前に地下で生ジュースを飲むのが習慣になっていて、この一杯が極楽気分。
デパ地下の女性達は生き生きと、てきぱきと働いています。若い人も勿論、ご主人は定年だけど、奥さんは働き続けている、という年代の女性も多く、キャリアが長く、気働きができ、微笑んで接客する女性達に好感が持てます。デパートはネット販売とは対極の対面販売ですから人材が戦力。雇用側の社員教育も施された上ではありますが、「また、お買い物にこよう」と思える雰囲気が重要で、女性の働きやすい職場のひとつだと思います。働く場所・人も適材適所、働く人が働きやすい所で自分の能力を活かせられ、生活の安定がはかれたら、それがライフワークバランスではないでしょうか。あえて、ワークよりもライフを重んじて。
その大丸京都店にラオックスがオープンします。外国人御用達の免税ショップ。京都では初となります。
私が昨年、銀座三越へ訪れた時、店内は3ヶ国語くらいの館内アナウンスが流れ、周りは殆どが外国人で、一瞬、「私はどこに居るのか?」と、錯覚をするくらいでした。いずれ京都のデパートも同じようになるのだろうと思います。
そして人間観察が好きな宇治金時は大丸の店員さんのある事を発見。ROLEXの腕時計をしている人が多い。他にもシャネルとかいい時計をはめている。ネックレスや指輪ならあつ苦しいけれど、洗練された職場にふさわしく、時計というさりげない装いに気を配る女性らしさがいいです。私自身、時計にはお金をかけましたから、ついつい時計に目がいってしまいます。
若い人はスマホで間に合うから腕時計を身につけないらしく、うちの4代目もその嫁も時計はしていません。邪魔らしい。
私も時計に興味を持ったのはお客様達が素敵な時計をはめていらしたからです。珍しい時計も見せてもらいました。中には「ええやろ。最新式のクォーツのROLEXやで」と、どこでそれを買ったかと言うと「天神(北野天満宮)さんの市に出てた外人の露店」 もうおわかりですね。「ええドーデックスの時計やなあ」とひやかし、その後、再度訪れると、もう露店はなかった、と。どうも警察に捕まったらしい。そりゃそうだ、目の前に上京署があるんだから。そうなると“どーでっくす”はレアな時計ということですか。

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FIOCCHI GOLDEN TRAPの装弾です。 私どもでは通常取扱いはしておりませんが、関東地方ではよく使用されています。国内で販売されている一番価格の高い装弾です。この装弾の特長は銃身内の弾速が世界一ということでして、ヨーロッパではFIOCCHIやRCがよく使用されていて、アメリカではWinchesterだそうです。
装弾のよしあしは良くわかりません。ユーザーさんの感触次第です。

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1966年大分国体の記念切手のモデルになった2.5代目です。前年の岐阜国体で目にとまり、切手のモデルとなりました。右の写真は所沢射撃場での東京オリンピック予選会の時の写真です。古い射撃フォームです。一番射撃に熱心だった時期だったと思います。
それにしても7円という切手の額に目が行きますが、当時7円で何が買えたのでしょうか。

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アマチュアからプロに転向後、日本プロ射撃選手権大会に出場し、射撃界も賑わいのある一時代でした。
プロですから背にはコカコーラとニッサンミロクのマークが見えます。写真もモノクロからカラーになって、装いも垢抜け10年で近代的に変貌したように見えます。 1976年10月 日高射撃場にて。

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どうでもいい事ですけれども、1才を迎えました。いつも“かごから出してくれ~”とこんな感じです。メスなのでやはりしゃべりません。飼い主は既に諦めています。メスのお腹は写真のように丸く幅があり、プニョプニョで触ると気持ちいい。
しゃべらない分、何か芸でも出来るか・・できない。何しろついこの間まで飼い主が呼んだら・・・逃げていた。ようやく最近、呼ぶと手のひらには乗るようになりました。オスはきつく噛みつく傾向がありますが、メスはくちばしでコチョコチョこそばい。犬同様、相手に服従している時はインコも尾を下げています。セキセイインコは知能が高い生き物ではありませんが、人間の声・顔は認識できるようで、体内時計があり、決まった時間になると鳴く習性もあります。

