久しぶりに
06/08(Fri) 21:57|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
いよいよ梅雨入りです。今日も雨が降っています。
ヘタクソクラブ6月例会に参加して下さいました皆さま、ありがとうございました。
夏用のお化粧をするのをうっかり忘れまして、翌日、目から下が黒くなり、参りました。目の辺りはシューティンググラスをしているので、日焼けしたところと、そうでない所の差がくっきりと。
お客様も夜、お風呂に入って顔がヒリヒリした、と、おっしゃっていましたので、相当の紫外線量と思います。
その例会で2ラウンド、メンバーさんとご一緒に国際トラップを撃ちましたが “何であたっているのかわからへん” 弾の無駄使いで終わりました。
今年の検査で「ちょっと消費量が少ない」とご指摘を受けましたので、あたってもあたらんでも撃たなあかん・・・。更新、忘れたらあかん、診断書、写真を用意しなければ。この仕事をしているとは言え、私も皆さんと同じ一所持者です。

さて、炎の体育会TV、第二弾、ご覧になりましたでしょうか。
お客様から「TVの後、クレー射撃を始めたいと言う人、いましたか?」と、尋ねられましたが、それほどでもありませんでした。
例会でも何人かの方が話題にされていました。
しかし、 映像の中では標的10枚を30分以上かけて見せていて 「見てるとしんきくさいな」と言う、お声もありました。
実際の射撃は6人撃ちでも25枚、30分もかかりませんからね。やはりクレー射撃は見てではなく、実際、やってエキサイティングな物と思います。音の割には動きが小さい。自分でお皿を割ってスカッとする。考えてみれば孤独なスポーツかなと思います。
2回のTV放映を見まして、商売柄、いい銃を見るとゾクゾクします。前回はPERAZZI vs PERAZZIで、今回はBERETTAでした。そして、次回は今、人気のBERETTAの最新モデルでタレントさんが登場します。
既に収録が終わっているとお客様からお聞きしました。ただ、詳しいことはわからず、後のお楽しみと言う事です。

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少しでも見やすいように大きく写真を載せてみました。悪い言い方ですけれども、松葉づえみたいな銃床を標準に付けたDT-11です。ご自身の銃で銃床だけをこれに取り替えている人もたまに見ます。何しろお安い物ではありませんし、
こういう銃床もここ最近、出回り始めましたので、十分な結果が出るまでの途中かと思いますし、合う、合わないもあり、今の段階では何とも申し上げられません。
これに替えて5000発撃ってた弾が半分で済むようになったとか・・・目に見えて効果があれば、誰しも飛びつくと思いますが。
しかし、興味をお持ちの方にはご相談承ります。

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利き目を安定させるためのドットシールです。カラーレンズの色に合うようになっています。

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イヤプラグです。チップのサイズが3種類セットされていまして、耳の穴の大きさに合うものを取り付けます。専用ケースとコードも付属しています。

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遮音性はPeltorショットガンナーⅡと同じくらいですので、クレー射撃には適していますが、ライフル射撃はもっと遮音性の高いプロテクタータイプをおすすめします。

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プラグのカラーはオレンジ・ブルー・ブラックの三色があり、8800円税別です。

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最近のイヤプラグは耳の内側に留めて固定させるタイプが多くなりました。

社長が「プレデター」と、笑うBERETTA A300 アウトランダーです。
すごい外観ですね、の一言。 
うちの社長はアメリカ映画が好きで、本当はクレーよりもライフル射撃がいいのではと思います。
新品銃につきお客様へお渡しするまで実包装填はしませんので、薬室を開放せずに撮影しておりますこと、ご容赦ください。

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トルグロの照星がライトのようによく見えます。照門がグリーン、照星がレッドです。
この銃は置いてあっても本物に見えないくらいインパクトが強いです。

そして、何十年に一度、扱えるかどうかと言う、ロンドンガン、ジェームス・バーディ(中古銃)を販売しております。
久しぶりのクラッシック銃です。
美術オークションにも登場することがある銃をこの目で見られると言う幸運に恵まれました。
某女性タレントさんのお父様もロンドンガンのコレクターと聞いたことがあり、かつては関東に愛好家のグループがありました。
クラッシックカーの愛好者とおなじです。
車で例えるならばロールスロイスと言うことで、この水平二連銃の経歴などはwebに掲載しており、三代目銃職が証人でございますので、正真正銘の銘銃です。
ただ、古い銃ですので、先のBERETTA DT-11 black proの半分以下の価格となっております。
高級銃のため、店頭での展示はしておりません。商談ご希望の方は前もってご連絡をいただければ幸いです。
詳しくはHPをご覧ください。
小林銃砲火薬店のHP (http://www.kobayashi-guns.co.jp )→ 商品のご案内 → 店長が選んだおすすめ商品 →ジェームス パーディ
 
