ご愛顧ありがとうございました
12/28(Sat) 22:19|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
今日の京都は“雪”。市内は初雪です。と言ってもうっすら屋根に雪が乗るくらい。隣りの滋賀県はかなり雪が降っていました。遠方のお客様は来られないだろうと思っていたところ、弾が無くなると猟に出られないと雪がどっさり乗った車でお越し頂きました。猟師さんは雪なんてへっちゃら。ありがとうございます。前回、Mr.Perazziの写真を掲載しましたが、この方との写真は貴重です。雑誌などではよく見かけますが、プライベート写真はほとんど見る事がないと思います。
2.5代目は射撃大会でお会いすることが多かったので、イタリア本社へは銃のオーダーや引き渡しで数回訪問しただけです。社長は英語が堪能ではなかったそうで、あの二人どうやって会話をしていたのか。昭和40年代にグランドアメリカンに参加したとき、BERETTAなど大きなメーカーは一流ホテルに宿泊していたけれど、私たちは滞在した安ホテルが同じで親交を深めたと2.5代目は言います。イタリア本社での写真が結構ありますので、明年ご紹介します。

景気が上昇傾向にある・・・とのことで、皆様に今年はクリスマスにワインでも飲みながらリッチなEXTRAに酔って頂いて終わるつもりでしたが、やはりご挨拶をしないといけません。
この年末にBERETTAの自動銃が入荷し、社長は1挺ずつ検品をしておりました。2ヶ月前にもA400が数挺入ってきましたが、予約分で完売。売る銃が無い・・と嘆いておりましたので、社長よかったね。最近、BERETTAは予約割り当てみたいになりまして、在庫を持っていないとお客様にすぐ提供できなくなりました。今年を振り返るとライフル銃がよく出ましたし、とりわけお客様がお客様を紹介して下さるケースが多く、どれだけ心強くありがたいことか。銃刀法改正以来、お客さんが減る一方だったのが、ようやくネット・店舗双方とも新規顧客数が増えました。なので狩猟期に入っても暇では無いのです。
新年のマンスリーバリュー商品、何とか年内に手当てできました。銃砲店では扱わない品ですが、“オッ”と言って頂けるモノです。1月6日以降に掲載しますのでお楽しみに。
まだ税関で年越しする荷物も残っていますが、まあ、いいや。
小林銃砲火薬店は年内は30日が最終営業日です。年明けは6日月曜日から営業いたします。店は休業ですが、ネットショッピングは年末入荷商品をできるだけUPしていこうと思います。ただ、発送は6日以降となりますのでご了承願います。
こういう商売は家族そろって旅行など長期に家を開けることができないのもありますが、宇治金時はお正月をゆっくり過ごして・・というタイプではなく、ガサツな京女ですから何かゴソゴソやっていないと気が済まない性分です。
社長が若いお客様達と楽しく談笑している姿を見ると世代交代をしてよかったなあ・・と思います。4代目が社長になって2年が過ぎました。石の上にも3年と申します。謙虚にお客様の声に耳を傾けながら少しずつ4代目らしい小林銃砲火薬店を作っていってくれればと思います。あらためましてお得意様各位にお引き立て賜わりましたこと、従業員一同、心よりお礼を申し上げます。疾風を駆ける馬のごとく明るい年へ突っ走り、来る午年が皆様にとりまして良い一年でありますよう祈念いたします。ありがとうございました。

DSC05713.jpgDSC05717.jpg
ウッドのタイプがA300 ブラックのタイプがA400です A400はA300よりも少し重く、元台の中にダンパーが3つ入っています 射撃にも対応する自動銃です A300はAL391の後継モデルです A400の先台のキャップはガリガリ回さなくてもパチッと簡単にはまります

DSC05652.jpgDSC05654.jpg

こちらもA400です 店頭でお客様に引き渡しをする際、模擬弾を使って取扱い手順を一通り説明します 弾の入れ方・抜き方、分解・組立、注意事項などなど、ご本人にもやってもらい、時間をかけてご説明します 銃以外にも弾帯・銃カバー・クリーニングキット・負革など必要なものは銃砲店なら全て一度に揃えることができ、まとめて買う方がお得かもしれません 銃も進化していますから日本語の取扱説明書は必要です 正規代理店では必ず日本語の説明書をつけております 絵だけではわかりにくいこともあり、実演と取扱説明書があれば完璧です これらの説明も銃の価格に含まれているというわけです



