オープンエアー
10/09(Mon) 21:58|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
当ブログで取り上げた所を歩きたい、とのご要望で、10月例会前にある人と一緒にお出かけしてきました。誰かはあ・と・で。
今回は時系列を逆さまに進めていきます。

IMG_6783.jpg IMG_6785.jpg
四条大橋から柳越しの夜景色は鴨川の床てす。9月いっぱいで床の営業は終わります。この日も床で食事をする人たちの姿がありました。

IMG_6773.jpg IMG_6760.jpg
祇園祭で知られる八坂神社。祭りで3基のお神輿が集うこの場所は通称祇園石段下です。門は西向きで八坂神社の正門はここではなく南側ですけれども、東大路通と四条通の交差点ですので、多くの人がこの門を通ります。

他にもお線香を買ったり、お茶屋一力前も行きました。忠臣蔵の大石内蔵助がこの一力に出入りして居たと言うお茶屋さんです。一力の暖簾をくぐり外国人が中へ入っていきましたが、すぐに出てきました。料理屋さんと思ったのでしょうか。外国人向けに案内板がある方がいいのか、無い方がいいのか。

IMG_6765.jpg
抹茶とお菓子が食べたいと相方さんからリクエストがあり、お干菓子をブログで掲載した鍵善良房で萩の花をイメージした生菓子と菊の花のお干菓子を。閉店15分前にすべり込んだので、もう少しゆっくりできればよかったのですが。相方さん、お茶と和菓子が好きだそうで、気が合います。

IMG_6757.jpg IMG_6764.jpg
四条通から一筋北の通りへ抜けられる通路が結構あり、1枚目はビルの通路、2枚目は路地、夜の帳がおりると営業を始めるお店が多い場所がら、昼から夜の表情へと変わります。相方さんが「狭い所好きですね」と笑い、チビなもので狭い所を好むネズミみたいなものです。

IMG_6772.jpg
四条通で奇遇にも四つ葉のクローバータクシーも見かけました。少し興奮気味の相方さんでした。

IMG_6755.jpg
花街祇園東にある神社は『はっ?』と二人で顔を合わせ、シャッターが下りていました。

IMG_6747.jpg
また通路を入ると

IMG_6749.jpg IMG_6751.jpg
IMG_6752.jpg
中央に池があり、取り囲むようにカフェやお店があり、火の見櫓があります。八百屋お七だ。四条通をはずれるとこんな所もあります。

IMG_6712.jpg
The 祇園、伝統的建造物群保存地区です。新橋通にはお茶屋が並び、舞妓さんにも出会いましたが、舞妓さんに代わって『まいこカー』 ピンクの軽自動車から舞妓さんが降りてきたら・・・それはない。普段は歩いてお茶屋さんへ行きます。
外国人観光客は歩いている舞妓さんと一緒に写真を撮りたがるそうですが、通りすがりにはできません。舞妓さんもお仕事中ですから。

IMG_6700.jpg
この先の辰巳稲荷とこの祇園白川はポスターなど写真でよく見ます。

白川ではなまずも見たことがありますが、この日はゴイサギが小魚を獲る姿・・・魚が見えないかな? ジーっとしていて、一瞬です。2mほどの距離で、ゴイサギはちっとも人を警戒する様子ではありません。そして、この後、更に驚く写真が撮れました。
IMG_6716.jpg 

大きな鳴き声と共に・・・あらっ、建物に侵入。
IMG_6731.jpg
IMG_6732.jpg
IMG_6733.jpg

こっちへ飛んできたらどうしょう・・・と、あまりの至近距離に少し怖かったです。
IMG_6735.jpg IMG_6738.jpg IMG_6743.jpg

夕焼け小焼けで日が暮れて・・・そろそろねぐらへ帰らないと。
IMG_6745.jpg

IMG_6688.jpg
祇園で八坂神社へ行かなくても一銭洋食へは行くべきかと。新しく提灯もできて益々愉快に、ちょっぴり過激であり、言葉で説明するよりもジーっと写真を見てもらう方がよくわかります。大明神あり、ビリケンさんも居て、何でもあり。一銭洋食の入った紙袋を持った男の子には名前があったはず。左の着物姿の女性3人・・・ちなみに一番奥の人は『藤原紀香』のネームタグをつけていました。店内にもマネキンさんが座っていて、相席してくれます。どんな名前なのでしょうか。その内にマネキンはアンドロイドになってお水を入れてお箸を渡してくれるようになるかも。

IMG_6690.jpg
私たちの事かしら? 冗談です。スナックのお姉さんや芸妓さん達の多い所ですので。それにしても美と言う字に点が2つ付いているのは何か意味があるのでしょうかね。

IMG_6687.jpg
西木屋町通にある喫茶ソワレ・・・中高年のカフェ(失礼)と思いきや、若者たちの長蛇の列に驚きました。相方さんはその理由がわからず、店の前でスマホで検索、メニューに興味を示し、日を改めて来ます・・・と言っていました。お客さんの宣伝効果と言うものは凄まじいですね。訪れたお客さんのほとんどがSNSに投稿するのでしょう。並ぶからこそ、更に満足度を高めるのだと思います。


IMG_6666.jpg IMG_6679.jpg IMG_6669.jpg
IMG_6674.jpg
喫茶店の北方向には高瀬川沿いに立誠小学校があります。早くに廃校となり、近々、ホテルに変わるということで、最初で最後の訪問でした。この日は昔の映画を上映していたようです。近藤正臣さん、中村玉緒さんも卒業生です。木屋町通の東は先斗町と、商売人の子供が多く、学校の規模は小さくても家族ぐるみの顔なじみというこの地域らしい学校です。
高瀬川は人工河川で、大阪からの荷物を市内中心部へ運ぶ運河の役割をしてきました。京都では街中に小さな川はありますが、疎水にしてもこの高瀬川にしても人工の物で、景色に溶け込んでいて、人造とは思えません。
仕事のヒントも生まれるかもと相方さんは写真撮影をしていました。

IMG_6659.jpg
キルフェボンのメロンのケーキ1404円にたまげた相方さんは宇治金時と同じく、月餅で和菓子を購入し、次回は抹茶と和菓子でピクニックをしようという話になりました。