5月連休明けから射撃会が続き、去年から継続している敷地内の工事の2つ目がようやく終わり、ドタバタ、4代目も疲れ気味です。、そのさ中、以下のような話が出てきて、
この間、業界の人とのお話しの中で、ガンマニアが銃砲店の許可を持つと、云々・・・と。すぐに過去の事件を思い出したのですが、その後も似たような例があるようで、倫理観の乏しさを懸念します。長年、この商売をしている者はグレーの事は黒、と、自重します。
しかし、趣向の違う人はグレーを白にもって行きたがる。そして、黒も白に見せかけて、後に、他に迷惑をかけることになる。
所持者個人は処分で終わりますが、業者の処分はお客様も巻き込むことになりかねないので、長年、お商売を続けている所は言うまでもなくわかっています。
そういうことで、銃砲や火薬の販売許可を持っているから信用できるとは限りませんし、倫理観を軽視する所とは関わりたくないのが本音です。
特に銃刀法は厳しいので、これで罰せられたと言う経歴は交通違反とはちょっと重さが違いますから。

最後にお知らせです。
日頃は小林銃砲火薬店をご愛顧賜りまして誠にありがとうございます。
現在、射撃用スラッグ弾の生産が止まっており、全国的に欠品状態が続いております。
今の所、入荷時期は未定で、狩猟用スラッグ弾にて対応させて頂いておりますので、ご了承願います。
そして、今月より装弾の卸価格改定に伴い、一部銘柄におきまして価格の値上げをさせて頂きました。
ご愛用のお客様には大変、申し訳ございませんが、据え置きの銘柄もございますので、ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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PERAZZI vs PERAZZI
02/06(Tue) 19:23|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
立春が過ぎ、今が一番寒い時期とは言え、寒さが緩みません。
大雪に見舞われた地域の方には気をつけて頂いて、雪が降り止むことを願っています。

さて、久々に宇治金時の放言におつきあい願えますでしょうか。
皆様、TVをご覧になりましたか? 私の周りでも様々なご感想を頂いております。
15分くらいかな・・・と思っていたところ、番組のメインで、見ごたえがありました、よね。
お得意様が聞いた所によると『リハーサルがあり、カメラ9台』という事で、クレー放出機からクレーの飛ぶ様子は『あんな速度が速いか』 スローでは音とクレーの破砕の時間差もわかり、興味深く見ていました。
そんな緊張感MAXの中、登場のお二人はよく射撃をされました。私なら口が乾いてコールすらできないと思います。
クレー射撃の魅力をアピールして下さったお二人にです。

PERAZZI vs PERAZZI でして、BERETTA vs PERAZZIならば商売的にはもう少し面白かったのかもと思います。
関東は結構BERETTAが多いです。
ヒロミさんが銃は何百万円と言っていたように、PERAZZIは高級銃です。ところで、相手の方の銃をご覧になりましたか?
Perazziのバレルステッカーがあり、サイドプレートという事は、ヒロミさんの銃よりも0がひとつ多いです。EXTRAではないかと。
せっかくの機会でしたのに、いまいち彫刻がはっきりわかりませんでした。
一般の人は『何がどうちがうの?』 その価値が理解できないかもしれませんがっ・・・このブログをズーと読んで来られた皆さんは少しレクチャーを受けられたので、『ウンウン』とうなずかれていると思います。
両眼でクレーを見ていることも一般の人には驚きだったのではないでしょうか。
お二人共、銃も同じブランド、ベストはCastellani イヤプロテクターはPeltorのスポーツタックとショットガンナー2で統一されていました。

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ショットガンナー2 

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PELTOR レンジガード 電子イヤプロテクターで 外部音源を取り入れることができるオーディオケーブル付き 外部音の増幅機能、雑音カットはスポーツタックの方が優れています。
いずれもオンラインショップに掲載中です。

TVを見て、クレー射撃って面白そう、やってみたいな、と言う人がいらしたら・・・ぜひ、小林銃砲火薬店へお越しください。あらゆるご質問にお答えします

ブログに拍手をくださいました方々、ありがとうございます!
その内のお一人は2015年6月20日の『Pedersoli&Galeazzi』の記事にも拍手をして頂きましたので、少し彫刻のお話をします。
一つ前の記事にイーグルのEXTRAの写真を載せました。購入された方がイーグルを希望されたのかはわかりません。米国の国章がイーグルですので、精悍さ、猛々しさを表現したモチーフなのかもしれません。
ブログをご覧になった方のお一人は『ダイアナがやっぱりいいよな』ともおっしゃり、皆さん、彫刻に目が肥えてこられたように思います。

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私どもの数人のお客様はご存知だと思いますが、EXTRAの中でもとても珍しい銃があります。少なくとも国内では同じものはないはずです。
その方はお父様の銃を愛用されていて、サイドプレートが固定ネジで取り外せます。この銃だけです。
元々、PERAZZI初代社長が個人的に持っていたものを特別展示をしていた所 『いくらでも出すから分けて欲しい』と切望され、2.5代目が口利きをして手に入った物です。社長個人所有という事は最高の物であるというお墨付きです。
初代社長は銃職人でしたので、自分のアイデアか遊び心か、試作品的な物を作ったのではなかろうかと思います。しかし、このタイプは製品化されることはありませんでした。幻の銃と申しますか、この銃を見るとPerazzi氏の魂が宿っているような、彼の情熱が吹き込まれた感じがあります。彫刻はPedersoliで、彫刻図鑑に掲載されているモチーフと似通っていますので、ご子息さんもこの銃が父のとっておきの銃であった理由がわかりました、とおっしゃっていました。
私は上下二連銃の機関部を閉じる時に『バチャン』としっかり閉めるのですが、2.5代目も3代目もそれを嫌いまして、銃は『閉じる瞬間はコトンと、音をさすな』とよく言いました。
エチケットとかではなく、見るからに品のある所作をということなのでしょう。確かに銃を大切にされる方ほどこの所作に余裕があります。
2.5代目と3代目は数々の銘銃を扱ってきて、ロンドンガンを始め 『銘銃はその製作にもストーリーがあり、その後、手にした人もストーリーを紡いでいく』と言い、私も何挺かの銃が思い浮かびましたし、所有者が変わってもたまに目にすることができれば嬉しいです。
オリンピックを目指す女性シューターも銘銃と共にストーリーを作っていくのだろうと思います。がんばれTeam K44