FBT733-2T.jpg
これはA400エクスプローラー用ソフトガンケースです 定価は20000円弱ですが、こちらも新品銃をお買い上げのお客様には特別価格にて提供しています 先のお客様もお買い求めになりました デザイン性の良さもBERETTAの強み 分解して収納するハードケースは銃に付属していますが、やはり分解せずにそのまま収納できるケースが好まれます 

スポンサーサイト
EXTRA 続編
12/25(Wed) 21:38|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
クリスマスの夜、いかがお過ごしでしょうか。25日は北野天満宮の終い天神で、いつもは先代が孫を連れて一年のお礼参りをするのですが、今日はすさまじい忙しさで先代は午後から電話番をしておりました。
いつものことながら年末は御用納めを前に申請中の所持許可が一斉に交付されます。一挺・一挺お客様の元へお渡しします。お客様の愛銃として活躍してくれることを願って。
それ以外にも取引先からの年末のご挨拶、仕入先へのお支払い、商品在庫の調整、お年始の準備等々、仕事は山積み。そんな中、京都市内で会社社長が射殺されるという事件が発生し、一報を受けた時は猟銃か?・・とひやっとしましたが、拳銃と断定されたものの、なぜか銃砲店へあらゆる所から問い合わせがあり、ここしばらくは仕事になりませんでした。「銃砲店では拳銃のことはわかりません」と社長が言っても食い下がる。一般人には銃器ということで合法も非合法も関係ないのでしょうか。<推測の域を出ない>事ばかりで、お客様との会話の中でも様々な話が出ます。
我々の猟銃とちがい、元々国内に存在するはずのない拳銃ですから過去の拳銃発砲事件同様捜査も容易ではないと思いますし、この事件以前にも学校で拳銃の暴発があったり、京都の事件の翌日には九州で同じような事も起こっています。関連はないのでしょうか。
猟銃の許可も厳しくなっていて、厳しくし過ぎるとよからぬ事が起こるのも懸念されます。実際、数年前、銃砲店がお客様と共謀してとんでもないことをしました。具体的な内容はお話しできませんが、新規申請が容易でなくなったため起こった事例だと考えます。
今でも拳銃の摘発は行っているそうですが、我々の耳に入ってくるのは「猟銃が何挺減りました。所持者が何人減りました」というノルマ的なこと。警察庁が公表している昨年の拳銃押収数は373丁。一日一丁の割合か、この数字にゾッとしますし、いかほどの拳銃が野放しになっていることか。更に押収先の約25%はあるべき所にあったのですが、あとの約75%は一般?ということになります。拳銃の方が場所を問わず一般の人々を巻き添えにする危険をはらんでいるわけですから、猟銃の方はそろそろ冷静に対応をしてもらって、今一度、拳銃の方もしっかり取り組んでもらいたいと思います。

DSC05702.jpgDSC05701.jpg

Mr.PerazziプロデュースのEXTRA製作依頼のため2.5代目がPerazzi本社を訪れました。
このストックルームは最高級グレードの原木を保管していて、社長自ら台木を選定してくれました。原木1セットで数百万円のはず。このストックルームの原木だけでhow much?
彫刻などクライアントの希望を伝え、銃のプロフェッショナルであるMr.Perazziとプロシューターである2.5代目、マウロ氏も交えてEXTRA誕生への第一歩の一コマ
このEXTRAは小林からの依頼を受け、Mr.Perazziがファクトリーへ発注し、Mr.Perazziから購入しました。社長は顧客からのオーダー銃や自らプロデュースしたカスタムメイド銃をこのような形で販売し、一部のカスタムメイド銃は国際大会の会場で展示即売していました。まだ規模が大きくなかったPerazzi社は他社からの買収に備え、カスタムメイド銃はPerazziファミリーの所有としていたそうです。