IMG_6655.jpg
今日は路地ばかりで申し訳ないのですが、、ハプニングがありましてお店の入口は撮れず、写真はお隣りの通路です。木屋町通はこのような通路がいくつもあり、通りから入ったリバーサイドレストランへ行きました。
ご紹介が最後になりました。

IMG_0535.jpg
今日のお相手はヘタクソガールズの一人、レディでございます。なでしこさんもお誘いした所、都合が悪く、今回は二人だけです。何よりも4月例会で大変お世話になりましたので、そのお礼です。
一眼レフ持参で、今回掲載した写真はすべてレディの撮影です。だって、私のデジカメは修理中だったんだもん。写真の感想をコメントして頂ければ彼女も喜ぶと思います。

IMG_6614.jpg 
IMG_6628.jpg IMG_6613.jpg
木屋町通二条下るのプレーゴ藤吉で二人とも初めての昼床です(オープンエアー) お昼は5月と9月のみで、暑さもなくと言いたいところ・・そう甘くはありませんでした。直射日光がガーンときます。対岸から床で食事をしている姿を眺めると涼しそうで心地よく見えるのですが。
2枚目の写真は二条の橋、見えませんが左手にリッツカールトンがあります。右の山が比叡山で、橋の右を行くと岡崎へ行きます。
3枚目の写真は御池の橋です。御池通は橋の左で突き当たり、東の端です。鴨川の床は二条から五条まで多くのお店があります。
対岸の川端通の地下には京阪電車が走っています。

京都ぎらいの著者が京阪三条ではなく三条京阪は地名になっていると言い、確かに市営地下鉄でも駅名は三条京阪だ。三条大橋は東海道の京都の玄関口であったこともあり、京阪も元は三条駅が終点で、三条は特別の意味合いがあるのかもしれません。
以前、京阪の駅は三条・四条・五条・七条とあり、どこの京阪駅か間違わないように四条京阪・五条京阪などと、七条は四条と聞き間違えないようにななじょうと呼んでいました。
そんな話もあって、鴨川の東側は現在、京阪電車が京都へ人を運び、西側は昔、淀川から先の高瀬川で伏見を経て京都へ荷物を運び、そのルートが似ていて、京都の人はあがる・さがるを気にすることもあり、下(しも)から上がってくる京阪電車の駅名が地名にもなりうるのは腑に落ちる気がします。

そういえば先週でしたか、このお店のすぐ近くにイノシシが現れ、どうも木屋町通を南へ走って、東本願寺付近で捕獲されたそうです。自動車に衝突してもおかしくないです。こんな街の真ん中に出てくるとは。ウェスティン都ホテルや踏水会の所と言い、イノシシも観光したいんやろか。
イノシシが鴨川を泳いでいると言うのはさすがに聞いたことはありませんけれども、オオサンショウウオは居るんです。鴨川の上流に。大雨になると下流に流されて、四条や五条辺りで発見されます。かわいそうにな。
アユも釣れるのですけれども、鴨川ものは食べたことはなく、桂川の上流や木津川のアユをよばれます。

IMG_6624.jpg IMG_6634.jpg
IMG_6640.jpg
三重県の生産者の新鮮な野菜や愛農高校で飼育されたポークは歯ごたえのある、おいしいお肉でした。二人とも久しぶりのごちそうでしたので、お腹が驚いていました。

レディも私も仕事疲れで、射撃のお話と色々な話を交え『相手がかっこいい男の人だったらよかったんだけど』と、宇治金時が相手では物足りなかったかもしれませんが、若い女性ですので、お料理に喜んでもらえてよかったです。
レディは仕事が忙しくちょっと例会へ足が遠のいていますが、射撃に飽きたわけではありませんので、皆さん、ご安心下さい。ある雑誌で女性を増やすための環境を整える必要があるという意見はもっともで、それだけでなく、女性は色々なものに興味を示すため、射撃以外での交流も必要かと考えますし、射撃を続けてもらうためのアフターフォローも大事です。長年どっぷりこの世界に漬かっている私とは違う意見を聞かせてもらうことも大切なんです。
レディはオープンエアーを満喫し、また同じような機会があれば写真はレディ、文は宇治金時、食レポはなでしこでどうかと・・・話しておりました。これからもレディーファーストで、彼女たちのご協力をお願いします。

IMG_6630.jpg IMG_6654.jpg
食事中、ずーっとトンボがクッションに止まり、我々の話に耳を傾け? レディはそれが気になっていたようです。
では最後にレディの一言です。行き慣れたと感じた街並みでも、少し道を変えれば自身が知らぬ京都のもうひとつの顔を拝むことができました。
今回はサスペンス風に仕立てようかと彼女と相談していたのですけれども、元々、サスペンス物を読まないので、無理でした。しかし、二人とも仕事の事を忘れ、私は若返った気分になれましたし、次回はなでしこさんも一緒に『女三人寄ればかしましい』編、製作したいと思います。レディ、折角の休日、お付き合いありがとうね。

スポンサーサイト
ブログの裏方
09/27(Wed) 01:46|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
お月様がくっきりと綺麗な季節となりました。もう秋ですね。
只今、デジカメを修理に出しているため、ブログもネットショップも作業ができず、まさに裏方はデジカメと言うことでカメラのありがたさを感じています。
スマホが主となってからはデジカメも販売量が減っているものと思いますが、SONYへ相談すると、丁寧に説明をしてくれます。でも、正常に戻らないので、販売店へ持っていくことになりました。来週の例会には戻ってこないかもな。でも、パソコンの一件があったので改めて日本のメーカーが良いと思いました。スマホで代用できるじゃない、と思われるでしょが、残念ながらガラケーなもので、ダメなんです。

政治の世界では急に選挙になってしまって、わけがわかりません。政治家一人当たり、6000万円くらいの税金が使われているらしく、選挙の度に、もっと定員を減らすべきと思い、本当に必要な政治家かどうかしっかり見極めて一票を投じたいと思います。政治家もAI人工知能となったら、くだらない問題も起こらないかも。