オープンエアー
10/09(Mon) 21:58|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
当ブログで取り上げた所を歩きたい、とのご要望で、10月例会前にある人と一緒にお出かけしてきました。誰かはあ・と・で。
今回は時系列を逆さまに進めていきます。

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四条大橋から柳越しの夜景色は鴨川の床てす。9月いっぱいで床の営業は終わります。この日も床で食事をする人たちの姿がありました。

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祇園祭で知られる八坂神社。祭りで3基のお神輿が集うこの場所は通称祇園石段下です。門は西向きで八坂神社の正門はここではなく南側ですけれども、東大路通と四条通の交差点ですので、多くの人がこの門を通ります。

他にもお線香を買ったり、お茶屋一力前も行きました。忠臣蔵の大石内蔵助がこの一力に出入りして居たと言うお茶屋さんです。一力の暖簾をくぐり外国人が中へ入っていきましたが、すぐに出てきました。料理屋さんと思ったのでしょうか。外国人向けに案内板がある方がいいのか、無い方がいいのか。

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抹茶とお菓子が食べたいと相方さんからリクエストがあり、お干菓子をブログで掲載した鍵善良房で萩の花をイメージした生菓子と菊の花のお干菓子を。閉店15分前にすべり込んだので、もう少しゆっくりできればよかったのですが。相方さん、お茶と和菓子が好きだそうで、気が合います。

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四条通から一筋北の通りへ抜けられる通路が結構あり、1枚目はビルの通路、2枚目は路地、夜の帳がおりると営業を始めるお店が多い場所がら、昼から夜の表情へと変わります。相方さんが「狭い所好きですね」と笑い、チビなもので狭い所を好むネズミみたいなものです。

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四条通で奇遇にも四つ葉のクローバータクシーも見かけました。少し興奮気味の相方さんでした。

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花街祇園東にある神社は『はっ?』と二人で顔を合わせ、シャッターが下りていました。

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また通路を入ると

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中央に池があり、取り囲むようにカフェやお店があり、火の見櫓があります。八百屋お七だ。四条通をはずれるとこんな所もあります。

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The 祇園、伝統的建造物群保存地区です。新橋通にはお茶屋が並び、舞妓さんにも出会いましたが、舞妓さんに代わって『まいこカー』 ピンクの軽自動車から舞妓さんが降りてきたら・・・それはない。普段は歩いてお茶屋さんへ行きます。
外国人観光客は歩いている舞妓さんと一緒に写真を撮りたがるそうですが、通りすがりにはできません。舞妓さんもお仕事中ですから。

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この先の辰巳稲荷とこの祇園白川はポスターなど写真でよく見ます。

白川ではなまずも見たことがありますが、この日はゴイサギが小魚を獲る姿・・・魚が見えないかな? ジーっとしていて、一瞬です。2mほどの距離で、ゴイサギはちっとも人を警戒する様子ではありません。そして、この後、更に驚く写真が撮れました。
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大きな鳴き声と共に・・・あらっ、建物に侵入。
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こっちへ飛んできたらどうしょう・・・と、あまりの至近距離に少し怖かったです。
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夕焼け小焼けで日が暮れて・・・そろそろねぐらへ帰らないと。
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祇園で八坂神社へ行かなくても一銭洋食へは行くべきかと。新しく提灯もできて益々愉快に、ちょっぴり過激であり、言葉で説明するよりもジーっと写真を見てもらう方がよくわかります。大明神あり、ビリケンさんも居て、何でもあり。一銭洋食の入った紙袋を持った男の子には名前があったはず。左の着物姿の女性3人・・・ちなみに一番奥の人は『藤原紀香』のネームタグをつけていました。店内にもマネキンさんが座っていて、相席してくれます。どんな名前なのでしょうか。その内にマネキンはアンドロイドになってお水を入れてお箸を渡してくれるようになるかも。

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私たちの事かしら? 冗談です。スナックのお姉さんや芸妓さん達の多い所ですので。それにしても美と言う字に点が2つ付いているのは何か意味があるのでしょうかね。

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西木屋町通にある喫茶ソワレ・・・中高年のカフェ(失礼)と思いきや、若者たちの長蛇の列に驚きました。相方さんはその理由がわからず、店の前でスマホで検索、メニューに興味を示し、日を改めて来ます・・・と言っていました。お客さんの宣伝効果と言うものは凄まじいですね。訪れたお客さんのほとんどがSNSに投稿するのでしょう。並ぶからこそ、更に満足度を高めるのだと思います。