では、あらためて販売中のEXTRAをご紹介します。トラップ銃です。価格は485万円(税込・中古銃) 高いか安いか? 新品時の半値以下です。消費税が上がると価格も改訂せざるを得なくなります。この銃の値打ちからすると決して高い価格ではないと思いますし、製作から携わった者としては値段を安くしたら銃がかわいそうなんですよ。とは言え、銃砲店では飾り物にしか過ぎないので、やはり実際、射撃に使ってもらえたら銃も喜ぶと思います。こんな素晴らしい銃があると言うことを知ってもらいたいです。多少の値段交渉には応じます。ただ、これだけのエクセレントな台木・彫刻のEXTRAは今後私どもでは扱うことができません。
今、同じような銃をオーダーすればおそらくプレミアが付き通常のEXTRAの価格よりも高くなるはずですし、それ以前にPEDERSOLIが引き受けてくれるか、わかりません。
この銃は店内に展示をしておりませんので、商談ご希望の方はあらかじめご連絡をお願いします。
小林銃砲店ではEXTRAはこの1挺のみ。SCO-Sは2挺販売しました。SCO-Sはいずれもワンオーナーでお持ち頂いております。


EXTRA2EXTRA4.jpgEXTRA3

唐草彫刻と言えばPEDERSOLI。彼の得意とする独特の唐草をメインに<唐草だけでは印象が弱いのでオーソドックスな鳥を入れよう>ということになりました。前回のブログで彼の作品をご覧頂いたように草花と鳥、犬などあらゆるモチーフを手掛けます。写真はいずれも彫刻図鑑に掲載されている作品で、手の入れ具合は違うものの、わたくしどものEXTRAも見劣りはしません。
納期を早めようとしてもこの彫刻だけは時間短縮を図ることはできません。
まるで彫刻が息をしているかのように吸い込まれていきます。オーラを感じる銘銃です。
Mr.Perazziセレクトの最高級フランスクルミ材。木目の良いフランスクルミ材は稀少となり、トルコクルミ材が主流となってきました。台木は木目が命。良い木目が出るかは原木の段階でははっきりとはわかりません。加工後、素晴らしい木目が出る物もあれば、節が出てしまったり、木目が単調だったり、自然の物だけに難しいです。
フランスクルミは使うほど色の赤みが増してきて、木目とのコントラストが良くなります。
近年はプリント技術が向上し、他メーカーでは台木にキレイなプリント木目を貼った物もあります。
象革製オリジナル専用ガンケースは使えなくなった為、後にEXTRA用ケースに取り替えています。
Mr.Perazziは2012年にお亡くなりになりました。このEXTRAを見ると彼の笑顔が蘇る・・・と、懐かしむ2.5代目。FNのように深い彫りの従来の彫刻から繊細でオリジナリティにあふれたイタリア彫刻へ主流が変わったのもPerazziの存在があったからだと思います。彫刻師に活躍の場を与え、彼らの技量を存分に発揮させてきたからこそ。最高峰のスポーツガンを誕生させたMr.Perazziは偉大ですし、その彼の情熱が注ぎ込まれたEXTRAです。





Mr.PerazziプロデュースのEXTRA
12/14(Sat) 16:35|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
EXTRA 1
DSC05656.jpg
DSC05657.jpg
DSC05053.jpg