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水浴びがしたくて水入れへまっ逆さまに突っ込んだところ、頭しか入らずお腹がクルッと上を向き、顔は突っ込んだまま仰向き状態。野性味溢れるインコ。インコの寿命からすれば1才は幼稚園児くらいで遊びたい盛りなのでしょう。
京の水
08/07(Fri) 12:02|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
相変わらずの炎天下の京都には外国人もたくさん訪れていて、日本独特のこの暑さに外国人も参っているようです。測定温度よりもはるかに体感温度の方が高いはずです。しかし、今週に入り曇り日があり、直射日光を避けられる分、気温を気にせず、暑さもひとやすみです。
いつものことながら休日が続くとブログのアクセス数も増加し、皆さん期待されるところでしょうが、期待外れとなりそうで恐縮です。
私ごとですが、“物持ちがよい”・・にもほどがある。私の口の中には乳歯が1本残存しておりまして、補強をしながらここまでよく頑張ってくれました。しかし、痛みが出だしたのでお盆は歯医者さんも休診だろうな・・・と電話をすると、“どうぞ”と、休診せずガッツある歯医者さんです。当然、治療不能の乳歯ですので抜歯を検討するようにと。自分の歯の一部を削り、万能細胞で新しい歯を作り出し、歯を入れ直して・・・あー夢だったか。でも、いつかそんな時代が来るのでしょう。とにかくもうちょっとがんばれ、乳歯(まだ抜歯するつもりなし)

さて、お盆は檀家参りのお坊さんが行き交い、かきいれ時ですね。普段は銃砲店の前の千本通を観光バスが通り、京阪バスはイラスト風舞妓さんや太夫さんデザインの新型バスを走らせていて、なかなかかわいいです。
ヘタクソクラブもこんなバスの側面に「ヘタクソクラブ」と、ドでかく文字を入れて地方遠征へ行くのが夢です。京都ナンバーにヘタクソクラブとミスマッチな取り合わせのバスはかなり注目されるのではないかと思います。

京阪は京阪電気鉄道・京阪電車です。大阪中ノ島・淀屋橋と京都出町間を京阪本線が走り、京阪宇治線・京都天神川駅から浜大津への京津線・坂本石山線・鞍馬・貴船へ行く叡山電車や嵐山行きの京福電車も京阪グループで、これらの沿線には桜が多く、電車に乗っているだけでお花見ができます。結構、京都の人にはなじみのある電車です。
今の時期、京福電車ではお化けに仮装した乗客が乗り込む妖怪電車が走り、居合わせた子供達はあまりの怖さに鳴きわめく。かわいそうに。ちなみに妖怪の乗車賃は50円なのだそうです。
今、京阪電鉄はマンション開発などの不動産・老人介護施設事業の他、京都駅周辺で観光事業を展開し、京都タワー・タワーホテル・センチュリーホテル・ホテル京阪と京阪グループが占めています。そして京都タワーは昨年50周年を迎え、タワーホテルは改装予定とのことですが、この地下に大浴場があるのをご存知ですか? 京都の人は行くことがないと思いますけれど、朝7時から営業をしていて、夜行バスで早朝、京都駅に着いた人が朝から利用するのだそうです。私もごく最近まで大浴場のことを知らず、ディープな京都だなあ。

京都の水・・・水道水でもなければ川の水でもありません。夏は冷たく冬はぬくい井戸水です。以前、NHKの番組で見ました。京都市内の地下には琵琶湖に匹敵するくらいの水がめがあり、たっぷりと地下水が蓄えられていて比叡山方向から大山崎方向へ流れているそうです。なのでサントリー山崎蒸溜所・京都ビール工場もこの地の水を利用しています。
京都は高い山がないのにどこからこんな地下水が湧いてくるのか不思議です。琵琶湖の底から漏れて来てるのだろうか。
井戸水をくみ上げている所は多く、染色工場、酒蔵、銭湯、食品関連の事業者、個人宅と井戸水が欠かせません。
そのせいか京都は公営水道利用の割合が少ないと聞き、既に水道水をペットボトルに商品化していて、付加価値をつければ外国人や観光客に買ってもらえて、水も京都の観光資源にできるはず。
そして京都は琵琶湖のお蔭で水道がまかなわれていて、琵琶湖から琵琶湖疏水を通って京都の上水道になります。京都市が滋賀県に払う水利用料は年間2億3000万円とも言われていて、京都の人は滋賀県へ足を向けて寝られません。
琵琶湖疏水は明治時代に完成し、運河として、水路として利用され、日本初の水力発電所は市電を走らせ、近代においても京都は繁栄し続けました。のどの渇くこの時期だからこそ京都は豊かな水の恩恵を受けていることを認識し感謝しなければなりません。暑さで困憊の外国人も神社の手洗い水で喉を潤し、街中で自然水が口にできることを羨ましく感激することでしょう。