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喫茶店の北方向には高瀬川沿いに立誠小学校があります。早くに廃校となり、近々、ホテルに変わるということで、最初で最後の訪問でした。この日は昔の映画を上映していたようです。近藤正臣さん、中村玉緒さんも卒業生です。木屋町通の東は先斗町と、商売人の子供が多く、学校の規模は小さくても家族ぐるみの顔なじみというこの地域らしい学校です。
高瀬川は人工河川で、大阪からの荷物を市内中心部へ運ぶ運河の役割をしてきました。京都では街中に小さな川はありますが、疎水にしてもこの高瀬川にしても人工の物で、景色に溶け込んでいて、人造とは思えません。
仕事のヒントも生まれるかもと相方さんは写真撮影をしていました。

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キルフェボンのメロンのケーキ1404円にたまげた相方さんは宇治金時と同じく、月餅で和菓子を購入し、次回は抹茶と和菓子でピクニックをしようという話になりました。

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今日は路地ばかりで申し訳ないのですが、、ハプニングがありましてお店の入口は撮れず、写真はお隣りの通路です。木屋町通はこのような通路がいくつもあり、通りから入ったリバーサイドレストランへ行きました。
ご紹介が最後になりました。

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今日のお相手はヘタクソガールズの一人、レディでございます。なでしこさんもお誘いした所、都合が悪く、今回は二人だけです。何よりも4月例会で大変お世話になりましたので、そのお礼です。
一眼レフ持参で、今回掲載した写真はすべてレディの撮影です。だって、私のデジカメは修理中だったんだもん。写真の感想をコメントして頂ければ彼女も喜ぶと思います。

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木屋町通二条下るのプレーゴ藤吉で二人とも初めての昼床です(オープンエアー) お昼は5月と9月のみで、暑さもなくと言いたいところ・・そう甘くはありませんでした。直射日光がガーンときます。対岸から床で食事をしている姿を眺めると涼しそうで心地よく見えるのですが。
2枚目の写真は二条の橋、見えませんが左手にリッツカールトンがあります。右の山が比叡山で、橋の右を行くと岡崎へ行きます。
3枚目の写真は御池の橋です。御池通は橋の左で突き当たり、東の端です。鴨川の床は二条から五条まで多くのお店があります。
対岸の川端通の地下には京阪電車が走っています。

京都ぎらいの著者が京阪三条ではなく三条京阪は地名になっていると言い、確かに市営地下鉄でも駅名は三条京阪だ。三条大橋は東海道の京都の玄関口であったこともあり、京阪も元は三条駅が終点で、三条は特別の意味合いがあるのかもしれません。
以前、京阪の駅は三条・四条・五条・七条とあり、どこの京阪駅か間違わないように四条京阪・五条京阪などと、七条は四条と聞き間違えないようにななじょうと呼んでいました。
そんな話もあって、鴨川の東側は現在、京阪電車が京都へ人を運び、西側は昔、淀川から先の高瀬川で伏見を経て京都へ荷物を運び、そのルートが似ていて、京都の人はあがる・さがるを気にすることもあり、下(しも)から上がってくる京阪電車の駅名が地名にもなりうるのは腑に落ちる気がします。

そういえば先週でしたか、このお店のすぐ近くにイノシシが現れ、どうも木屋町通を南へ走って、東本願寺付近で捕獲されたそうです。自動車に衝突してもおかしくないです。こんな街の真ん中に出てくるとは。ウェスティン都ホテルや踏水会の所と言い、イノシシも観光したいんやろか。
イノシシが鴨川を泳いでいると言うのはさすがに聞いたことはありませんけれども、オオサンショウウオは居るんです。鴨川の上流に。大雨になると下流に流されて、四条や五条辺りで発見されます。かわいそうにな。
アユも釣れるのですけれども、鴨川ものは食べたことはなく、桂川の上流や木津川のアユをよばれます。

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三重県の生産者の新鮮な野菜や愛農高校で飼育されたポークは歯ごたえのある、おいしいお肉でした。二人とも久しぶりのごちそうでしたので、お腹が驚いていました。

レディも私も仕事疲れで、射撃のお話と色々な話を交え『相手がかっこいい男の人だったらよかったんだけど』と、宇治金時が相手では物足りなかったかもしれませんが、若い女性ですので、お料理に喜んでもらえてよかったです。
レディは仕事が忙しくちょっと例会へ足が遠のいていますが、射撃に飽きたわけではありませんので、皆さん、ご安心下さい。ある雑誌で女性を増やすための環境を整える必要があるという意見はもっともで、それだけでなく、女性は色々なものに興味を示すため、射撃以外での交流も必要かと考えますし、射撃を続けてもらうためのアフターフォローも大事です。長年どっぷりこの世界に漬かっている私とは違う意見を聞かせてもらうことも大切なんです。
レディはオープンエアーを満喫し、また同じような機会があれば写真はレディ、文は宇治金時、食レポはなでしこでどうかと・・・話しておりました。これからもレディーファーストで、彼女たちのご協力をお願いします。