先日、TVで応仁の乱について歴史学者達がトークをしていました。しかし、裏付けもないのにまるで自分がその時代に生きていたかのように、色んな事をあーだ、こーだと言えることが少し滑稽に思え、一つの事について熱く語るのが喜びのように見えます。また、答えが一つではないのが文系研究の特徴です。
答えは一つが多い理系においては仮説や実験の失敗は大事なことでも、歴史においては別に大昔の出来事に仮説を立てたとしても現在に大きな影響はないですからね。大概女性もくだらない話ばかりに時間を忘れておしゃべりする・・・とあきれられるのは常で、あれは単なるストレス解消法です。かく言う宇治金時も文系脳です。
それよりも学者、教師と言われる人たちは総体的に長寿のように思え、研究に時間をかける学者さんは我々労働者よりも時間の尺が長いように思います。
既に予備校では講師が直接、授業をするスタイルから映像で遠隔授業をするのが多くなり、大学においてもスマホやPCがあれば、教授たちの授業も受けられるし、課題もこなせるし、『通う』と言う意義は?  学びの形も進化していくでしょうし、非通学となれば学費も抑えられ、奨学金問題も解決できるのではないかと思ったりします。

写真が撮れないので、保存している中から古い物で間に合わせます。
DSC06660.jpg DSC06659.jpg
ここはどこでしょうか? 市民ならわかるかと。京都市北区。

DSC06690.jpg
京都三大祭のひとつ、葵祭で知られる上賀茂神社です。十年以上来ていなかった。銃砲店からは市バスで30分くらいで来られます。でも、用がないので来ることがありません。
今回は地下鉄烏丸線 北山駅から周りが畑の中を歩き15分少々で着きました。写真は社家と言われる昔の神社の神職の居宅です。今でも人が住んでいます。水辺は自然と足取りがゆっくりになります。

わざわざここへ来た理由は昨年秋に京都パンフェスティバルが開催され、行ってきました。神社内には広い芝生広場があり、そこに京都のパン屋さんがお店を出していました。
DSC06662.jpg DSC06669.jpg
DSC06670.jpg DSC06666.jpg
ヘタクソクラブでも使った乃が美は完売のため早々と店じまい。その他にも行列のできるお店もあり、大勢の人が訪れていました。イノダコーヒもステンレスの甕からコーヒを紙コップに入れて販売し、イノダのコーヒーがカップ以外で飲めるのも少し驚きでした。

DSC06689.jpg
昔から神馬が1頭いまして、買った餌を与えられます。

DSC06679.jpg
オッ、ノリカだ。上賀茂神社の名が特に知られたのは愛之助さんの結婚式。子供は居ても初婚でしたっけ。この日、午後2時を過ぎていたにもかかわらず、写真の挙式以外、右も左も花嫁・花婿の姿があり、4組くらい見ましたね。一日だとかなりの数です。まあ、式だけですから、そんなに時間を要しないと思いますし、今はウェディングプランナーという職があり、全て段取りをしてくれるみたいです。神社での挙式費用はそんなに高いわけでもありません。ウェディングは披露宴も含めると単価が高い業種ですから、和婚は京都・・と言うことで、ドル箱商売、首都圏から参入しています。嵐山では外国人のウェディングも見ますよ。

DSC06682_20170926224241d89.jpg DSC06683.jpg
運動会の玉入れの籠? 先の二人がここで式を挙げたのはこれが理由でしょうか。妻のお務めと言うよりかは銀座ママのお勤めの感じがしますが、今の所、うまく行ってそうでよかよか。

DSC06681_201709262242395c5.jpg
肝心のお詣りは・・・・この先からずら~っと並んでいまして、かなりの待ち時間となりそうで、時間がもったいないので、とりあえず、ここで拝んで、Uターン。

DSC06737.jpg DSC06661.jpg
上賀茂と言えばこれです。すぐき漬。葉の長い大根のような野菜です。冬のお漬物なので、冬の始めに収穫して漬け込みです。上賀茂地区は農家が多く、ほとんどの所が畑ですぐきを作り、漬物にして販売する所もあります。お漬物屋さんで買うことが多いのですが、直接、すぐき農家で買うこともあります。すぐき漬けの特徴はあの酸味とポリポリした歯ごたえです。宇治金時は千枚漬よりもすぐき漬が好みです。
地元上賀茂の漬物店なり田は神社の東にあります。漬物店では真空パックで販売していますので、日持ちもします。すぐき漬は1コいくらなので、写真のだと800円くらいするのかな。これは農家自家製の頂き物です。
他にもやきもちは神馬堂、葵家と神社のそばにあります。神馬堂へ行きましたが、すでに閉店。何でも売切れたら店を仕舞うとか。
子供の頃、配達があって、この近くへついてくると、帰りにこのやきもちを買ってもらうのが楽しみで、表でおじさんがやきもちを作っているのを見て、ここのやきもちが大好きでした。ぬくいとほんと、美味しいんですよ。神社よりもやきもちを期待していただけに残念でした。

帰路は賀茂川の河原を北山通まで南下し、北へ振り向くと
DSC06698.jpg
DSC06703_20170926224531a6d.jpg
DSC06696.jpg
何の山かわかりますか? 大文字送り火の『舟形』です。5つの内一番北にあります。鴨川も上流ですので、水量も少なく、小魚ハンターがポイントしています。川の左側は西賀茂、右側が上賀茂、上賀茂の南が下鴨です。
photo_f_01.jpg
このように見えるのですが。

西賀茂と言えば外せないものがこちらです。
DSC08196.jpg
DSC08197.jpg
百貨店にも売っていませんし、お土産でも知られていません。でも、京都の人は好きです。西賀茂チーズ、ケーキ。使い捨てライターくらいの大きさのスフレチーズケーキ風です。ついつい何個も口へ運んでしまいます。実はお店へは一度も行ったことがなく、詳しくは知りません。

西賀茂側の堤防は加茂街道、上賀茂側の堤防上はちょっとしたお屋敷が建ち並んでいます。積水ハウスとか三井ホームとかハウスメーカーの展示場みたいです。まあ、市内の農家は地べた持ちと言われ、資産家です。北では上賀茂・西賀茂・大宮がそうです。「うちの土地を通らんと○〇へは行けへん」なんて、昔はそんな話も聞きました。
DSC06710.jpg DSC06708.jpg
上京区ではお屋敷が並ぶ所は・・・・ない。こういうお家を見ると『どんな人が住んでいるのかな』と気になります。この辺りに住む人は昔から京都に住んでいる人ばかりだと思います。お屋敷には住めないので、せめて外から見るだけでも。