いきなり写真から始まりましたが、この写真の中の1挺は現在当店で485万円(税込・中古銃)で販売しております。その銃は今から20年ほど前、顧客からEXTRAの注文を受け初代社長、ダニエレ氏にお願いし製作してもらった銘銃です。当時はEXTRAが最高の物で、このグレードの販売価格は1000万円前後でした。現在はEXTRAの上にスーパーEXTRAというグレードがあり、今だと1500万円くらいするのでしょうか。まさに<お好み>で銃を製作するので、価格はこのあたりが相場で、納期は3年程度と言われています。これだけお金と時間がかかるわけですから、世界にひとつだけの銘銃であるわけです。
とりわけ販売中の銃はイタリアへ赴き、Perazzi本社で初代ダニエレ社長と現在の社長マウロ氏にお願いし、台木は社長が保有する最高級の台木の中から社長自らその場で選び、彫刻は社長がPEDERSOLI氏に依頼するということで製作にかかりました。当時、ガレアッチ氏が彫刻師では最高の技術を持つと言われていましたが、当然のことながら彫刻師により価格も大きく変わります。PEDERSOLI氏は現在、67才、製作時は40代半ばです。
PerazziはBERETTAのように彫刻部門を有しません。彫刻はすべて外注となり、SC3グレードからスーパーエキストラまで様々な彫刻師を使います。既成のデザイン(彫刻のパターンが決まっている)はジオバネリーなど彫刻師をたくさん擁する会社へ出します。そしてオリジナリティを要し、数年もかかる彫刻は人間国宝的な彫刻師を使い、彼らはたくさんの仕事を引き受けることができないため、Mr.Perazziのおめがねにかなう彫刻師が当時、新進気鋭のPEDERSOLI氏でした。今でもPerazziの彫刻を請け負っているかはわかりませんが、40才代でこの腕前ですから、脂ののった年齢となり今やイタリア彫刻界の頂点に立っていると思います。
ひとつの作品には平均して300~500時間を要し、最高1000時間要した物もありました。自分ですべて完成させるのがほとんどですが、時にはクライアントの要望でFracassiと共作で、と言うものもあったそうです。花や唐草を得意としていますが、動物モチーフもひけをとりません。全体的に繊細さを感じ、線と点でもって隙間なく細かな彫刻をプレートに埋めています。この細かい彫刻が彼の持ち味で何万時間も彫刻と向き合ってきました。
彼はイタリア人らしい陽気な雰囲気でGUCCIの革職人のおじさんみたいな感じでしょうか。見かけからは繊細な作品を生み出すようには見えませんし、彼は「ダイナミックにそしてスピードが重要」と語っています。
次回は販売中のEXTRAをご紹介します。

ネットショッピング
12/11(Wed) 12:58|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
今日は空がどんよりとし、時折しぐれるという冬のお天気です。冷えてきた。
京都では北山しぐれと言う言葉があるように北の空を見れば天気がわかります。
前回のshowman shooterの映像を見てただ、びっくり。我々銃砲店だってあんな経験はできませんし。
このような映像を見てしかめっ面をするのは公安委員会ですか。
昨今、個人輸入が増加し日本国内の銃砲店を通さずに海外の銃砲店から直接、輸入する方もあります。勿論、日本仕様に改造した上で国内へ入ってきているものと推察しますが、動画のような散弾銃が国内に入ってきたら大変なことになりますよね。個人輸入の主な理由として日本国内で販売している銃砲店がないので直接、海外から購入する。あるいは安いので購入するなど挙げられます。
必要な書類を提出し公安委員会で許可が交付されれば、問題なく所持ができます。許可がおりているのだからまず違法な猟銃が入ってくることはないのが前提ですが、果たして輸入した猟銃が銃刀法に適合しているかの検査は行わないので、大丈夫かなあ・・・と懸念します。
公安委員会が許可しているのだから問題ないと言われますが、公安委員会は銃の専門家ではありません。窓口へ猟銃を持って行っても銃番号、銃身長・銃の全長を確認するくらいで、それ以外のチェックはしません。担当官は現物に触れることもありません。
輸入代理店は猟銃を仕入れる場合、メーカー側へ日本仕様を発注し、輸入後は適合であることを確認して各銃砲店へ納品します。お客様が購入される際は譲渡等承諾書という書類に販売銃砲店名が記載され、いわゆるこれが適合銃であるというお墨付き、証明となります。
所持後、所持者が勝手に改造して責任を取らされるのは自己責任。
銃砲店や代理店は絶対間違いないのか・・・むしろ我々が意図的に不適合銃を販売したならば営業停止か看板ぶっ飛びますからね。並行銃を扱う銃砲店も基本的に武器等製造法の事業許可を得ていれば、万一、不適合銃が入ってきても販売前に適法に所持できるよう改造をすれば、大丈夫でしょう。ただ、銃砲店は販売許可と修理などの事業許可は別物ですので、販売許可に修理は含まれないことになります。昔からの銃砲店はそれぞれ許可を取得していますが、店舗を構えない銃砲店などは販売はできても修理は許可がないのでしません、という所もあるかもしれません。各店舗にそのような許可の証なるものを掲示することがないためご存知ないと思います。