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食事中、ずーっとトンボがクッションに止まり、我々の話に耳を傾け? レディはそれが気になっていたようです。
では最後にレディの一言です。行き慣れたと感じた街並みでも、少し道を変えれば自身が知らぬ京都のもうひとつの顔を拝むことができました。
今回はサスペンス風に仕立てようかと彼女と相談していたのですけれども、元々、サスペンス物を読まないので、無理でした。しかし、二人とも仕事の事を忘れ、私は若返った気分になれましたし、次回はなでしこさんも一緒に『女三人寄ればかしましい』編、製作したいと思います。レディ、折角の休日、お付き合いありがとうね。

ブログの裏方
09/27(Wed) 01:46|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
お月様がくっきりと綺麗な季節となりました。もう秋ですね。
只今、デジカメを修理に出しているため、ブログもネットショップも作業ができず、まさに裏方はデジカメと言うことでカメラのありがたさを感じています。
スマホが主となってからはデジカメも販売量が減っているものと思いますが、SONYへ相談すると、丁寧に説明をしてくれます。でも、正常に戻らないので、販売店へ持っていくことになりました。来週の例会には戻ってこないかもな。でも、パソコンの一件があったので改めて日本のメーカーが良いと思いました。スマホで代用できるじゃない、と思われるでしょが、残念ながらガラケーなもので、ダメなんです。

政治の世界では急に選挙になってしまって、わけがわかりません。政治家一人当たり、6000万円くらいの税金が使われているらしく、選挙の度に、もっと定員を減らすべきと思い、本当に必要な政治家かどうかしっかり見極めて一票を投じたいと思います。政治家もAI人工知能となったら、くだらない問題も起こらないかも。

先日、TVで応仁の乱について歴史学者達がトークをしていました。しかし、裏付けもないのにまるで自分がその時代に生きていたかのように、色んな事をあーだ、こーだと言えることが少し滑稽に思え、一つの事について熱く語るのが喜びのように見えます。また、答えが一つではないのが文系研究の特徴です。
答えは一つが多い理系においては仮説や実験の失敗は大事なことでも、歴史においては別に大昔の出来事に仮説を立てたとしても現在に大きな影響はないですからね。大概女性もくだらない話ばかりに時間を忘れておしゃべりする・・・とあきれられるのは常で、あれは単なるストレス解消法です。かく言う宇治金時も文系脳です。
それよりも学者、教師と言われる人たちは総体的に長寿のように思え、研究に時間をかける学者さんは我々労働者よりも時間の尺が長いように思います。
既に予備校では講師が直接、授業をするスタイルから映像で遠隔授業をするのが多くなり、大学においてもスマホやPCがあれば、教授たちの授業も受けられるし、課題もこなせるし、『通う』と言う意義は?  学びの形も進化していくでしょうし、非通学となれば学費も抑えられ、奨学金問題も解決できるのではないかと思ったりします。

写真が撮れないので、保存している中から古い物で間に合わせます。
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ここはどこでしょうか? 市民ならわかるかと。京都市北区。

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京都三大祭のひとつ、葵祭で知られる上賀茂神社です。十年以上来ていなかった。銃砲店からは市バスで30分くらいで来られます。でも、用がないので来ることがありません。
今回は地下鉄烏丸線 北山駅から周りが畑の中を歩き15分少々で着きました。写真は社家と言われる昔の神社の神職の居宅です。今でも人が住んでいます。水辺は自然と足取りがゆっくりになります。

わざわざここへ来た理由は昨年秋に京都パンフェスティバルが開催され、行ってきました。神社内には広い芝生広場があり、そこに京都のパン屋さんがお店を出していました。
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ヘタクソクラブでも使った乃が美は完売のため早々と店じまい。その他にも行列のできるお店もあり、大勢の人が訪れていました。イノダコーヒもステンレスの甕からコーヒを紙コップに入れて販売し、イノダのコーヒーがカップ以外で飲めるのも少し驚きでした。

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昔から神馬が1頭いまして、買った餌を与えられます。

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オッ、ノリカだ。上賀茂神社の名が特に知られたのは愛之助さんの結婚式。子供は居ても初婚でしたっけ。この日、午後2時を過ぎていたにもかかわらず、写真の挙式以外、右も左も花嫁・花婿の姿があり、4組くらい見ましたね。一日だとかなりの数です。まあ、式だけですから、そんなに時間を要しないと思いますし、今はウェディングプランナーという職があり、全て段取りをしてくれるみたいです。神社での挙式費用はそんなに高いわけでもありません。ウェディングは披露宴も含めると単価が高い業種ですから、和婚は京都・・と言うことで、ドル箱商売、首都圏から参入しています。嵐山では外国人のウェディングも見ますよ。

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運動会の玉入れの籠? 先の二人がここで式を挙げたのはこれが理由でしょうか。妻のお務めと言うよりかは銀座ママのお勤めの感じがしますが、今の所、うまく行ってそうでよかよか。

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肝心のお詣りは・・・・この先からずら~っと並んでいまして、かなりの待ち時間となりそうで、時間がもったいないので、とりあえず、ここで拝んで、Uターン。