DSC06705.jpg
中にはウェディングハウス。貸し切りができるので、自分流の結婚式を希望する人が多いのでしょう。ただ、ここは交通の便が良くないので、京都駅から車で30分はかかるかな。結婚式は雨の日が困るんですよね。主役だけでなく、列席者全員がおめかししていますから、特に和服は汚れるので、ホテルだとよばれる側も助かるんですが。
最近はこの間の祇園閣の南の方とか岡崎とかウェディングハウスが作られていて、この辺は交通が混雑するので、行くのも帰るのもまた、大変。観光とまぜこぜになってしまって。

DSC06711.jpg
賀茂川を後にし、北山通を東へ歩き、地下鉄北山駅へ向かいます。東京の人がここを『京都の表参道・青山』なんて言っていましたが、いえいえ、まだ畑も残っています。右手が京都府立植物園の一角。北山通の南から北大路通まで広がります。植物園の西側は先の賀茂川の右岸になり、しだれ桜の並木道、半木の道があり、桜の頃は左岸からの眺めも綺麗です。
植物園の所は北山通の北側が北区、南側が左京区で、通りを東に行くと南側も左京区に、西の北山橋を渡ると南側も北区になり、区の境目になります。
植物園は人気がありまして、大勢の中高年が訪れています。植物園に隣接して京都コンサートホール、府立大学もあり、広大な府の土地です。昔は畑か田んぼばかりだったのでしょうね。
三昔前、北山通はオシャレな街と言われ、スーツのオンリーは北山通の店からスタートしましたし、茶の菓を販売するケーキ店もここ北山が本店で、別名ウェディングストリートと呼ばれ、この先、松ヶ崎駅近くにはいくつかのウェディングハウスがあり、北山通の歩道をウェディングドレスを着た花嫁さんが歩いているのをよく見かけます。
これから秋のブライダルシーズンとなり、北山通も人が多くなり、賑やかになると思います。

植物園とは反対側の北山通にはお店が並び、たまに歩きます。
DSC06734.jpgDSC06715.jpg
DSC06714.jpg DSC06720.jpg
DSC06719.jpg
いかにも京都、と言うお店はなく、ガラス張りのスタイリッシュで間口が広いお店が多いです。繁華街や観光地の京都っぽいお店はほとんどが開口してあり、ガラス張りは少ないです。
何屋さんに見えますか? パン屋、蕎麦屋、ヘアーサロン、似顔絵の店、骨董店。カフェもあり、京都でオープンカフェが早くできたのは北山通だったような気がします。

DSC06716.jpg DSC06718.jpg
表千家北山会館、美術館と文化的な施設もあり、

DSC06726.jpg DSC06723.jpg
婦人靴のお店も表は和風っぽく、中も檜の香りが漂うような、落ち着きのある店舗で、商売人としては店の規模とかではなく、商品をどのように見せるか、内装やレイアウト等も色々、興味がわきます。銃は舶来のイメージがあるのですが、京のてっぽう屋ならば奇をてらってこのお店のようなイメージも面白いのかな・・・と言う感想。快く写真を撮らせて頂いたのでご紹介します。神戸の会社、OTAの京都店です。

DSC06731.jpg
DSC06735.jpg
北山では老舗のキャピタル東洋亭は洋食屋さんです。この日はモンブランをお土産にしました。
北山辺り、如何でしたか? 繁華街とは違い、日当たりがよく、緑も多く、大人の落ち着いた街並みは昔から変わらず、ケーキ屋さんの数も多いですし、これと言って目立つお店もないのですが、目当てがなくてもウィンドウショッピングをしながらお散歩に良い所です。何よりも観光客は居ないし、民泊やホテルはないし、混雑していないし、のんびりした京都に浸れます。

DSC00652.jpg
丹後のお得意様からお土産に頂戴した魚、きす。日本海では9月から漁が始まり、旬です。市内の魚屋さんでも売っていません。さすがに地元の人のおすすめだけあっておいしかったです。焼いた状態でもらったので、すぐに食べられ、ありがとうございました。

DSC00517_201709271608580fe.jpg
鶴屋吉信には秋の和菓子が並び、桔梗の中はこし餡ではなく、つぶ餡は珍しい。

DSC00515.jpg DSC00516.jpg
さっきの舟形にも似ているよな。上用まんじゅう、栗まろの中にはゴロンと大粒の栗が入っていて、餡は少しだけ。皮もしっとりしていて食べ応えがあります。

DSC00518.jpg
花びらの細やかさに目が行ってしまい、食べるのをためらってしまいます。不器用な私が作ったならば、菊ではなく、きっとピンクのかぼちゃになってしまうだろう。あっ、来月はハロウィンだ。ピンクのカボチャ、いいなぁ、食べるばかりでなく、和菓子屋さんで手作りしてみるか。どうせ作るなら拳くらいのビッグサイズで作ってみたいよな。

年の瀬の顔見世興行の切符の申し込みの時期となり、もう年末の話? はぁ、一年が早いな。それまでにひと稼ぎさせてもらいます
さあ、ヘタクソクラブ例会もあと2回となりました。ご参加お待ちしております。

追記 
10月2日、3日は皇太子殿下入洛に伴い、京都市内では警備が行われます。銃砲・火薬類の携帯には注意を払ってください。
ろーじ と お地蔵さん 弐の巻
08/24(Thu) 23:45|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
暑さがまだ残る中、蝉も力をふり絞るように鳴いていて、夏の終わりが何となく感じられる気もします。

前回の祇園閣は公開中と知って、急遽、出かけました。身軽に名所へ出かけられるのも京都ならではと思いますし、ゲッゲッゲゲゲのゲッは自分的に上出来かな・・・とうぬぼれております。同じ京都でも前回と今回ではちょっと様子が異なります。

8月23日は地蔵盆。市内では先週末に既に各町内で地蔵盆が行われました。
お地蔵さんと言えば・・・昔話に出てくる笠地蔵を思い出し、私たちには親しみのある仏様です。京都には六地蔵めぐりと言う、お寺のお地蔵さんをお参りする風習があります。
お地蔵さんは地蔵菩薩のことで、慈悲深く苦しむ人たちを救うと言われています。