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こちらはサべージです。散弾銃だとせいぜい100mくらいが限界のところ、この銃は150mから200mの遠射がきくということで、お客様の指名買いです。お客様に教えて頂くことも多いです。

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これはですね、鱧の子です。お魚屋さんでは子の部分だけが売られていますが、お客様からさばいたままの状態で頂き、初めてこんな形で見ました。身と同じく長くて、かなりの量です。メスの鱧のお腹の中はほとんど子なんでしょうか。秋にも鱧を使うお料理が多く、鱧と松茸のお吸い物は秋のお決まり料理です。

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手のひらに乗る大文字です。6個の内4個が大文字のお菓子です。

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と言うのもそれぞれの和菓子屋さんが大文字にちなんだ上生菓子を作っています。冷凍して全部よばれたいくらい。
京都高島屋の地下にこのような数店の和菓子屋さんの上生菓子を好きに選んで買うことができるコーナーがあり、季節ごとの上生菓子は目移りしすぎて選ぶのに迷ってしまいます。
銃砲店のある上京区は鶴屋吉信・俵屋吉富・とらやを始め和菓子屋さんが多い所で、御所・茶道三千家の御家元があるためと思われます。“御用達”とか“御好”とかよく使われる言葉です。
大文字送り火が終わると徐々に京都の夏も終わりに向かいます。
百物語
08/06(Thu) 15:39|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
今は暑さに耐えられているものの、涼しくなると体調を崩しやすくなりそうですので、皆さんお気をつけください。
今週からお盆まで夏休みとなる職場もあるようで、小林銃砲火薬店は
15日土曜日・16日日曜日を お盆休み とさせて頂きます。
スキートマンクラブ例会と西陣猟友会の会計監査を終え、ホッと一息つきたいところですが、今月末には早くも今年度狩猟登録申請受付を行います。8月は暑さと夏休みで夏枯れと、暇になるものですが、例年とは違い、所持許可がおりた銃の引き渡しが今も続いている最中です。
初心者の猟銃等所持講習会での筆記試験合格率が上がったことは私どもの業界においては追い風となり、恐らくどの射撃場も技能講習に加え射撃教習を受ける人が増えていて忙しいことと思います。

忙しいという事は本当にありがたいことでして、銃砲店のある場所は商店街で、個人商店が立ち並んでいましたが、去年あたりから店をたたむ所が増え、車屋さん、判子屋さん、お肉屋さん、中華料理屋さん、洋菓子屋さん、かしわ屋さん、時計屋さんと無くなり、生活に不便を感じています。スーパーマーケットが台頭したり、お客さんの減少、商店の後継者不足、経営者の高齢化など様々な理由があると思います。
企業では業績が良くなりお給料も上がったところが多いにもかかわらず、某航空会社、某電気メーカーなど会社再建やリストラなどという話を聞くと、経営者の操縦が如何なものだったのかな、傷口が大きくなる前にもっと早く手を打てなかったのかなと、思うわけです。
つい先日も近所にある菓子製造会社が清算に入ると玄関に張り紙がされていて、中は特に整理された様子もなく、会社の終わりというものはこういうあっけないものなのか・・・としんみりしました。ここの前を通るとニッキの香りがしていたのが懐かしい。
ご多聞にもれず吹けば飛ぶような銃砲店も近年で一番しんどい時期に代表者を交代し、“こんな時に交代するのは4代目が可愛そうな気もする”と先代はこぼしていましたが、“連獅子”の親獅子が子獅子を谷に突き落とし、自力で這い上がる子獅子だけを育てる、のようでもあり、“良い時に交代するよりも苦しい時から出発すれば、これ以上悪くならないのだから、後が楽だろう”との思いもあったみたいです。
しんどい時に乗り切ることができなければ、できる限りの事をして、それはある意味“潮時”を考えなければいけないですし、これを乗り切れたら先は大丈夫という明解な答えでした。
お蔭様でご愛顧頂いているお客様方と笑顔で充実した毎日を送れることに感謝しております。