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上賀茂と言えばこれです。すぐき漬。葉の長い大根のような野菜です。冬のお漬物なので、冬の始めに収穫して漬け込みです。上賀茂地区は農家が多く、ほとんどの所が畑ですぐきを作り、漬物にして販売する所もあります。お漬物屋さんで買うことが多いのですが、直接、すぐき農家で買うこともあります。すぐき漬けの特徴はあの酸味とポリポリした歯ごたえです。宇治金時は千枚漬よりもすぐき漬が好みです。
地元上賀茂の漬物店なり田は神社の東にあります。漬物店では真空パックで販売していますので、日持ちもします。すぐき漬は1コいくらなので、写真のだと800円くらいするのかな。これは農家自家製の頂き物です。
他にもやきもちは神馬堂、葵家と神社のそばにあります。神馬堂へ行きましたが、すでに閉店。何でも売切れたら店を仕舞うとか。
子供の頃、配達があって、この近くへついてくると、帰りにこのやきもちを買ってもらうのが楽しみで、表でおじさんがやきもちを作っているのを見て、ここのやきもちが大好きでした。ぬくいとほんと、美味しいんですよ。神社よりもやきもちを期待していただけに残念でした。

帰路は賀茂川の河原を北山通まで南下し、北へ振り向くと
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何の山かわかりますか? 大文字送り火の『舟形』です。5つの内一番北にあります。鴨川も上流ですので、水量も少なく、小魚ハンターがポイントしています。川の左側は西賀茂、右側が上賀茂、上賀茂の南が下鴨です。
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このように見えるのですが。

西賀茂と言えば外せないものがこちらです。
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百貨店にも売っていませんし、お土産でも知られていません。でも、京都の人は好きです。西賀茂チーズ、ケーキ。使い捨てライターくらいの大きさのスフレチーズケーキ風です。ついつい何個も口へ運んでしまいます。実はお店へは一度も行ったことがなく、詳しくは知りません。

西賀茂側の堤防は加茂街道、上賀茂側の堤防上はちょっとしたお屋敷が建ち並んでいます。積水ハウスとか三井ホームとかハウスメーカーの展示場みたいです。まあ、市内の農家は地べた持ちと言われ、資産家です。北では上賀茂・西賀茂・大宮がそうです。「うちの土地を通らんと○〇へは行けへん」なんて、昔はそんな話も聞きました。
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上京区ではお屋敷が並ぶ所は・・・・ない。こういうお家を見ると『どんな人が住んでいるのかな』と気になります。この辺りに住む人は昔から京都に住んでいる人ばかりだと思います。お屋敷には住めないので、せめて外から見るだけでも。

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中にはウェディングハウス。貸し切りができるので、自分流の結婚式を希望する人が多いのでしょう。ただ、ここは交通の便が良くないので、京都駅から車で30分はかかるかな。結婚式は雨の日が困るんですよね。主役だけでなく、列席者全員がおめかししていますから、特に和服は汚れるので、ホテルだとよばれる側も助かるんですが。
最近はこの間の祇園閣の南の方とか岡崎とかウェディングハウスが作られていて、この辺は交通が混雑するので、行くのも帰るのもまた、大変。観光とまぜこぜになってしまって。

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賀茂川を後にし、北山通を東へ歩き、地下鉄北山駅へ向かいます。東京の人がここを『京都の表参道・青山』なんて言っていましたが、いえいえ、まだ畑も残っています。右手が京都府立植物園の一角。北山通の南から北大路通まで広がります。植物園の西側は先の賀茂川の右岸になり、しだれ桜の並木道、半木の道があり、桜の頃は左岸からの眺めも綺麗です。
植物園の所は北山通の北側が北区、南側が左京区で、通りを東に行くと南側も左京区に、西の北山橋を渡ると南側も北区になり、区の境目になります。
植物園は人気がありまして、大勢の中高年が訪れています。植物園に隣接して京都コンサートホール、府立大学もあり、広大な府の土地です。昔は畑か田んぼばかりだったのでしょうね。
三昔前、北山通はオシャレな街と言われ、スーツのオンリーは北山通の店からスタートしましたし、茶の菓を販売するケーキ店もここ北山が本店で、別名ウェディングストリートと呼ばれ、この先、松ヶ崎駅近くにはいくつかのウェディングハウスがあり、北山通の歩道をウェディングドレスを着た花嫁さんが歩いているのをよく見かけます。
これから秋のブライダルシーズンとなり、北山通も人が多くなり、賑やかになると思います。

植物園とは反対側の北山通にはお店が並び、たまに歩きます。
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いかにも京都、と言うお店はなく、ガラス張りのスタイリッシュで間口が広いお店が多いです。繁華街や観光地の京都っぽいお店はほとんどが開口してあり、ガラス張りは少ないです。
何屋さんに見えますか? パン屋、蕎麦屋、ヘアーサロン、似顔絵の店、骨董店。カフェもあり、京都でオープンカフェが早くできたのは北山通だったような気がします。

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表千家北山会館、美術館と文化的な施設もあり、

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婦人靴のお店も表は和風っぽく、中も檜の香りが漂うような、落ち着きのある店舗で、商売人としては店の規模とかではなく、商品をどのように見せるか、内装やレイアウト等も色々、興味がわきます。銃は舶来のイメージがあるのですが、京のてっぽう屋ならば奇をてらってこのお店のようなイメージも面白いのかな・・・と言う感想。快く写真を撮らせて頂いたのでご紹介します。神戸の会社、OTAの京都店です。