DSC03844.jpg
お寺にある、よなき地蔵は我々のイメージするお地蔵さんの姿と思います。

DSC03868.jpg
 DSC04360.jpg
寺町三条の矢田寺には『しあわせ地蔵』と呼ばれるお地蔵さんと子を抱くお地蔵さんがあります。

DSC03857.jpg
近所のお寺には小さなお地蔵さんが境内にいくつもあり、冬にはニット帽をかぶり、ご住職のお人柄がうかがえます。

DSC03821.jpg DSC03820.jpg DSC03722.jpg
お堂の中には妻娶(つまとり)地蔵さん。極楽を想像させる色彩のある福福しいお地蔵さんの前で一晩過ごすと・・・枕元にお地蔵さんが現れ、お告げがあるかもしれません。毎晩、日が暮れるとお堂の周りの提灯に灯がともります。
日が高いうちにお参りをしなければご利益がないのではと思っていましたが、中には人目を忍んでのお参り、夜でないとお参りできない人もいるかもしれず、いつでもお参りくださいと言うことでしょうか

これらお寺のお地蔵さんはそれなりに立派な物ですけれども、我々の暮らしの中のお地蔵さんは至ってシンプルで、この後は街角の石仏をはじめとする地蔵盆の主役です。


DSC00362_20170824224826b20.jpg DSC00363.jpg
町内の安全、子供の健やかな成長を願って一年に一度、町内単位でお地蔵さんに感謝する日が地蔵盆です。お地蔵さんの供養のため住民が集まり手を合わせます。お坊さんにお経を上げてもらい、参加者の円座に大きな数珠を回します。そのあと、子供たちは遊びに興じ、お菓子をもらい、各町内独自の催しがあります。
特に子供との絆が強いお地蔵さんとは子供が生まれた時からそのつながりが始まると言われ、お地蔵さんと言えば卍。男の子は白、女の子は赤の提灯に地蔵名と子供の名前を書いて奉納します。お地蔵さんには天道大日如来と延命地蔵大菩薩、その他と種類があり、住んでいる町内のお地蔵さんを確認してからお提灯を提灯屋さんに作ってもらいます。
でも、老舗の提灯屋さんは〇学区△町と言えば、各町内のお地蔵さんの種類を記録していて、間違いなく作ってくれます。

DSC00361.jpg
のしに驚かれると思います。お供えなのに紅白のし。包装紙が緑色でわかりにくいのですが、お地蔵さんにお供えします、と伝えるとお菓子にこのようなのしをかけてくれます。
仏教行事と思いがちですが、民間信仰なので、仏事用ののしや金封は使わないのがしきたりです。

DSC03609.jpg
街角のお地蔵さんは公共の物ではありませんので、公道上に設置することができません。タイトルのろーじとお地蔵さんはこれと関係していまして、上京区のお地蔵さんは私道や私有地にあることが多く、ろーじは迷所(名所)でもあり、写真は細道(私道)上で、横には現在は使用していないと思われる井戸もあり、そこにはご近所さん達のコミュニティーがあります。

DSC03798.jpg
家の中にすっぽり収まったお地蔵さんは花に囲まれています。普段のお世話も住民がしていて、どこのお地蔵さんも綺麗です。敷地の一角にお地蔵さんを置く事は珍しくなく、家の一角を提供するくらいお地蔵さんは手厚く扱われていることがわかります。

DSC03658.jpg DSC03657.jpg
ろーじの入口にある祠を覗くと、なんとも微笑ましいお顔です。着物の図柄を書く人が描いたのかな? と。街角のお地蔵さんの形もただの石もあれば、仏さんの形になっている物、色のある物、ない物、様々です。
ある町内のお地蔵さんは平安時代作ということがわかり、お地蔵さんは京都国立博物館行きとなり、町内には3Dプリンターで製作したレプリカを戻したとニュースにありました。確か木造のお地蔵さんでした。

DSC03601.jpg
DSC03602.jpg DSC03603.jpg
町内安全と書かれたガレージ内にある見慣れないタイル貼りのお地蔵さんです。よく見るとバラの花模様です。タイルを使う所と言えば?
この近くに銭湯があり、そのつながりで作られた物だと思われます。

DSC03796.jpg
よく子育地蔵というお地蔵さんを見かけます。子宝に恵まれない人がお参りすると言われていて、特別なお地蔵さんもあり、それが

DSC03709.jpg 
実際はもっと赤暗く、『えらいもん見てしもたな』と思わずにはいられない。人気のない暗い道を歩いていて、50mほど手前から見える赤い物。少し怖かった。でも、確かめたかった、何なのか。

DSC03710.jpg
赤い電気が灯された祠

DSC03712.jpg
『夜泣地蔵尊』の文字はまるで横溝正史の世界。でも中には

DSC03708.jpg
なーんだ。お地蔵さんたち、サウナに入ってるじゃん。

DSC03711.jpg
奉納されたよだれかけにはお母さんたちの愛情がたっぷりで、おどおどしい扁額の期待を見事に裏切ってくれるお地蔵さんでした。


DSC06482.jpg DSC06483.jpg
千羽鶴が飾られ全快地蔵の名のお地蔵さんは京都大学付属病院内にあります。病気平癒を祈る患者さんや家族が後を絶たず、数えきれない人たちが祈っていることと思います。

DSC03720.jpg
暗い夜道にお地蔵さんに提灯が灯され、ほっとする時があります。

お地蔵さんには歴史があるため、記事のまとまり悪く、充足感がなく、申し訳ありません。ただ、写真を集めるのに少々苦労しました。まあ、他にも特色あるお地蔵さんはたくさんあると思います。
京都だけでなく他府県でも地蔵盆はあります。京都は特に独自の行事となっていて、各町内にひとつのお地蔵さんがあるはずですが、年を追うごとにその数は減る一方で、実際の所、市内街角にどれだけのお地蔵さんがあるのか把握できていません。
しかし、上京区が一番、数が多く、私にとってはごくありふれたお地蔵さんの存在ではあるものの、注目をするとなかなかユニークな物もありました。
おじいちゃん・おばあちゃんが孫の手を引き『悪い事したらお地蔵さんが見てはるえ』と、言い諭し、『こんにちは、お地蔵さん。ありがとう、お地蔵さん』 日頃、見守ってくれているお地蔵さんへの挨拶と感謝の気持ちで手を合わせます。
この間も幼稚園くらいの男の子とお母さんがお地蔵さんに手を合わせている姿を見ました。子供の頃から良心を育み、日本人の清らかな心の表れと思います。
暮らす人たちの心のよりどころにもなっている街角のお地蔵様は特別なものではなく、生きている人々の心の中の身近な存在であると思います。ゆとりがあれば、お地蔵さんのお顔も覗いてみて下さい。意外なお姿のお地蔵様がいらっしゃるかもしれません。