夏と言えばお化けでしょう。歌舞伎には四谷怪談、番町皿屋敷、牡丹灯籠など怪談物があります。3月に「闇梅百物語」というお芝居を見て、そのストーリーはある屋敷の女性達が夜に怪談話を100語るというもので、話を終えるごとに100本のろうそくをひとつずつ消していき、最後の1本を消すと怪が起こる・・・・このお話では最後の100本目を消した白梅がのっぺらぼうの顔になって・・・次から次からお化けが登場してきます。しかし、遊園地感覚のかわいいお化けでして。
つまり“百物語”というのは100の怪談にまつわる怪奇ということで、京都では雅で綺麗なイメージとは裏腹に魔界・妖怪・怨霊と言った物も語り継がれています。
京都が魑魅魍魎(ちみもうりょう)の地とも言われる所以は蓮台野・化野・鳥辺野など葬送地が多く、あちらこちらにお化け話があります。例えば小野たかむらがあの世とこの代を行き来したと言われる六道珍皇寺の井戸や、女幽霊が赤子に与えていた子育て幽霊あめ、貴船神社の丑の刻まいり、安倍晴明の式神、百鬼夜行などなど。
そして現代の怖い場所と言えば・・・清滝トンネルもですが、ダントツはこちら
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深泥池です。みぞろがいけ、とも読むそうですが、“タクシーに女性を乗せてここまで来ると女性の姿は消え、シートが濡れていた” と言うお話。広沢池のようにわざわざ行くことはない池です。道路と池の境には側溝もなければ路肩もない。ロープだけ。道が狭く、通行する車と接触しそうで、ロープの所に立つと池から手が伸びて引きずり込まれそうな怖さがあり近づきがたいです。夏は水草のようなものが池を覆い、底なし沼の様相。怪談話と同じく「八墓村」や「犬神家の一族」のように池から死体が上がるようなイメージで、撮影をしたら幽霊が写りそうな、昼間でも気味が悪いのは確かです。ところがですね、この池の植・生物は多彩で貴重な物が多く、氷河期の生物が生き残っていて、14万年前にこの池はあったとも伝えられておりまして、それが事実であるならば、ここは10000年単位で時代が流れ永遠に眠り続ける池と思えて、もしかすると人間を遠ざけるためにこのような怪談話が生まれたのかなとも思えます。植・生物にとってはこの上ない好環境で、人の手が入ると生態系が崩れてしまいますから。深泥池は恐怖と畏怖のふたつの顔を持ち、広沢池のようにこの池にふさわしい曲を選ぶなら畏怖の方を取って「人間の証明」かな。

皆さんは実際、幽霊を見た経験はおありでしょうか。宇治金時はジェットコースターも乗れない怖がり屋ですけれども、霊感は強くなく、周りの人の中には幽霊を見たと言う人はいます。
以前、不動産業の仕事の勉強で先輩の人に案内してもらったあるマンションが今でも忘れられません。この業界では知っておいた方が良い物件やから・・・と、幼稚園の名前のようなかわいい名前のマンションで期待していたのに高速道路沿い、日が当たらず、ガラスが???  思わず“これ、分譲マンションなんですか? アパートでしょ? どんな人が買うんですか?” 「社員寮とか賃貸にしたり」 その当時200万円くらいの価格だったと思います。そう、分譲マンションでは最低価格の物件だったのではないでしょうか。絶対女性は住めないよ、こんな物騒な所。よなよな幽霊が出そうで、住人の居ない隣室からテレビの音が聞こえてきそうな、そんな怪談めいたマンションでした。
そしてもうひとつ、銃砲店からそう遠くないこれまた古い分譲マンションの前を通った時、「このマンション住んでいる人いないんですか? 部屋に灯りがともっていないんですけれど」「あー、ここね。住人が居ない階にエレベーターが止まるらしい。幽霊でるらしいで」と言われ、まさかあー、こんな街中で? 気になってこの間、そのマンションを見上げると今も灯りのともっていない部屋の方が多かった。やはり幽霊の噂は本当だったのか?  京都には摩訶不思議な事がありますね。
その先輩がある物件の査定をいくらくらいか? と尋ねるので答えると
「えー線やな。どうやって査定した?」
「女の勘です」
「女の勘ほどええ加減なもんはないで」と言うので=ハハーン。この人、女の怖さを知らんな=と心の中で思っていました。京おんなは特に勘が鋭いように思います。
「オンナの勘」と聞いて心当たりがあり、「オンナの勘ほど怖いもんはない」と顔がヒクヒクした殿方がいらしたのでは? そう、今の時代、男の人にとっては身近にいる女性が妖怪のように背筋が「ゾッ」と怖くなる存在になっていたりして。
そうそう、戦後間もなくの頃は二条城のお堀でも土左衛門がよく上がったと聞き、あの世界遺産のお堀にも霊が浮遊しているかもしれず、今年に入り、ランニング中の女性が急死し、身元がわからないと新聞に載っていて、お城の周りを夜、歩くのが少し怖くなりました。
スキートマンクラブの時に怪談話をすれば、ちよっとは寒気で涼しく感じることができたかもしれません。
皆さんから怪談話を聞かせてもらうと「京都百物語」ができそうです。