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北山では老舗のキャピタル東洋亭は洋食屋さんです。この日はモンブランをお土産にしました。
北山辺り、如何でしたか? 繁華街とは違い、日当たりがよく、緑も多く、大人の落ち着いた街並みは昔から変わらず、ケーキ屋さんの数も多いですし、これと言って目立つお店もないのですが、目当てがなくてもウィンドウショッピングをしながらお散歩に良い所です。何よりも観光客は居ないし、民泊やホテルはないし、混雑していないし、のんびりした京都に浸れます。

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丹後のお得意様からお土産に頂戴した魚、きす。日本海では9月から漁が始まり、旬です。市内の魚屋さんでも売っていません。さすがに地元の人のおすすめだけあっておいしかったです。焼いた状態でもらったので、すぐに食べられ、ありがとうございました。

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鶴屋吉信には秋の和菓子が並び、桔梗の中はこし餡ではなく、つぶ餡は珍しい。

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さっきの舟形にも似ているよな。上用まんじゅう、栗まろの中にはゴロンと大粒の栗が入っていて、餡は少しだけ。皮もしっとりしていて食べ応えがあります。

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花びらの細やかさに目が行ってしまい、食べるのをためらってしまいます。不器用な私が作ったならば、菊ではなく、きっとピンクのかぼちゃになってしまうだろう。あっ、来月はハロウィンだ。ピンクのカボチャ、いいなぁ、食べるばかりでなく、和菓子屋さんで手作りしてみるか。どうせ作るなら拳くらいのビッグサイズで作ってみたいよな。

年の瀬の顔見世興行の切符の申し込みの時期となり、もう年末の話? はぁ、一年が早いな。それまでにひと稼ぎさせてもらいます
さあ、ヘタクソクラブ例会もあと2回となりました。ご参加お待ちしております。

追記 
10月2日、3日は皇太子殿下入洛に伴い、京都市内では警備が行われます。銃砲・火薬類の携帯には注意を払ってください。
ろーじ と お地蔵さん 弐の巻
08/24(Thu) 23:45|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
暑さがまだ残る中、蝉も力をふり絞るように鳴いていて、夏の終わりが何となく感じられる気もします。

前回の祇園閣は公開中と知って、急遽、出かけました。身軽に名所へ出かけられるのも京都ならではと思いますし、ゲッゲッゲゲゲのゲッは自分的に上出来かな・・・とうぬぼれております。同じ京都でも前回と今回ではちょっと様子が異なります。

8月23日は地蔵盆。市内では先週末に既に各町内で地蔵盆が行われました。
お地蔵さんと言えば・・・昔話に出てくる笠地蔵を思い出し、私たちには親しみのある仏様です。京都には六地蔵めぐりと言う、お寺のお地蔵さんをお参りする風習があります。
お地蔵さんは地蔵菩薩のことで、慈悲深く苦しむ人たちを救うと言われています。

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お寺にある、よなき地蔵は我々のイメージするお地蔵さんの姿と思います。

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寺町三条の矢田寺には『しあわせ地蔵』と呼ばれるお地蔵さんと子を抱くお地蔵さんがあります。

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近所のお寺には小さなお地蔵さんが境内にいくつもあり、冬にはニット帽をかぶり、ご住職のお人柄がうかがえます。

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お堂の中には妻娶(つまとり)地蔵さん。極楽を想像させる色彩のある福福しいお地蔵さんの前で一晩過ごすと・・・枕元にお地蔵さんが現れ、お告げがあるかもしれません。毎晩、日が暮れるとお堂の周りの提灯に灯がともります。
日が高いうちにお参りをしなければご利益がないのではと思っていましたが、中には人目を忍んでのお参り、夜でないとお参りできない人もいるかもしれず、いつでもお参りくださいと言うことでしょうか

これらお寺のお地蔵さんはそれなりに立派な物ですけれども、我々の暮らしの中のお地蔵さんは至ってシンプルで、この後は街角の石仏をはじめとする地蔵盆の主役です。


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町内の安全、子供の健やかな成長を願って一年に一度、町内単位でお地蔵さんに感謝する日が地蔵盆です。お地蔵さんの供養のため住民が集まり手を合わせます。お坊さんにお経を上げてもらい、参加者の円座に大きな数珠を回します。そのあと、子供たちは遊びに興じ、お菓子をもらい、各町内独自の催しがあります。
特に子供との絆が強いお地蔵さんとは子供が生まれた時からそのつながりが始まると言われ、お地蔵さんと言えば卍。男の子は白、女の子は赤の提灯に地蔵名と子供の名前を書いて奉納します。お地蔵さんには天道大日如来と延命地蔵大菩薩、その他と種類があり、住んでいる町内のお地蔵さんを確認してからお提灯を提灯屋さんに作ってもらいます。
でも、老舗の提灯屋さんは〇学区△町と言えば、各町内のお地蔵さんの種類を記録していて、間違いなく作ってくれます。

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のしに驚かれると思います。お供えなのに紅白のし。包装紙が緑色でわかりにくいのですが、お地蔵さんにお供えします、と伝えるとお菓子にこのようなのしをかけてくれます。
仏教行事と思いがちですが、民間信仰なので、仏事用ののしや金封は使わないのがしきたりです。