DSC00327.jpg

お地蔵さんと向きかっている時は腹立たしいこともありませんが、先日、こんなことがありました。
今使っている新しいパソコンの事です。前のパソコンと同じ操作をしてもうまく行かないのでマイクロソフトへ電話で問い合わせをしました。まあ、あの自動音声で何回もプッシュボタンを押すのも煩わしくて、やっと人につながって、質問内容を説明した後に、『サポート対象にはなっておりません。一回、10260円必要になりますが、サポートは2年で〇円、3年で〇円』・・・〇の部分を聞いた時には自分の頭の中でブチっと何かが切れる音がして記憶に残っていませんでした。
会社の方針はわかった上で、1週間前に買ったエアコンの使い方でわからない所があるから教えてほしいと言って尋ねたら『お金を払ってくれたら教えます』なんて言うか! と、言うだけ言って電話を切りました。
その後、知人で詳しい人が解決してくれ、これなら電話で5分もあれば教えられることなのに・・・・10260円も? ぼったくりやん、マイクロソフト。傲慢・・・『売っている』ではなくて『売ってやっている』という態度じゃないか。銃砲店でこんな対応をしたら数か月で店はつぶれます。

たまには不快なこともあるもので、ヘタクソクラブ9月例会でメンバー皆さんのにこやかなお顔を拝見し、気分よく仕事をしたいと思います。

8月27日日曜日は西陣猟友会の狩猟登録申請日につき、朝10時~夜6時まで臨時営業いたします。尚、ご来店の際は近隣パーキングをご利用ください。

<お願い>当記事を商業利用することはご遠慮ください。


金・銀・銅閣
08/16(Wed) 21:01|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
東京では8月に入ってから毎日、雨が降っているそうで、気温24℃、湿度91%という数字を見て、驚きました。京都もお盆は雨の予報でしたが、曇り空で何とか持ちました。徐々に農作物にも影響が出てきそうで、また、値段が上がるのかな。

DSC00351.jpg 
DSC00352.jpg DSC00353.jpg
徒歩10分の所から撮影した点火数時間前の火床の準備ができた右大文字と徒歩30秒の所から撮影した点火された右大文字。かなりの望遠で撮っていて、実際、車で移動すると20分くらいの距離です。千本通は上り坂なので、東に大文字を見ることができます。右大文字はどの方向を向いているのか。出町かな? 船岡山かな?
去年の送り火は大雨でしたが、今年は風が吹き、涼しい日となりました。来年も同じように穏やかに見送れますように。

お地蔵さんの内容がまとまらないので、もう少し時間を頂戴します。
さて、お盆の休みには市内、東の方へ行ってきました。
DSC00290.jpg
タイトルで気づいた人もいると思います。祇園祭の鉾ほをイメージした祇園閣です。屋根が銅なので銅閣とも言われることもあり、正式名ではなく、ここはお寺、大雲院です。
元は大倉財閥の別荘で、そこへお寺が引っ越しをしてきたと言うことで、お寺が祇園閣を建てたのではありません。祇園閣は昭和3年御大典記念・大倉喜八郎の卒寿記念に建築家伊藤忠太が手がけました。

DSC00294.jpg DSC00297.jpg
鉄筋コンクリート造3階建て、高さ36m(百二十尺)矛先には金鶴、地下の基礎も深さ百尺に及ぶ、とパンフレットに書いてありました。国の登録有形文化財です。尺と言われてもピンとこないけれど、地上と地下とほぼ同じ長さ? 金閣・銀閣よりも頑丈なのは銅閣と言うことか。
さて、いよいよ中へ・・・と、上からの景色もお見せしたい所ですが、残念ながら内部と眺望は撮影不可と言うことで、申し訳ございません。金戒光明寺の三門の上からこの祇園閣に上がりたいな、と思っていた為、願いが叶って本望です。
曇り空で西山はうっすらとしか見えませんでしたが、京都タワーは近く見えましたし、八坂の塔も目の前に見えますし、大谷祖廟、霊山観音・高台寺・龍馬・慎太郎のお墓のある京都霊山護国神社・平安神宮鳥居も見えたはず。東の端とは言え、街中ですので見晴らしは4つ星かな?
ただ、右大文字は見えないな、多分。左は見えるかも。
東山がすぐそこに見えて、ここから南にかつて鳥辺野と呼ばれた葬送地があり、祇園閣の東は東大谷(東本願寺)の墓地もあり、『気』がよどむ感じがして、高い所に上がると、特にそれを感じます。ですので、この辺りに住むのはちょっとなぁ、と、お金持ちでも無いのに思ってしまいます。
この辺は財界人の別荘も多かったそうで、京都一の夜の遊び場が近いため、政財界人が内緒話をする奥座敷のような所でもあったのかなと思います。お妾さんが住んだりもしていたんでしょうかね。
祇園・八坂と言う所は誰が何をしているか、秘密を守るお店があり、すべてを仕切ってくれて、利用する側にすれば重宝ということです。お店によっては京都以外の顧客の方が多いという所もありました。

京都も広くはありませんが、地域地域の特色がありますので、かつては夜は人も歩かないような落ち着きのあったこの辺りも今は人力車が行きかい、観光地と様変わりし、京都に住む者も怖気づいてしまうくらいです。
8月の中頃と言えば、灼熱の京都ですが、まあ、この日は陽が当たらず、閣上は南からサーっと風が吹きぬけ、汗も出ず、お昼寝したいくらい気持ちがよかったです。いつもなら頭上から聞こえる蝉しぐれが眼下から聞こえ、地上の暑さが嘘のように風が涼しく、雲の上にいるような感覚でした。20分くらい居たかな。その間、3周くらいしましたかね。600円払っていますのでね。
今は規制があってこれだけの高さの建築物は建てられず、良い物を作ってくれました。現代に残る名作は南禅寺別邸にしても京都以外の人によって作られています。