話を戻し、個人輸入について疑問を持ったきっかけは、私事で並行輸入化粧品を購入した際、次のような添え書きがありました。
「輸入品については国内直営店で販売されている製品と配合成分が異なる場合があり、日本の薬事法に基づき禁止・制限成分の有無について厚生労働省指定試験検査期間で検査を受けています。この製品は薬事法にに準拠した物ですので安心してお使い下さい」とありました。
そうですね。某大手化粧品メーカーでも肌にトラブルが発生したとおおごとになったのもついこの間。
話題のTPPのように貿易自由化と言われる中、時代が変わり輸入量も益々増え、緩和傾向にあります。今後、猟銃の個人輸入が増加するようであれば、猟銃に関しては何よりも銃刀法が優先されるべきで、ゆくゆくは時代に即した何らかの対応が求められるのではないでしょうか。化粧品の例えも参考になるのではと思います。

本題が後まわしになりました。
FC2ネットショッピングを開始し、数か月が経ちました。予想以上の反響です。
現在110点ほど商品を掲載しています。お客様がどんな商品に興味を持っていらっしゃるのか、今までわからなかったこともわかるようになり、ネットショッピングの固定客も増え、社長も宇治金時も2台のパソコンで作業をしております。商品を掲載するには仕入れをせねばならず、店は暇でも仕事は暇なし。お蔭様でありがたいことです。
各商品の在庫数は少ないですが、在庫を持ち直ぐにお届けできるのが当店の強みでもあります。特にアパレルは気候に関係しますし、自分に合うサイズがあればすぐに欲しいというお客様もいらっしゃいます。ネット掲載品以外にも在庫している商品が多数ありますので、「こんな物が欲しい、探している」というお客様は遠慮なくお声かけ下さい。
あるお客様は観光を兼ねて来店されます。「京都は専門店が多いのも魅力」とおっしゃていました。
うちもそうですよ。
近県の方はネットショッピングを見て来店され、「買いたい物があったけれど、たくさん商品があるので
忘れてしもた。見たらあれもこれもと欲しくなる」と。いえいえ、これは人間の本能です。店内でゆっくりお買い物をしてください。
また、ある地方からのお客様は「欲しいものがあって3件銃砲店を回りましたが、品物が全然ない。カタログを見せられて、この中から選んでください、と言われて。それだったらネットで買うよ」と。でもこれが今の銃砲業界の現状なんです。
所持者が減少してもお客様が望む物を提供していくことは小売店の務めとして、商い方法は変化しても生き残っていかねばならないと心しています。

アメリカ
これは随分前に海外で見かけたアメリカの選手の射撃フォームです。そこそこの選手だったようですが、こんなスタイルで当たるのかな? って思いますよね。腰が痛くならないのかしら。

まねき
吉例顔見世興行、今年はとってもよかったですよ。猿翁・猿之助・中車、お三方の舞台の襲名祝い幕が斬新で、贈り主はと言うと福山雅治氏でした。NHKで共演されたのがきっかけでしょうか。やはり昼の部、市川猿之助さんの義経千本桜は超一流です。宙乗りの最後に3階から客席へ桜吹雪がぶわーっと舞い散り、拍手が鳴りやみませんでした。きっとこの方は歌舞伎のスーパースターになります。あー、もう一度、見たい。でも、切符がないだろうな。