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街角のお地蔵さんは公共の物ではありませんので、公道上に設置することができません。タイトルのろーじとお地蔵さんはこれと関係していまして、上京区のお地蔵さんは私道や私有地にあることが多く、ろーじは迷所(名所)でもあり、写真は細道(私道)上で、横には現在は使用していないと思われる井戸もあり、そこにはご近所さん達のコミュニティーがあります。

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家の中にすっぽり収まったお地蔵さんは花に囲まれています。普段のお世話も住民がしていて、どこのお地蔵さんも綺麗です。敷地の一角にお地蔵さんを置く事は珍しくなく、家の一角を提供するくらいお地蔵さんは手厚く扱われていることがわかります。

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ろーじの入口にある祠を覗くと、なんとも微笑ましいお顔です。着物の図柄を書く人が描いたのかな? と。街角のお地蔵さんの形もただの石もあれば、仏さんの形になっている物、色のある物、ない物、様々です。
ある町内のお地蔵さんは平安時代作ということがわかり、お地蔵さんは京都国立博物館行きとなり、町内には3Dプリンターで製作したレプリカを戻したとニュースにありました。確か木造のお地蔵さんでした。

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町内安全と書かれたガレージ内にある見慣れないタイル貼りのお地蔵さんです。よく見るとバラの花模様です。タイルを使う所と言えば?
この近くに銭湯があり、そのつながりで作られた物だと思われます。

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よく子育地蔵というお地蔵さんを見かけます。子宝に恵まれない人がお参りすると言われていて、特別なお地蔵さんもあり、それが

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実際はもっと赤暗く、『えらいもん見てしもたな』と思わずにはいられない。人気のない暗い道を歩いていて、50mほど手前から見える赤い物。少し怖かった。でも、確かめたかった、何なのか。

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赤い電気が灯された祠

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『夜泣地蔵尊』の文字はまるで横溝正史の世界。でも中には

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なーんだ。お地蔵さんたち、サウナに入ってるじゃん。

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奉納されたよだれかけにはお母さんたちの愛情がたっぷりで、おどおどしい扁額の期待を見事に裏切ってくれるお地蔵さんでした。


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千羽鶴が飾られ全快地蔵の名のお地蔵さんは京都大学付属病院内にあります。病気平癒を祈る患者さんや家族が後を絶たず、数えきれない人たちが祈っていることと思います。

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暗い夜道にお地蔵さんに提灯が灯され、ほっとする時があります。

お地蔵さんには歴史があるため、記事のまとまり悪く、充足感がなく、申し訳ありません。ただ、写真を集めるのに少々苦労しました。まあ、他にも特色あるお地蔵さんはたくさんあると思います。
京都だけでなく他府県でも地蔵盆はあります。京都は特に独自の行事となっていて、各町内にひとつのお地蔵さんがあるはずですが、年を追うごとにその数は減る一方で、実際の所、市内街角にどれだけのお地蔵さんがあるのか把握できていません。
しかし、上京区が一番、数が多く、私にとってはごくありふれたお地蔵さんの存在ではあるものの、注目をするとなかなかユニークな物もありました。
おじいちゃん・おばあちゃんが孫の手を引き『悪い事したらお地蔵さんが見てはるえ』と、言い諭し、『こんにちは、お地蔵さん。ありがとう、お地蔵さん』 日頃、見守ってくれているお地蔵さんへの挨拶と感謝の気持ちで手を合わせます。
この間も幼稚園くらいの男の子とお母さんがお地蔵さんに手を合わせている姿を見ました。子供の頃から良心を育み、日本人の清らかな心の表れと思います。
暮らす人たちの心のよりどころにもなっている街角のお地蔵様は特別なものではなく、生きている人々の心の中の身近な存在であると思います。ゆとりがあれば、お地蔵さんのお顔も覗いてみて下さい。意外なお姿のお地蔵様がいらっしゃるかもしれません。

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お地蔵さんと向きかっている時は腹立たしいこともありませんが、先日、こんなことがありました。
今使っている新しいパソコンの事です。前のパソコンと同じ操作をしてもうまく行かないのでマイクロソフトへ電話で問い合わせをしました。まあ、あの自動音声で何回もプッシュボタンを押すのも煩わしくて、やっと人につながって、質問内容を説明した後に、『サポート対象にはなっておりません。一回、10260円必要になりますが、サポートは2年で〇円、3年で〇円』・・・〇の部分を聞いた時には自分の頭の中でブチっと何かが切れる音がして記憶に残っていませんでした。
会社の方針はわかった上で、1週間前に買ったエアコンの使い方でわからない所があるから教えてほしいと言って尋ねたら『お金を払ってくれたら教えます』なんて言うか! と、言うだけ言って電話を切りました。
その後、知人で詳しい人が解決してくれ、これなら電話で5分もあれば教えられることなのに・・・・10260円も? ぼったくりやん、マイクロソフト。傲慢・・・『売っている』ではなくて『売ってやっている』という態度じゃないか。銃砲店でこんな対応をしたら数か月で店はつぶれます。

たまには不快なこともあるもので、ヘタクソクラブ9月例会でメンバー皆さんのにこやかなお顔を拝見し、気分よく仕事をしたいと思います。

8月27日日曜日は西陣猟友会の狩猟登録申請日につき、朝10時~夜6時まで臨時営業いたします。尚、ご来店の際は近隣パーキングをご利用ください。

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