DSC00304.jpg DSC00305.jpg
どうですか? 鉾に見えます・・・ヨネ。屋根の下の所へ上がっていました。あそこは涼しかったけれど、地上へ降りてきたら、やっぱり暑くて汗が出てきました。写真を見ると鉾のように動き出しそうな気もします。
てっぺんは金鶴で、大倉喜八郎の子供の頃の名が鶴吉でした。、そして、建築中に閣上にあがったことはあり、完成を待たずに亡くなったそうで、う~ん、あの世に近い地だけに・・・呼び込まれたのかな・・と、そんな気がしないでもない。

DSC00300.jpg
境内にある石川五右衛門のお墓です。灯篭の所に5円玉が供えてあります。お芝居やアニメではよく知られた人物で、エピソードの大半は作り話であり、我々の知る大盗賊であったかどうか。五右衛門は安土桃山時代に実在し、、釜茹でにされたとも言われ、大雲院にお墓がある所以もわかりませんでした。
本堂には丈六阿弥陀仏像があり、どっしり貫禄のある仏様です。

>DSC00291_201708162147207f3.jpg
大雲院から南に行く道がねねの道です。左に高台寺と霊山観音・右に石塀小路の入口があります。
幼いころ、円山公園から歩いてきて、いきなりこの建物が現れて、不気味でした。ちょっと怖かったです。あの頃はこの辺りの射場へ(弓)連れて行ってもらって、八坂神社で射的をしたり、どこかで豆腐田楽を食べたり・・・・それ以来でしたので、祇園閣の場所はだいたいわかっていたのですが、一筋、道を間違えてしまいました。
住所は祇園町南側となっていて、へえーっ、この辺りは下河原か高台寺じゃないのかな? 東大路通をはさんで、西が祇園町南側だと思っていました。この辺りはわかりにくく、場所は八坂神社の南を東に少し入った所です。祇園閣、おすすめです。
ちなみに今回の一般公開は9月30日までです。

雨が降り出しそうでしたので、急ぎ足で大雲院からねねの道を南下すると
DSC00306.jpgゲッ
DSC00310.jpgゲッ
DSC00312_20170816215157877.jpgゲ・ゲ・ゲの
DSC00313.jpgゲッ  
鍾馗さんと、祇園祭のちまきと・・・提灯が沿道家屋の軒先に吊るしてあり、高台寺の百鬼夜行と言うイベントの演出でした。昼も夜も賑わい、門前町が出来上がっています。

DSC00311.jpg
三面大黒天へ行き、この布に隠れている物は何でしょう。わかりません。横に置いてあるたたく棒が80cmくらい長さがあったので、想像では木魚かな? それにしてもひと一人分くらいのかさでしたから、大きな物には違いありません。

DSC00314.jpgDSC00315.jpg
高台寺には興味がありませんので、その隣り、霊山観音へ。高さ24m、顔の大きさ6m、コンクリート製。とてつもない大きさではありませんが、ここが東山の中腹ということもあり、京都タワーからも京大病院からも見えていました。
ここは伝統仏教ではなく、戦後にできた戦没者慰霊のための宗教法人で、創設者は
DSC00321.jpg
帝産バスの社長さんということで、こんなバスも置いてありました。祇園閣も観音さんも昭和のコンクリート製、お金持ちの人が作ったということです。

DSC00316.jpg
300円払うとジャンボポッキーのような20cmくらいのお線香をくれます。ライターでは時間がかかるので、ちゃんと専用の器具の中へ入れて、渡してくれます。そうそう、みたらし団子のように。

観音さんの中は12支の守り本尊がありますが、暗くて気色悪いので、今回は行きませんでした。
観音さん前の高台からは
DSC00323.jpg
そこそこ市内が見渡せます。どんよりした空ですので、いまいちですけれども。

ここから、ねねの道へ降りるとThis is Kyotoの眺めです。なぜか懐かしさを感じます。
DSC00325.jpg

DSC00358.jpg DSC00359.jpg
昔の京都みやげには舞妓さんと五重塔がシンボルのようになっていて、それも舞妓さんは決まって後ろ姿。五重塔の物がなかったので、そのイメージに近いものの写真を載せています。こういうのを見ると舞妓さんに憧れるんですよね。
昔、クレー射撃の地方公式に参加するとその公式のステッカーをもらえました。京都公式は舞妓さんと五重塔だった時もあったような気がします。皆さんガンケースにステッカーを貼って、全面、ステッカーだらけという人もいました。

DSC00360.jpg
ステッカーは手持ちがないのですが、昭和63年京都国体の時の縫い付けるワッペンです。国体キャラクターは牛若丸で、牛若丸は刀を銃に持ち替えています。牛若丸復活してほしいな。観光においてもこういったキャラクターを起用してもよいかと思うのですが。
芸術系学校の多い京都でもありますので。商売も時流に乗らないと儲からない気もします。

最後にもう一か所、行きましょうか。五重塔の写真、立っているおじいさんの頭上に『石塀小路』と書かれた街灯の所を入ると
DSC00330.jpg
『あー』 ドラマでよく見かける場所。ねねの道と下河原通をつなぐ、ジグザグした石畳の小径です。
石は京都市電の敷石です。芸舞妓さんが歩く姿を想像しますが、この辺りにはお茶屋さんはあまりありませんので、実際、見かけることはありません。旅館からお声がかかったり、お客さんのお供でBARへと、たまに見ることはあると思います。
さすがにこの暑い時期にはいませんが、この辺りで舞妓姿の集団をよく見かけます。しかし、それはイミテーションです。舞妓姿に変身する人たちです。地元の人は歩き方、衣装を見ればすぐにわかるのですが、外国人は本物と思っていますので、一緒に写真を撮っています。最近は本物の舞妓さんが呼び止められたりして迷惑をするので、イミテーションも代役で活躍しております。

DSC00329.jpg 
かき氷もあって、入ってみたかったんですけれど、見かけによらず一人で喫茶店に入れない人なので。

DSC00331_20170816215524b95.jpg
突き当り、どっちに行こうかな・・・ 住宅があり、レストランや料理屋さんもあり、中には閉店しました・・と張り紙のあるお店もあり、家賃も一流です。