show man shooter
12/04(Wed) 17:29|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
本年の射撃大会もすべて終了し、今年もあとわずかとなりました。先日のたばこ窃盗犯も捕まり、ようやく落ち着きを取り戻しました。ご協力頂いた皆さんに心から感謝しております。
この時期は北海道へ狩猟へ出かけられたお客様からお土産に鮭を頂いたり、お客様の奥様からハンドメイドのクリスマスリース、取れたての猪肉、自家製の新鮮なお野菜や「皆さんでどうぞ」とお菓子を頂戴したり、うれしいひと時でもあります。
京都では四条大橋の南座に吉例顔見世興行のまねきが上がると年の瀬を迎えたなあ・・・と実感。宇治金時はご贔屓の役者さんのお芝居を見に、ここ数年は毎年、日常からタイムスリップをし、いつもの席で顔見世を観ます。昨年は中村勘九郎さんの襲名お披露目のおめでたい舞台のはずが、公演中に父上、勘三郎さんが亡くなり、幕の外側では「おめでとうございます」幕の内側では「お悔やみ申し上げます」と言うかつてない異様な顔見世興行となり、更に市川団十郎さんが途中から休演し、顔見世興行が最後の舞台となりました。あれから一年、今年は片岡仁左衛門さんが休演ですが、ドラマ半沢直樹で人気だった片岡愛之助さんと市川中車さん(香川照之)が出演するということで話題になっています。そして襲名披露の市川猿之助さんが顔見世では珍しい「義経千本桜」で宙乗りをされるのも注目です。

高級自動車のCMをテレビで見るとそのイメージを大切にしていて、乗ってみたいなあと思わせるものです。今日、お話をするショウマンシューターで有名なのが、随分昔にビデオで見たHerb Parsons。彼はいわゆる曲芸シューターで、クレーを何枚か一度に宙に放り上げ連射するというようなことをやります。
最近では銃器メーカーのプロモーションビデオで見事な撃ちっぷりを見せるブロ達を見ることができます。
you tube動画で何本か見られますのでご紹介します。
但し、発射される弾数が10発以上ですので、当然のことながら我々には不可能なことであります。
1.Benelli shotgun Amazing shots-Tom knapp
2.2013 Everything from Winchester Repeating Arms shot show video ウィンチェスターと言えば弾と銃の総合メーカーですから、この動画はカッコいい。
3.Extreme shooting with Renato Lamera and his Benelli
4.Extreme trap Renato Lemera こんなトラップ射撃は見たことない・・
5.shothunt&Raniero TESTA バスケットボールが風船のように飛んで行ったり、ペットボトルのキャップだけを撃ちぬいたりスゴイ。

プロモーションビデオで評判のものはBeretta Xtrema2(池の中に銃を投げ入れるのにギョッ)G3 sportsman highlights the Beretta A400で、さすがBERETTAです。
スローモーションで見るパウダークレーもナイス。いずれの動画も数分間の物ですが、散弾銃の性能をいかんなく発揮していてプロたちはいとも簡単に銃を操ります。まるで「私、失敗しませんので」と某女優さんのドラマのキメぜりふのごとく。両手に銃を2挺持ち交互に撃ったり、排きょうした薬きょうを続けて撃ったり、中にはクレー射撃のお皿を狙わずに撃つという。これを見たら必死でクレーを狙ってはずしている自分にへこんでしまいます。猟犬とのハンティングシーンなどもあり、射撃だけを嗜む人には新たな銃の魅力も味わえます。
皆さん、動画を見た感想は? 実際、銃を持っている人とそうで無い人の感想は違うかもしれません。うーん、自動車もかっこいいけれど銃だって同じくらいかっこいいと思いますよ。でも自動車は誰でもオーナーになれますが、銃はそう易々とオーナーにはなれませんから、もっとcoolだと思いませんか?

HerbKneeling.jpg
Mr.Herb Parsons(1908-1959)30年に亘りウィンチェスターのショウマンシューターとして活躍 彼のこの帽子がトレードマーク とりわけ彼の使うWinchesterモデル12は人気を博した(写真の銃はモデル12ではありません) そういえば2代目主人が同じくモデル12を持っている写真がありました 


さて、以前のブログ上のみでご紹介しました銃型の傘はお蔭様で売り切れとなり、次回入荷は来年となります。この傘は銃所持者からの評判が良く「これ、えーなー。車に一本載せといたら使えるし。ちょっと(猟)仲間をからこうたろうかな」と私も、私も・・となりまして。
今回、買いそびれた方もご予約を承りますのでどうぞ。

リース
リースの背景のピストルは元々壁に貼り付けている写真です
お客様の奥様が作られたクリスマスリースです サツマスギを使っているとのことで、とてもナチュラルで落ち着いた雰囲気が銃砲店の店内にマッチしていると思います ありがとうございます