スキートマンクラブ 炎夏例会
08/05(Wed) 14:48|スキートマンクラブcomment(0)trackback(0)edit
今日は37℃と言われても「37℃で止まったか」というくらい鈍くなりつつあり、例会の前日、京都は38.5℃を記録し、例会日も39.1℃と更に気温が上昇。避暑地? 上野射撃場へ出かけたのは正解だったかもしれません。

エースクラス
1. 岩崎 78点  2. 川嶋 76点  3. 木村 75点

チャレンジクラス
1. 小菅 61点  2. 大野 61点  3. 大空 56点

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夏が暑いのは当たり前と次射団の皆さんの顔は涼しそうですが・・・・撃ち終わった後は頭から氷水をかぶりたいくらいつらかったかもしれません。ジャパンルールとは言え、スピードは国際ルールと同じですので、クレーの速さに手こずることなく良いスコアーが出ていました。

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いつもは外のベンチで休憩するところ、さすがに今日はクーラーのきいた控室で待機。
カブトムシが居そうな山やな・・・と誰かが言うと「アースノーマットの部屋でカブトムシ飼ってたら死んでしもたわ」と、えっホント?  カブトムシは1年しか生きないけれど、クワガタは越冬させると3・4年は生きるらしく、また、えっホント?  ボーイズトークに耳を傾けていました。

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「これを飲んでみんな頑張ってください」と会長からの差し入れです。これはパワーアップしそうだ。

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銃身を直に触るとヤケドします。卵を割ったら銃身の上で目玉焼きができるかも。芝生を見ているとそんなに暑くなさそうに見えるのですけれどもね。

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賞品は桃・メロン・ブドウです

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「今日は暑い中、集まって頂きありがとうございました」と会長からご挨拶があり、体調を崩す人もなく、皆さん元気に帰途につきました。会長はお疲れの様子もなく、さすがです。若い私の方が少しへばり気味。
「桃が欲しかった。ヤッター」

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合間にトラップ射面へ行くと、何とかわいいお客さんが昼寝中。親方さんは射撃中。床は冷たく、気持ちいいのでしょう。屋久島犬で生まれてまだ2ヶ月ちょっとで、まだ名前もついていなくて、親方さんの家の近所の女の子がこの犬を欲しいと毎日、会いにくるそうで、屋久島犬のメスは探索に優れているとおっしゃっていました。耳が大きくて尾っぽが長くて毛並もきれいで、猫を見たら吠えるくらいでいたっておとなしいのだそうです。周りで人が話をしていても犬に触っても全く起きない。
トラップ2ラウンド撃たせてもらいました。地元クレー協会の会長さんもお見えになり、いつもこの射撃場を使わせて頂きありがとうございます。オレンジクレーなのでシューティンググラスをせずにスコアー勝ち越しを目指したものの、ストレートをはずすようではなぁ。スピードは速いのですが、グリーンをバックにオレンジクレーがシュッと飛び、クレー射撃の醍醐味全開。3番・5番のストレートを数枚拾い撃ちすると、粉々に割れ、あースッキリ、こんなもんですよね。

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怪しい看板じゃありませんよ。滋賀県と三重県は甲賀流・伊賀流の忍者の本場です。銃砲店からは射撃場まで1時間40分ほど。第二名神高速 甲南インターで降りて三重県阿山町へ入ります。この辺りはご覧のようにゴルフ場が多く、いつものことながら道中、人を見かけることがありません。

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京都へ向かう第二名神高速 信楽あたりは上下線が別々に走っていて高速道路らしくない中央分離帯の代わりに石積みがあります。そして、近江大鳥橋という橋梁に差し掛かり、山間部の山と谷をトンネルと橋梁が貫きます。

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鶴が翔ぶ姿をイメージしたデザインで、確かにそう見えます。普段は何気なくスーッと通っていますが、角度を変えて見るとこんな所に造られています。トンネルの入口が小さく見え、何十年もの耐久性も持ち合わせた日本の土木事業は凄いと思います。 (株)ピーエス三菱資料

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京都東をおりると「あっ 入道雲だ」 これだけ外気温が上昇すると昔なら路肩でオーバーヒートした車を見かけたものですが、クーラーをガンガンかけても車は快適に走行し、高速道路は走りやすくなり、つくづく日本はいい所だと思います。

次回、スキートマンクラブ秋例会は10月12日(祝) 京都笠取国際射撃場です。