DSC00334.jpg DSC00333.jpg
老舗旅館もあり、京都には旅館がしっくりきます。夜のそぞろ歩きもいいはずです。

DSC00336.jpg
レンガ・石積み・竹垣に囲まれて

DSC00338.jpg
生活感もあり

DSC00343.jpg DSC00342.jpg
車の通らない道になぜ路側帯があるのかわかりませんが、下河原通へ向かって、道幅が路地くらいに狭くなります。

DSC00345.jpg
東大路通に近い所に売物件があり、76坪・・・31500万円。投資用に一軒 如何ですか?  ピンとこない金額です。松本清張TVドラマの銀座ママなら買えるかもな。

DSC00347.jpg
傘を持たず、雨が激しくなってきたので、バスではなくタクシーを拾うと、創業大丸300年、ヤサカ100年の記念車でした。八坂方面からヤサカタクシーに乗って、運転手さんに『この車は1300台中、たった3台しかありません』と言われ、1/433の確率。走っているのも見たことがなかったので、まさか乗車することになるとは正直びっくりしました。どうでもいいけれどタクシーのヤサカは漢字で弥栄の旧字体です。地名では東大路通の東は八坂、西は弥栄かな? 実は5月に乗った

DSC09007.jpg
『あふひ』 葵祭のふたば葵のタクシーは2台のみ。1/650の確率。三つ葉のクローバーではない、四つ葉のクローバー車にも乗ったことがあって、1/325の確率。3種類に乗った人は珍しいはず、ましてや偶然に。今回の大丸でっちー君号は今年だけの限定車です。ジャンボ宝くじ、すでに買ってるんだ・・・期待しよ。

暑さに参っていた体もお休み中に少し回復し、また、仕事、頑張りマス。お盆も仕事をしていた人はこれからゆっくり休んでください。
さあ、ヘタクソクラブ9月例会の準備をしなければ。去年は羊羹だったお達者de賞の品は何がよいでしょうかね。

In store now
08/13(Sun) 01:16|よもやま話comment(0)trackback(0)edit
のんびりしたお盆を迎えております。
昨日、口の中が痛く、見えるか見えないかの小さな口内炎でした。あの針を刺したような痛みは経験した人なら『わかる、わかる』と、食事にも影響が出てきます。お医者さんへいかずとも自然に治るものですが、私は歯磨き粉を塗り、ゆすぎます。劇的に痛みが軽減されます。

お盆休みは帰省や旅行と言う人もあれば、弾を買って射撃場へ、と言う方もいらっしゃいます。
あるお客様が『これは手に入らないか?』と、尋ねられた物があり、入ってきました。注文するからには多めに入れた方がお得かなと言うことで、こちらは数が限られているため、ネットショッピングには掲載いたしません。関心のある方は店舗へお問い合わせください。

DSC00274.jpg
s-l225.jpg
その商品はバレルステッカーです。ガンケースなどにも使用できます。カラーの配色がよく、3種類あります。
上)トライデントもロゴも緑・白・赤と、一番カラフルです。
中)トライデントはゴールド・緑・白・赤、ロゴはゴールド シックな感じでバレルに貼っています。
下)トライデントは白・緑・赤、ロゴは ロゴは白とオーソドックスかつ文字が一番目立ちます。

<DSC00236.jpg DSC00237.jpg DSC00238.jpg
先に入荷したHUKのTシャツを購入されたお客様から色違いをもう一枚、ご注文頂きました。fishingと入っているので、shootingには着にくく、ショーウィンドウにディスプレイをしていると一般の方が関心を持たれます。
シャツは薄手で伸縮性があり、脇のあたりは特に通気のよいメッシュとなっていて、速乾性もあり、着ていても素肌感覚というシャツです。

DSC00275.jpg DSC00242.jpg
BERETTAのNewデザインの帽子とTシャツです。帽子はブルーのみ、Tシャツはホワイトとブラックがあります。ネットショッピングに掲載中です。

DSC00247.jpg
Bob Allenのシェルバッグです。100発用で、BROWNINGシェルバッグにそっくりです。バッグ両サイドにファスナー付ポケットがあり、生地に地模様があります。
射撃歴の長い方でしたらBob Allenと言えば米国では老舗ブランドとご存知です。昔の輸入ベストはアメリカ製、銃口のマークのBob Allenでしたから。ただ、ここのベストはサイズが大きくて、日本人には合いにくい物でした。こちらもネットショッピングに掲載中です。

DSC00269.jpg DSC00272.jpg
何度となく撮っている京都タワーですが、どうも上手く撮影できず、悔しいな。頂部の裏側の赤がどうしても白く写ってしまいます。

DSC00248.jpg DSC00261.jpg
京都タワーホテルとキリンビールのイベント、イリュージョンを見てきました。テーブルにはビール『京都に乾杯』 以前はキリンビール京都工場がありましたが、このビールは滋賀工場で作られています。一番搾りは47都道府県あり、京都版は京都府内のみで販売中だそうです。
イリュージョンを見るのは初めてで、仕掛けは全くわかりませんでした。テーブルが浮き上がるイリュージョンに参加した子供も『何でかわからへんかった』と。

DSC00252.jpg DSC00253.jpg 
ホテルの向かい側は京都駅真正面。毎日と言ってよいほどにわか雨が降っていましたが、この日は降らず、陽が短くなりつつあり、駅ビルに写る夕暮れの空に暑さを忘れていました。
京都タワービルは物販・飲食店がリニューアルとなりました。前はいかにも土産店、観光デパートと言う感じでしたが、若い人・外国人も立ち寄れます。地下の大浴場は継続して営業しています。
京都タワーは京阪ホテルズ&リゾーツの経営で、ホテル京阪・京都センチュリーホテル、そして京都タワーホテルと京阪グループがJRを挟む形となり、駅南側には新たにJR西日本グループのホテルができる予定で、他にも近鉄系・阪急系もあり、鉄道会社の火花が散っています。鉄道会社は本業の電車が一番の収益と思っていたのですが、実際は全体の半分にも満たないそうで、この辺りは駐車場が少ない、料金が高いと言う難点はありますが、何においても電車のアクセスが良く、地元の人は宿泊をしませんので、同窓会などに京阪ホテルズ&リゾーツをご利用頂ければと思います。